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⚾明日のさわかみ関西府独立リーグ試合予定
紀三井寺球場 17:00~ 和歌山ウエイブス-姫路イーグレッターズ
明日は6/28雨で前日夕方に中止発表された紀三井寺薄暮ナイターのリベンジで僕だけの聖地・今季初ナイター観戦してきます。
とはいえ、やはり天候不順で一抹の不安を感じてますが、、、、、ただここに来て予報がそこまで絶望的ではないので、前線が和歌山まで南下しないと信じて11時50分出発予定で準備します!
✌JR和歌山駅で智弁和歌山野球部の甲子園優勝を喜ぶコメント掲出
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa8c0bf989910da2de7aa435ed6458d25ebfbf5
智弁学園和歌山高校野球部の第108回全国高校野球選手権大会優勝を祝うコメント掲示などが8月22日から、JR和歌山駅ほか和歌山県内各所で行われている。
智弁和歌山野球部の同大会出場は3年連続29回目。当日は、阪神甲子園球場で3年連続6回目の出場の高崎健康福祉大学高崎高等学校(群馬県)と対戦し、4対3で勝利した。同大会優勝は2021年以来5年ぶり4度目。
優勝が決まると県内各所で優勝を祝うメッセージが見られた。JR和歌山駅では改札前にホワイトボードを設置し、「甲子園優勝おめでとう!感動をありがとう!!JR和歌山駅一同」とメッセージを掲出。ホームの電光掲示板にも「祝!全国制覇 智弁和歌山高校野球部 優勝おめでとう!」とコメントを流した。そのほか、市内の飲食店は記念商品の販売や値引きを行うなど優勝セールを開催した。
SNSでは「智弁学園和歌山優勝」がトレンド入り。和歌山県の飛び地・北山村観光協会の公式アカウントが「よっしゃあああああああああああああああああああああああああああおおおおぉぉおおおおおおおとあああああああああああ」(原文ママ)と喜びの投稿をしたほか、和歌山市立博物館、和歌山市観光課、和歌山県などの公式アカウントも喜びの声を投稿した。和歌山市出身のアーティスト・HYDEさんが投稿した優勝を祝うオリジナルのイラストには、2万3000件の「いいね」が付いた。
JR和歌山駅に勤務するJR西日本の大西虎太郎さんは「決勝までの全試合を見て応援してきた。準決勝の横浜高校との試合を見て、このチームなら優勝できると信じていた。日頃から同校生徒たちが当駅を利用するので、メッセージ掲示をしたかった。5年前の優勝時の電光掲示板のメッセージが保存してあったので、試合後すぐに出せた」と話す。「メッセージを出すとたくさんの人が足を止め、見てくれた。写真撮影する人も多く、掲示して良かった。これからも生徒たちの通学を見守っていきたい」とも。
🎤智弁和歌山の1997年夏のVメンバーが語る中谷仁監督の「素顔」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/6eba57c4e05321e1adf79c77a0c38d9652b8222e
保護者として味わった全国制覇
三塁側アルプス席で母校・智弁和歌山の5年ぶり4度目の全国制覇を見届けた。同校卒業生・清水昭秀さんには、2つの顔があった。
まずは、保護者として、である。息子の大夢が背番号「13」でベンチ入り。健大高崎との決勝(8月22日)で優勝。親子で深紅の大優勝旗を手にしたのである。父は1997年夏の甲子園で四番・遊撃手兼投手として頂点に立った。
「素直にうれしいです。よくやったなと思います。なかなかこんなことないと思うので、ありがたいです」
偉大な父の背中
有終の美を飾ったが、息子にとっては順風満帆とは言えない3年間だった。2年春のセンバツ準優勝時は背番号5を着けたが、1試合の出場(1打数無安打)。2年夏の甲子園はベンチ入りを逃した。今夏の甲子園は、仙台育英との準々決勝での代打出場(1打数無安打)だった。
「この2年半、満足いっていることはないはずです。もう、次のステップに向けてスタートを切る準備をしていると思います。今大会は立場上、サポート役に回る事情もあり、いろいろ葛藤しながらも、万全の準備だけは怠らずにやっていたと思うので……。果たして自分だったら、できていたか……。そういう面では、よくやったんじゃないかなと思います」
父の背中はあまりにも大きかった。覚悟の上で、智弁和歌山に入学したという。
「ここに入る時点で、そういうのは感じながらもスタートしていますので、もう慣れていると思います。そんなプレッシャーよりも、試合で打てないとか、そっちのほうが大変だったと思います。自分のプレッシャーなんか、なんてことないですよ。生まれたときから(智弁和歌山で)やりたい、やれるもんだと思って、野球と向き合ってきました。結果は別として、こういう立場に立ってやれることはまずないですから、ありがたいなと思います」
重圧を受け入れる勝負師
次にOBとしての顔である。母校を指揮する中谷仁監督(元阪神ほか)は智弁和歌山の同級生。1997年夏、中谷監督は清水さんの後を打つ「五番・捕手」の主将としてチームをけん引した。
「まず、親としたら『本当にありがとうございました』というのと『お疲れさま』と言いたいです。優勝してまた、(秋以降は)大変なことになると思いますけど、それを望んでやっている。重圧を楽しみに変えている。最初は苦労もあったと思いますけど、大変な中でやるほうが彼らしいかな、と。プレッシャーを感じてやれるほうがいいかなと思います。2度目ですから、すごいなと思います。高嶋先生(仁、前監督)も、喜んでいると思います」
息子の大夢は高校卒業後、大学で野球を続けるという。父・昭秀さんは法大、日本通運で野球を継続した。勝負の厳しさは誰よりも知っている。
「大学でしっかりと育成してもらい、もう1回、上を目指して頑張ってほしいなと思います」
自宅には甲子園の金メダル2つ、銀メダル2つが並ぶ。父・昭秀さんは母校の快挙を、三塁アルプスから目に焼きつけていた。
☟横浜高校・織田翔希は大成しない? 「甲子園最速」投手のジンクスとその理由 「不祥事率の高さも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/80bf152073cafb6b1fd37ec49ee84df88f29b739
夏の甲子園は織田翔希投手(横浜高3年)の話題で持ちきりだった。史上最速の156キロをマーク。国内外のスカウトたちも熱い視線を送っているのだとか。
もっとも、スポーツ紙デスクは苦笑交じりに、「“甲子園最速を記録した投手は大成しない”というジンクスがありまして……」
高校野球全国大会で初めて150キロを投じたのは、1985年夏大会の中山裕章(高知商)とされる。スカウトが持参したスピードガン器具で計測したという。
92年、球場に器具が設置されると、98年春大会で松坂大輔(横浜)が150キロの最速タイ、夏大会で151キロの新記録を樹立する。同じ大会で新垣渚(沖縄水産)も151キロを達成した。
2001年夏、寺原隼人(日南学園)が154キロで記録を塗り替える。07年夏には佐藤由規(仙台育英)が155キロで更新。13年夏に安樂智大(済美)、昨年春と夏に石垣元気(健大高崎)がタイ記録で並んだ。ちなみに、地方大会で160キロをたたき出した大谷翔平(花巻東)は、甲子園では150キロにとどまった。163キロの高校生記録を保持する佐々木朗希(大船渡)は甲子園に出場していない。
不祥事率の高さ
先に挙げた“甲子園最速”を達成した7投手はみなドラフトで1位指名された。だが、どうだろう。文句なしの大投手といえるのは松坂くらいではないか。その松坂とて日米通算170勝で、名球会に入れていない。
「速球は経年劣化するので、長く投げ続けるには技巧も不可欠になってくる。しかし、自他共に速球が武器と認める投手は、技巧派への転向に躊躇(ためら)いが生じ、生涯成績を残しにくいのかも」
加えて気がかりなのが、“不祥事率”の高さだ。大洋に入団した中山は、連続強制猥褻事件を起こして一時、球界を追放された。楽天入りした安樂は、後輩へのパワハラが露見して解雇された。
「若くしてスター扱いされるので、勘違いしてしまうのかもしれませんね」
新垣を巡っては、本人の不祥事ではないが、抽選で交渉権を得たオリックスの編成部長が指名あいさつを拒否され、自殺するという痛ましい事件が起きている(新垣は進学し、後にドラフト自由獲得枠でダイエーに入団)。織田はどうなるのか。
「初戦の沖縄尚学戦でバックアップを2度も怠ったと指摘されています。試合後の発言も高校生には珍しく不敵さが垣間見える。九州からの越境入学ゆえコーチらが遠慮して指導が甘いのか。亡くなった渡辺元智元監督は選手の人間性も育んでおられましたが……」
過熱せず温かく見守ろう。
📝令和の「甲子園最強校」はどこだ 最多勝は大阪桐蔭ではなかった…数字から見えた意外な“勢力図”
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb4ff6c2702c4a7ad8828b8734d61f24bc3a1d62?page=1
高校野球の「最強校」と聞けば、今でも大阪桐蔭を思い浮かべる人は多いだろう。2010年代には二度の春夏連覇を達成し、長く高校野球界の中心に君臨してきた。
首位は東北の強豪校
智弁和歌山(和歌山)の5年ぶり4度目の優勝で今年の夏の甲子園が幕を閉じたのを機に、改めて令和の甲子園成績を集計してみた。すると、2019年夏以降の春夏を通じて最も多く勝った学校は大阪桐蔭ではなかった。では、令和の甲子園では、どの学校がどんな形で実績を積み上げてきたのか。単純な勝利数に加え、春と夏の違い、出場時の勝ち上がり方、甲子園への出場回数まで比べてみたい。なお、2020年夏の甲子園交流試合は集計から除外した。
◇令和の甲子園勝利数上位チーム(12勝以上)
22勝(春4勝・夏18勝):仙台育英(宮城) 夏優勝1回
20勝(春15勝・夏5勝):大阪桐蔭(大阪) 春優勝2回
16勝(春4勝・夏12勝):智弁和歌山(和歌山) 夏優勝2回
16勝(春6勝・夏10勝):智弁学園(奈良)
15勝(春9勝・夏6勝):健大高崎(群馬) 春優勝1回
14勝(春10勝・夏4勝):山梨学院(山梨) 春優勝1回
14勝(春5勝・夏9勝):横浜(神奈川) 春優勝1回
12勝(春4勝・夏8勝):近江(滋賀)
12勝(春3勝・夏9勝):沖縄尚学(沖縄) 夏優勝1回
12勝(春1勝・夏11勝):京都国際(京都) 夏優勝1回
12勝(春2勝・夏10勝):神村学園(鹿児島)
首位は仙台育英だった。東北を代表する強豪でありながら、春は2001年、夏は1989年と2015年に準優勝。長く全国制覇には届かなかった。
流れを変えたのが2018年1月に就任した須江航監督だ。中学野球の指導で実績を残した須江監督の下、2022年夏には東北勢初の全国制覇を達成。翌2023年夏も準優勝し、今年は下級生中心の布陣で3勝を挙げてベスト8へ進んだ。
一人のエースへ負担を集中させない継投、機動力を絡めた攻撃など、戦い方にも一貫性がある。令和最多の22勝は、2022年の優勝だけでなく、複数の大会で上位進出を重ねた積み重ねでもある。
特徴的な春夏の差
2位は大阪桐蔭。2010年代に二度の春夏連覇を達成するなど、長く高校野球界の頂点に君臨してきた。近年は敗戦が大きく取り上げられる機会も増えたが、2022年、2026年と令和に入ってから選抜を二度制している。
特徴的なのは春と夏の差だ。20勝のうち15勝が春で、夏は5勝。夏の最高成績は2022年のベスト8にとどまる。昨年、今年は大阪大会で敗れ、甲子園出場を逃した。かつて春夏を問わず圧倒した大阪桐蔭だが、令和では春の成績が突出している。対照的なのが仙台育英で、22勝中18勝を夏に挙げた。智弁和歌山は16勝中12勝、京都国際は12勝中11勝、神村学園は12勝中10勝が夏だ。山梨学院は逆に14勝中10勝を春に記録した。
同じ甲子園常連校でも、勝ち星を積み上げる時期には大きな差がある。春に完成度の高さを発揮する学校もあれば、夏に勝ち上がる学校もある。通算勝利数だけでは見えにくい特徴が、春夏の内訳には表れている。
16勝で並ぶのが智弁和歌山と智弁学園だ。智弁和歌山は長年指揮を執った高嶋仁監督が2018年8月に退任し、中谷仁監督が就任。2021年夏には24年ぶりの全国制覇を成し遂げた。その後は甲子園で初戦敗退が3度続いたものの、2025年春に準優勝。今年夏には再び頂点へ立った。
伝統的に選手を大量に集めず、少数精鋭で鍛え上げる方針を続けてきた。今夏のチームは昨秋の和歌山大会でベスト8。それから約10カ月で全国制覇まで到達した。短期間でチーム力を高める育成力も、16勝につながっている。
智弁学園は優勝こそないが、2021年夏と2026年春に準優勝。全国上位へ進むチームを継続して送り出してきた。OBでは岡本和真(ブルージェイズ)、村上頌樹(阪神)らがプロで活躍。今年のエース・杉本真滉もドラフト上位候補に挙がるなど、選手育成でも実績を残す。
頂点まで突き抜ける力
ただし、通算勝利数は当然ながら出場回数にも左右される。そこで1回の出場につき何勝しているかも計算した。
◇令和の甲子園「1回出場あたり勝利数」
2.75勝:仙台育英(22勝/8回)
2.67勝:智弁学園(16勝/6回)
2.22勝:大阪桐蔭(20勝/9回)
2.00勝:横浜(14勝/7回)
2.00勝:京都国際(12勝/6回)
1.88勝:健大高崎(15勝/8回)
1.78勝:智弁和歌山(16勝/9回)
1.71勝:近江(12勝/7回)
1.71勝:神村学園(12勝/7回)
1.56勝:山梨学院(14勝/9回)
1.50勝:沖縄尚学(12勝/8回)
仙台育英は2.75勝で、この指標でもトップ。2位は大阪桐蔭ではなく智弁学園で、6回の出場で16勝、1回あたり2.67勝となる。全国優勝こそないが、甲子園へ出れば深く勝ち上がる傾向は明確だ。
智弁和歌山は9回出場で16勝のため1.78勝。それでも2021年夏、2026年夏と二度の優勝を達成した。智弁学園が安定して上位へ進むタイプなら、智弁和歌山は頂点まで突き抜ける力を持つ。
5位以下にも全国優勝経験校が並ぶ。近年、安定して勝ち星を積み重ねているのが健大高崎、京都国際、神村学園だ。
健大高崎は2024年春、当時2年生だった佐藤龍月(現・オリックス)と石垣元気(現・ロッテ)の二枚看板を中心に初優勝。今年夏は決勝で智弁和歌山に敗れたが、夏では過去最高となる準優勝まで進んだ。かつては「機動破壊」のキャッチコピーで走塁が注目された学校だが、現在は投手力、打力、守備のバランスが取れたチームへ変化している。
京都国際は2024年夏に初優勝。令和の12勝のうち11勝が夏で、夏の勝利割合は91.7%に達する。20勝中15勝を春に挙げた大阪桐蔭とは、かなり対照的だ。投手陣を軸とした守りを武器に、夏のトーナメントで勝ち星を重ねてきた。
神村学園も12勝中10勝が夏。2023年夏、2024年夏にはベスト4へ進んだ。令和に入ってから甲子園で初戦敗退に終わったのは2025年夏だけ。鍛えられた守備と機動力を絡めた攻撃を武器に、全国で安定した成績を残している。
◇令和の甲子園「夏の勝利割合」
91.7%:京都国際(夏11勝/12勝)
83.3%:神村学園(夏10勝/12勝)
81.8%:仙台育英(夏18勝/22勝)
75.0%:智弁和歌山(夏12勝/16勝)
75.0%:沖縄尚学(夏9勝/12勝)
66.7%:近江(夏8勝/12勝)
64.3%:横浜(夏9勝/14勝)
62.5%:智弁学園(夏10勝/16勝)
40.0%:健大高崎(夏6勝/15勝)
28.6%:山梨学院(夏4勝/14勝)
25.0%:大阪桐蔭(夏5勝/20勝)
春夏の割合まで比べると、強豪校を一つの物差しで評価する難しさが浮かぶ。通算勝利数では仙台育英がトップ。大阪桐蔭は春に圧倒的な数字を残し、京都国際や仙台育英は夏に勝ち星を集中させた。智弁学園は出場時に深く勝ち上がり、智弁和歌山は二度の夏優勝を記録している。
独自の存在感を強める花巻東
もう一つ、強豪校を測る材料になるのが甲子園への出場回数だ。全国大会で勝つ以前に、県大会や地区大会を突破しなければ甲子園には立てない。令和の出場回数を集計すると、勝利数とは違った顔ぶれが並んだ。
◇令和の甲子園出場回数上位チーム(8回以上)
10回(春5回・夏5回):敦賀気比(福井)
9回(春3回・夏6回):智弁和歌山(和歌山)
9回(春6回・夏3回):大阪桐蔭(大阪)
9回(春6回・夏3回):山梨学院(山梨)
8回(春3回・夏5回):仙台育英(宮城)
8回(春3回・夏5回):沖縄尚学(沖縄)
8回(春5回・夏3回):健大高崎(群馬)
8回(春3回・夏5回):花巻東(岩手)
8回(春3回・夏5回):明徳義塾(高知)
8回(春3回・夏5回):明豊(大分)
最多は敦賀気比の10回だった。勝利数12勝以上には入っていない花巻東、明徳義塾、明豊も8回で並ぶ。「甲子園へ出続ける力」と「出場した甲子園で勝ち上がる力」は、必ずしも同じではない。
敦賀気比は春夏合わせて10回出場し、令和最多を記録した。福井県、北信越を継続して勝ち抜く力は大きな強みだ。仙台育英は出場8回ながら22勝。甲子園へたどり着く回数では敦賀気比が上回る一方、全国大会での勝ち上がりでは仙台育英が抜けている。
花巻東も興味深い存在だ。以前は原則として岩手県内出身の選手でチームを構成していたが、近年は県外にも広く門戸を開くようになった。菊池雄星(エンゼルス)、大谷翔平(ドジャース)と世界で活躍する選手を輩出し、佐々木麟太郎も高校卒業後に米国へ進んだ。甲子園での実績だけでなく、卒業後の進路も含めて独自の存在感を強めている。
今回の集計で興味深かったのは、指標を変えると評価される学校も変わる点だ。通算勝利数は仙台育英、春の勝利数は大阪桐蔭、出場回数は敦賀気比。出場1回あたりの勝利数では仙台育英に続いて智弁学園が入り、夏の勝利割合なら京都国際がトップになる。
2010年代には大阪桐蔭の強さが高校野球を象徴する時期が長かった。令和では、勝利数、春夏の成績、出場頻度のどれを見るかによって「最強」の顔ぶれが変わる。一校が抜け出すのではなく、異なる強みを持つ学校が頂点を争う。今回の数字は、現在の高校野球が群雄割拠の時代に入ったことをよく示している。
💢龍谷大の硬式野球部で部員暴行・排せつ行為撮影・寮で20人以上盗難被害…1か月間の活動停止処分、全寮制廃止へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/48abccc92ffc0191b7cf5dc2db0f2b207b82c6cb
龍谷大は27日、関西六大学野球連盟でリーグ優勝(旧リーグを含む)30回を誇る硬式野球部で、部員の暴行などがあったため、同日までの1か月間、活動停止処分を科していたと発表した。閉鎖的な環境が一因として全寮制を廃止する方針。9月開幕の秋季リーグ戦は出場する。玉木興慈副学長らが27日、同大学で記者会見し、「深く重く受け止めており、組織改革、再構築に努める」と謝罪した。
発表によると、昨年2月、2年生部員が入部前に練習参加した選手を注意する際、胸ぐらをつかんだほか、同5月に上級生に命じられて2年生の物まねをした1年生に対し、その2年生が腹部を蹴るなど暴行。今年3~6月には、学生コーチが指導に従わなかった選手を平手打ちなどした。いずれもけがはなかった。昨年2、3月頃には、部員数人が河川での排せつ行為を撮影するなどした。
大学は今年6月、調査委員会を設立。調査の結果、大津市内の寮で20人以上が金銭などの盗難被害に遭っていたことも判明した。
紀三井寺球場 17:00~ 和歌山ウエイブス-姫路イーグレッターズ
明日は6/28雨で前日夕方に中止発表された紀三井寺薄暮ナイターのリベンジで僕だけの聖地・今季初ナイター観戦してきます。
とはいえ、やはり天候不順で一抹の不安を感じてますが、、、、、ただここに来て予報がそこまで絶望的ではないので、前線が和歌山まで南下しないと信じて11時50分出発予定で準備します!
✌JR和歌山駅で智弁和歌山野球部の甲子園優勝を喜ぶコメント掲出
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa8c0bf989910da2de7aa435ed6458d25ebfbf5
智弁学園和歌山高校野球部の第108回全国高校野球選手権大会優勝を祝うコメント掲示などが8月22日から、JR和歌山駅ほか和歌山県内各所で行われている。
智弁和歌山野球部の同大会出場は3年連続29回目。当日は、阪神甲子園球場で3年連続6回目の出場の高崎健康福祉大学高崎高等学校(群馬県)と対戦し、4対3で勝利した。同大会優勝は2021年以来5年ぶり4度目。
優勝が決まると県内各所で優勝を祝うメッセージが見られた。JR和歌山駅では改札前にホワイトボードを設置し、「甲子園優勝おめでとう!感動をありがとう!!JR和歌山駅一同」とメッセージを掲出。ホームの電光掲示板にも「祝!全国制覇 智弁和歌山高校野球部 優勝おめでとう!」とコメントを流した。そのほか、市内の飲食店は記念商品の販売や値引きを行うなど優勝セールを開催した。
SNSでは「智弁学園和歌山優勝」がトレンド入り。和歌山県の飛び地・北山村観光協会の公式アカウントが「よっしゃあああああああああああああああああああああああああああおおおおぉぉおおおおおおおとあああああああああああ」(原文ママ)と喜びの投稿をしたほか、和歌山市立博物館、和歌山市観光課、和歌山県などの公式アカウントも喜びの声を投稿した。和歌山市出身のアーティスト・HYDEさんが投稿した優勝を祝うオリジナルのイラストには、2万3000件の「いいね」が付いた。
JR和歌山駅に勤務するJR西日本の大西虎太郎さんは「決勝までの全試合を見て応援してきた。準決勝の横浜高校との試合を見て、このチームなら優勝できると信じていた。日頃から同校生徒たちが当駅を利用するので、メッセージ掲示をしたかった。5年前の優勝時の電光掲示板のメッセージが保存してあったので、試合後すぐに出せた」と話す。「メッセージを出すとたくさんの人が足を止め、見てくれた。写真撮影する人も多く、掲示して良かった。これからも生徒たちの通学を見守っていきたい」とも。
🎤智弁和歌山の1997年夏のVメンバーが語る中谷仁監督の「素顔」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/6eba57c4e05321e1adf79c77a0c38d9652b8222e
保護者として味わった全国制覇
三塁側アルプス席で母校・智弁和歌山の5年ぶり4度目の全国制覇を見届けた。同校卒業生・清水昭秀さんには、2つの顔があった。
まずは、保護者として、である。息子の大夢が背番号「13」でベンチ入り。健大高崎との決勝(8月22日)で優勝。親子で深紅の大優勝旗を手にしたのである。父は1997年夏の甲子園で四番・遊撃手兼投手として頂点に立った。
「素直にうれしいです。よくやったなと思います。なかなかこんなことないと思うので、ありがたいです」
偉大な父の背中
有終の美を飾ったが、息子にとっては順風満帆とは言えない3年間だった。2年春のセンバツ準優勝時は背番号5を着けたが、1試合の出場(1打数無安打)。2年夏の甲子園はベンチ入りを逃した。今夏の甲子園は、仙台育英との準々決勝での代打出場(1打数無安打)だった。
「この2年半、満足いっていることはないはずです。もう、次のステップに向けてスタートを切る準備をしていると思います。今大会は立場上、サポート役に回る事情もあり、いろいろ葛藤しながらも、万全の準備だけは怠らずにやっていたと思うので……。果たして自分だったら、できていたか……。そういう面では、よくやったんじゃないかなと思います」
父の背中はあまりにも大きかった。覚悟の上で、智弁和歌山に入学したという。
「ここに入る時点で、そういうのは感じながらもスタートしていますので、もう慣れていると思います。そんなプレッシャーよりも、試合で打てないとか、そっちのほうが大変だったと思います。自分のプレッシャーなんか、なんてことないですよ。生まれたときから(智弁和歌山で)やりたい、やれるもんだと思って、野球と向き合ってきました。結果は別として、こういう立場に立ってやれることはまずないですから、ありがたいなと思います」
重圧を受け入れる勝負師
次にOBとしての顔である。母校を指揮する中谷仁監督(元阪神ほか)は智弁和歌山の同級生。1997年夏、中谷監督は清水さんの後を打つ「五番・捕手」の主将としてチームをけん引した。
「まず、親としたら『本当にありがとうございました』というのと『お疲れさま』と言いたいです。優勝してまた、(秋以降は)大変なことになると思いますけど、それを望んでやっている。重圧を楽しみに変えている。最初は苦労もあったと思いますけど、大変な中でやるほうが彼らしいかな、と。プレッシャーを感じてやれるほうがいいかなと思います。2度目ですから、すごいなと思います。高嶋先生(仁、前監督)も、喜んでいると思います」
息子の大夢は高校卒業後、大学で野球を続けるという。父・昭秀さんは法大、日本通運で野球を継続した。勝負の厳しさは誰よりも知っている。
「大学でしっかりと育成してもらい、もう1回、上を目指して頑張ってほしいなと思います」
自宅には甲子園の金メダル2つ、銀メダル2つが並ぶ。父・昭秀さんは母校の快挙を、三塁アルプスから目に焼きつけていた。
☟横浜高校・織田翔希は大成しない? 「甲子園最速」投手のジンクスとその理由 「不祥事率の高さも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/80bf152073cafb6b1fd37ec49ee84df88f29b739
夏の甲子園は織田翔希投手(横浜高3年)の話題で持ちきりだった。史上最速の156キロをマーク。国内外のスカウトたちも熱い視線を送っているのだとか。
もっとも、スポーツ紙デスクは苦笑交じりに、「“甲子園最速を記録した投手は大成しない”というジンクスがありまして……」
高校野球全国大会で初めて150キロを投じたのは、1985年夏大会の中山裕章(高知商)とされる。スカウトが持参したスピードガン器具で計測したという。
92年、球場に器具が設置されると、98年春大会で松坂大輔(横浜)が150キロの最速タイ、夏大会で151キロの新記録を樹立する。同じ大会で新垣渚(沖縄水産)も151キロを達成した。
2001年夏、寺原隼人(日南学園)が154キロで記録を塗り替える。07年夏には佐藤由規(仙台育英)が155キロで更新。13年夏に安樂智大(済美)、昨年春と夏に石垣元気(健大高崎)がタイ記録で並んだ。ちなみに、地方大会で160キロをたたき出した大谷翔平(花巻東)は、甲子園では150キロにとどまった。163キロの高校生記録を保持する佐々木朗希(大船渡)は甲子園に出場していない。
不祥事率の高さ
先に挙げた“甲子園最速”を達成した7投手はみなドラフトで1位指名された。だが、どうだろう。文句なしの大投手といえるのは松坂くらいではないか。その松坂とて日米通算170勝で、名球会に入れていない。
「速球は経年劣化するので、長く投げ続けるには技巧も不可欠になってくる。しかし、自他共に速球が武器と認める投手は、技巧派への転向に躊躇(ためら)いが生じ、生涯成績を残しにくいのかも」
加えて気がかりなのが、“不祥事率”の高さだ。大洋に入団した中山は、連続強制猥褻事件を起こして一時、球界を追放された。楽天入りした安樂は、後輩へのパワハラが露見して解雇された。
「若くしてスター扱いされるので、勘違いしてしまうのかもしれませんね」
新垣を巡っては、本人の不祥事ではないが、抽選で交渉権を得たオリックスの編成部長が指名あいさつを拒否され、自殺するという痛ましい事件が起きている(新垣は進学し、後にドラフト自由獲得枠でダイエーに入団)。織田はどうなるのか。
「初戦の沖縄尚学戦でバックアップを2度も怠ったと指摘されています。試合後の発言も高校生には珍しく不敵さが垣間見える。九州からの越境入学ゆえコーチらが遠慮して指導が甘いのか。亡くなった渡辺元智元監督は選手の人間性も育んでおられましたが……」
過熱せず温かく見守ろう。
📝令和の「甲子園最強校」はどこだ 最多勝は大阪桐蔭ではなかった…数字から見えた意外な“勢力図”
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb4ff6c2702c4a7ad8828b8734d61f24bc3a1d62?page=1
高校野球の「最強校」と聞けば、今でも大阪桐蔭を思い浮かべる人は多いだろう。2010年代には二度の春夏連覇を達成し、長く高校野球界の中心に君臨してきた。
首位は東北の強豪校
智弁和歌山(和歌山)の5年ぶり4度目の優勝で今年の夏の甲子園が幕を閉じたのを機に、改めて令和の甲子園成績を集計してみた。すると、2019年夏以降の春夏を通じて最も多く勝った学校は大阪桐蔭ではなかった。では、令和の甲子園では、どの学校がどんな形で実績を積み上げてきたのか。単純な勝利数に加え、春と夏の違い、出場時の勝ち上がり方、甲子園への出場回数まで比べてみたい。なお、2020年夏の甲子園交流試合は集計から除外した。
◇令和の甲子園勝利数上位チーム(12勝以上)
22勝(春4勝・夏18勝):仙台育英(宮城) 夏優勝1回
20勝(春15勝・夏5勝):大阪桐蔭(大阪) 春優勝2回
16勝(春4勝・夏12勝):智弁和歌山(和歌山) 夏優勝2回
16勝(春6勝・夏10勝):智弁学園(奈良)
15勝(春9勝・夏6勝):健大高崎(群馬) 春優勝1回
14勝(春10勝・夏4勝):山梨学院(山梨) 春優勝1回
14勝(春5勝・夏9勝):横浜(神奈川) 春優勝1回
12勝(春4勝・夏8勝):近江(滋賀)
12勝(春3勝・夏9勝):沖縄尚学(沖縄) 夏優勝1回
12勝(春1勝・夏11勝):京都国際(京都) 夏優勝1回
12勝(春2勝・夏10勝):神村学園(鹿児島)
首位は仙台育英だった。東北を代表する強豪でありながら、春は2001年、夏は1989年と2015年に準優勝。長く全国制覇には届かなかった。
流れを変えたのが2018年1月に就任した須江航監督だ。中学野球の指導で実績を残した須江監督の下、2022年夏には東北勢初の全国制覇を達成。翌2023年夏も準優勝し、今年は下級生中心の布陣で3勝を挙げてベスト8へ進んだ。
一人のエースへ負担を集中させない継投、機動力を絡めた攻撃など、戦い方にも一貫性がある。令和最多の22勝は、2022年の優勝だけでなく、複数の大会で上位進出を重ねた積み重ねでもある。
特徴的な春夏の差
2位は大阪桐蔭。2010年代に二度の春夏連覇を達成するなど、長く高校野球界の頂点に君臨してきた。近年は敗戦が大きく取り上げられる機会も増えたが、2022年、2026年と令和に入ってから選抜を二度制している。
特徴的なのは春と夏の差だ。20勝のうち15勝が春で、夏は5勝。夏の最高成績は2022年のベスト8にとどまる。昨年、今年は大阪大会で敗れ、甲子園出場を逃した。かつて春夏を問わず圧倒した大阪桐蔭だが、令和では春の成績が突出している。対照的なのが仙台育英で、22勝中18勝を夏に挙げた。智弁和歌山は16勝中12勝、京都国際は12勝中11勝、神村学園は12勝中10勝が夏だ。山梨学院は逆に14勝中10勝を春に記録した。
同じ甲子園常連校でも、勝ち星を積み上げる時期には大きな差がある。春に完成度の高さを発揮する学校もあれば、夏に勝ち上がる学校もある。通算勝利数だけでは見えにくい特徴が、春夏の内訳には表れている。
16勝で並ぶのが智弁和歌山と智弁学園だ。智弁和歌山は長年指揮を執った高嶋仁監督が2018年8月に退任し、中谷仁監督が就任。2021年夏には24年ぶりの全国制覇を成し遂げた。その後は甲子園で初戦敗退が3度続いたものの、2025年春に準優勝。今年夏には再び頂点へ立った。
伝統的に選手を大量に集めず、少数精鋭で鍛え上げる方針を続けてきた。今夏のチームは昨秋の和歌山大会でベスト8。それから約10カ月で全国制覇まで到達した。短期間でチーム力を高める育成力も、16勝につながっている。
智弁学園は優勝こそないが、2021年夏と2026年春に準優勝。全国上位へ進むチームを継続して送り出してきた。OBでは岡本和真(ブルージェイズ)、村上頌樹(阪神)らがプロで活躍。今年のエース・杉本真滉もドラフト上位候補に挙がるなど、選手育成でも実績を残す。
頂点まで突き抜ける力
ただし、通算勝利数は当然ながら出場回数にも左右される。そこで1回の出場につき何勝しているかも計算した。
◇令和の甲子園「1回出場あたり勝利数」
2.75勝:仙台育英(22勝/8回)
2.67勝:智弁学園(16勝/6回)
2.22勝:大阪桐蔭(20勝/9回)
2.00勝:横浜(14勝/7回)
2.00勝:京都国際(12勝/6回)
1.88勝:健大高崎(15勝/8回)
1.78勝:智弁和歌山(16勝/9回)
1.71勝:近江(12勝/7回)
1.71勝:神村学園(12勝/7回)
1.56勝:山梨学院(14勝/9回)
1.50勝:沖縄尚学(12勝/8回)
仙台育英は2.75勝で、この指標でもトップ。2位は大阪桐蔭ではなく智弁学園で、6回の出場で16勝、1回あたり2.67勝となる。全国優勝こそないが、甲子園へ出れば深く勝ち上がる傾向は明確だ。
智弁和歌山は9回出場で16勝のため1.78勝。それでも2021年夏、2026年夏と二度の優勝を達成した。智弁学園が安定して上位へ進むタイプなら、智弁和歌山は頂点まで突き抜ける力を持つ。
5位以下にも全国優勝経験校が並ぶ。近年、安定して勝ち星を積み重ねているのが健大高崎、京都国際、神村学園だ。
健大高崎は2024年春、当時2年生だった佐藤龍月(現・オリックス)と石垣元気(現・ロッテ)の二枚看板を中心に初優勝。今年夏は決勝で智弁和歌山に敗れたが、夏では過去最高となる準優勝まで進んだ。かつては「機動破壊」のキャッチコピーで走塁が注目された学校だが、現在は投手力、打力、守備のバランスが取れたチームへ変化している。
京都国際は2024年夏に初優勝。令和の12勝のうち11勝が夏で、夏の勝利割合は91.7%に達する。20勝中15勝を春に挙げた大阪桐蔭とは、かなり対照的だ。投手陣を軸とした守りを武器に、夏のトーナメントで勝ち星を重ねてきた。
神村学園も12勝中10勝が夏。2023年夏、2024年夏にはベスト4へ進んだ。令和に入ってから甲子園で初戦敗退に終わったのは2025年夏だけ。鍛えられた守備と機動力を絡めた攻撃を武器に、全国で安定した成績を残している。
◇令和の甲子園「夏の勝利割合」
91.7%:京都国際(夏11勝/12勝)
83.3%:神村学園(夏10勝/12勝)
81.8%:仙台育英(夏18勝/22勝)
75.0%:智弁和歌山(夏12勝/16勝)
75.0%:沖縄尚学(夏9勝/12勝)
66.7%:近江(夏8勝/12勝)
64.3%:横浜(夏9勝/14勝)
62.5%:智弁学園(夏10勝/16勝)
40.0%:健大高崎(夏6勝/15勝)
28.6%:山梨学院(夏4勝/14勝)
25.0%:大阪桐蔭(夏5勝/20勝)
春夏の割合まで比べると、強豪校を一つの物差しで評価する難しさが浮かぶ。通算勝利数では仙台育英がトップ。大阪桐蔭は春に圧倒的な数字を残し、京都国際や仙台育英は夏に勝ち星を集中させた。智弁学園は出場時に深く勝ち上がり、智弁和歌山は二度の夏優勝を記録している。
独自の存在感を強める花巻東
もう一つ、強豪校を測る材料になるのが甲子園への出場回数だ。全国大会で勝つ以前に、県大会や地区大会を突破しなければ甲子園には立てない。令和の出場回数を集計すると、勝利数とは違った顔ぶれが並んだ。
◇令和の甲子園出場回数上位チーム(8回以上)
10回(春5回・夏5回):敦賀気比(福井)
9回(春3回・夏6回):智弁和歌山(和歌山)
9回(春6回・夏3回):大阪桐蔭(大阪)
9回(春6回・夏3回):山梨学院(山梨)
8回(春3回・夏5回):仙台育英(宮城)
8回(春3回・夏5回):沖縄尚学(沖縄)
8回(春5回・夏3回):健大高崎(群馬)
8回(春3回・夏5回):花巻東(岩手)
8回(春3回・夏5回):明徳義塾(高知)
8回(春3回・夏5回):明豊(大分)
最多は敦賀気比の10回だった。勝利数12勝以上には入っていない花巻東、明徳義塾、明豊も8回で並ぶ。「甲子園へ出続ける力」と「出場した甲子園で勝ち上がる力」は、必ずしも同じではない。
敦賀気比は春夏合わせて10回出場し、令和最多を記録した。福井県、北信越を継続して勝ち抜く力は大きな強みだ。仙台育英は出場8回ながら22勝。甲子園へたどり着く回数では敦賀気比が上回る一方、全国大会での勝ち上がりでは仙台育英が抜けている。
花巻東も興味深い存在だ。以前は原則として岩手県内出身の選手でチームを構成していたが、近年は県外にも広く門戸を開くようになった。菊池雄星(エンゼルス)、大谷翔平(ドジャース)と世界で活躍する選手を輩出し、佐々木麟太郎も高校卒業後に米国へ進んだ。甲子園での実績だけでなく、卒業後の進路も含めて独自の存在感を強めている。
今回の集計で興味深かったのは、指標を変えると評価される学校も変わる点だ。通算勝利数は仙台育英、春の勝利数は大阪桐蔭、出場回数は敦賀気比。出場1回あたりの勝利数では仙台育英に続いて智弁学園が入り、夏の勝利割合なら京都国際がトップになる。
2010年代には大阪桐蔭の強さが高校野球を象徴する時期が長かった。令和では、勝利数、春夏の成績、出場頻度のどれを見るかによって「最強」の顔ぶれが変わる。一校が抜け出すのではなく、異なる強みを持つ学校が頂点を争う。今回の数字は、現在の高校野球が群雄割拠の時代に入ったことをよく示している。
💢龍谷大の硬式野球部で部員暴行・排せつ行為撮影・寮で20人以上盗難被害…1か月間の活動停止処分、全寮制廃止へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/48abccc92ffc0191b7cf5dc2db0f2b207b82c6cb
龍谷大は27日、関西六大学野球連盟でリーグ優勝(旧リーグを含む)30回を誇る硬式野球部で、部員の暴行などがあったため、同日までの1か月間、活動停止処分を科していたと発表した。閉鎖的な環境が一因として全寮制を廃止する方針。9月開幕の秋季リーグ戦は出場する。玉木興慈副学長らが27日、同大学で記者会見し、「深く重く受け止めており、組織改革、再構築に努める」と謝罪した。
発表によると、昨年2月、2年生部員が入部前に練習参加した選手を注意する際、胸ぐらをつかんだほか、同5月に上級生に命じられて2年生の物まねをした1年生に対し、その2年生が腹部を蹴るなど暴行。今年3~6月には、学生コーチが指導に従わなかった選手を平手打ちなどした。いずれもけがはなかった。昨年2、3月頃には、部員数人が河川での排せつ行為を撮影するなどした。
大学は今年6月、調査委員会を設立。調査の結果、大津市内の寮で20人以上が金銭などの盗難被害に遭っていたことも判明した。