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第2話 めざせ大金星🌟横浜倒して甲子園初戦6連勝なるか??????

3/19 2日目第2試合 市和歌山(和歌山)ー横浜(神奈川)

    一二三四五六七八九十計HE
横  浜120100000 471 織田、奥村頼-駒橋
市和歌山000110000 252 土井、丹羽-川辺

      第一試合  第三試合
      敦賀気比15 青森山田
      滋賀短付0 沖縄尚学

 前日開幕した大阪のチームがいない97回センバツ大会。すでに初日のチケットは手にしていたとはいえ、3/18が中止にならなければ順調に日程消化され、過去2回雨で回避できたMYバースデー休養日だが3度目はごまかしがきかなそうで・・・・・。

オマケにタイミング悪く初日第3試合延長突入とほぼ同時に強風と雨が襲ったが、ここで継続試合になっても意味のないところだったし、帰りは19時過ぎまで足止め喰らい気温急降下で翌日はレフトスタンドで市和歌山の応援があるのに踏んだり蹴ったりだった。。。

2年連続和歌山からセンバツアベック出場となった2025年春。昨年は21世紀枠で選ばれた田辺が優勝候補の星稜とぶつかり2-4で惜敗。甲子園初出場の耐久は中央学院に1-7と完敗でともに初戦敗退。。。
幸か不幸か甲子園初戦5連勝中の市和歌山が優勝候補筆頭の横浜と激突。国学院栃木・英明・霞ヶ浦と格下相手に甲子園初戦3連敗中の智弁和歌山は千葉の初出場・千葉黎明との対戦。
許されるならカードを交代して欲しかった・・・・・。

まず、市和歌山は半田監督に交代してコンスタントに甲子園出場を果たし、最初こそ鹿屋中央相手に延長戦で1死1・3塁サヨナラのピンチにセカンドゴロ1塁送球の間に3塁走者サヨナラのホームインという悲劇を招いたが、和智弁と互角以上の戦いを県大会で演じるようになり、徐々に甲子園で勝てるようになり、2019年には開幕戦で市呉・高松商を下し、2022年には花巻東・明秀日立と格上相手に連勝しともにセンバツ8強入りしたし、2021年春にはドラフト1位バッテリーの小園-松川を軸に、あの鍛治舎監督率いる県岐阜商に1-0でサヨナラ勝ちするなどして現在甲子園初戦5連勝中。横浜は正直しんどい相手だが、千葉黎明だったらなんとか勝てるのでは?と。

逆に和智弁は2021年夏の無観客試合選手権で全国制覇して以来格下相手に取りこぼし甲子園に出ると負けの3連敗。今回も千葉の初出場校ということで下馬評は圧倒的有利だが最後まで予断を許さない戦いは覚悟している。。。。。逆に横浜相手だったら開き直って選手の実力以上のモノがでるかもしれないし、1994年春の対戦で10-2で完勝し勢いそのままに初優勝したので。
秋の大会のスコアを見ていたら横浜は接戦続きなんでそこまで怖くないかもと。むしろ関東・準優勝の健大高崎の方がほぼほぼコールド勝ちで関東大会決勝まで来たので怖かった。

横浜は渡辺監督時代も時々初戦敗退であっさりクニに帰るシーンも少なからずあったし、平田監督に交代してからは勝っても1つか2つで優勝戦線には絡まないイメージもあり、今の村田監督も2代続けてパワハラ騒動が勃発し逸材が少なからず退部しているらしいので付け入るスキはあるかもと大番狂わせを狙っていた。

この日は第1試合で滋賀短大付が敦賀気比に挑む。初出場だけに大応援団が開門前から押し寄せていたが、昨秋、履正社に雨の中勝利して天理に善戦した姿は見る影もなく0-15で惨敗・・・。
同じようなことになるわけないと信じて気を取り直し第2試合。

運よくじゃんけんに勝ったようで市和歌山が後攻。これでサヨナラ負けの心配も無くなったし投手陣が踏ん張って4年前の県岐阜商戦よろしく0-0で9回サヨナラ勝ちが理想的と。
先発投手あるいは市和歌山は2年生の剛腕・丹羽かも?と思っていたらオーソドックスにエース・土井だった。やや肩に不安があると思っていたがうまく調整できたのかも。
逆に横浜はエース温存して2年生の織田が先発だった、、、すでに決勝までの5試合を見据えて初戦はエース温存で勝ち上がる所存だろうか???

前日夕方の一時的な暴風雨も関係なく内野黒土には散水された。WBS和歌山放送は昨年に続きMBSの協力を得てラジオ実況生放送にこぎつけ、解説は関西学院の広岡監督のお父さん。実況はアナウンサー生活40年。和歌山放送3人目のレジェンド。和歌山放送アナウンススクール・平井セミナーの講師 平井理弘アナが甲子園のラジオ実況席に座った。

1試合でも多くWBS和歌山放送のアナウンサー陣が紀三井寺を飛び出して甲子園の実況席でハッスルしてほしかったが、、、、、
1回表いきなり先頭打者のファーストゴロを井上が弾くエラーでピンチを招くと2番・為永は1ボールからエンドランを仕掛けセカンドフライ。さすがに横浜だけに初回から圧力をかけてきた。
そして3番・奥村凌の2球目に盗塁を決められ送球を弾いている間に3塁へ。。。早くも漂うワンサイドゲーム感になすすべなく、1死3塁からセカンドゴロホーム送球も間に合わずノーヒットで1点献上し、半田監督は早くもタイムを要求。エースで4番の奥村頼にもライト前ヒットを喰らったが、ここから土井が立ち直り連続三振で1点に抑えた。
しかし、2回にも2死ランナーなしから9番・小田へストレートの四球を皮切りに長短打に四球も絡んで早くも3失点・・・。それでも半田監督はエース続投で4番・奥村頼をセンターフライに打ち取り反撃機を伺う。
肝心の打線はやはり伝統的に打てないので足を絡めて少ないチャンスを活かしてコツコツ点を取るスタイルだが、1・2回ともに2年生投手織田にひねられ三振3つなどパーフェクトに抑えられた。 

3回表も横浜は気を緩めず、1死から四球と連打で満塁としついに半田監督はエース・土井をベンチに下げて2年生・丹羽に託した。昨夏の県大会初戦の田辺戦でもまだ1年ながら先発マウンドを任された逸材だけに、この大ピンチもスライダー見逃しの三振とショートゴロで切り抜け、やはり丹羽先発の方が良かったのでは・・・と思ったが3点が重くのしかかる。。。
その裏1死から丹羽投手がライト前ヒットを放ち完全試合とノーヒットノーラン回避に成功したが、9番・有本無策のまま2-2からセカンドゴロゲッツーで無得点と手も足も出ない序盤だった。

4回表丹羽投手が先頭の2番・為永にデッドボールをぶつけてしまった・・・。ここで村田監督は容赦なく動く。まず3番・奥村凌の初球は様子を見て1ボールから送りバントの構えで揺さぶり、1-1からの3球目そして4球目と立て続けにエンドランを仕掛けいずれもファールで5球目にセンター前に抜けるかという痛烈なライナーをセカンド・有本がダイビングキャッチ!しかし、喜んだのも束の間で4番・奥村頼に7球粘られランエンドヒットはライト線へのタイムリースリーベースで4点目。もう代える投手もおらず四球で傷口を広げ、盗塁までかまされやりたい放題。。。昨秋は神奈川・関東ともにそんなに打線爆発という試合はなかったように見受けられたが一冬越えて大きく成長したのだろうか???あるいは関東地区の投手がハイレベルだったのだろうか??
なおも続く大ピンチを丹羽投手が凌いでまだ0-4と恥ずかしいスコアではない。
その裏1番からの攻撃も簡単にツーアウトで意気消沈していたが、3・4番の連打で1・3塁と初めてのチャンス到来!!まだ4点リードでかなりゆとりがあるはずだが、村田監督はタイムを要求。しかし、5番・森本を2-1と追い込み三振となったが、キャッチャー後逸している間に振り逃げでラッキーな1点をもらい完封負けは阻止できた!6番・井上がホームランを打てばあっという間に4-4同点となるところだが、サードフライで力負け。。。

形はどうあれ1点を返したことによって丹羽投手がいつも以上の力を甲子園で発揮できることとなった。5回表下位打線からの攻撃とはいえこの試合初めての三者凡退のイニングを作り、守りからリズムをつかんだ市和歌山はその裏先頭の7番・岸上がレフト前ヒットで出塁。よく動く村田監督とは対照的に半田監督は手堅く送りバントで1死2塁と1点ずつコツコツ返す構え。9番・有本がサードへ快心のライナーを放つも野手の正面を突く不運なサードライナーでツーアウト。1番・津本は2打席とも外野フライで凡退しているが、2ボールとなったところでまさかの申告敬遠。。。
2番・辻丸は2打席連続三振しているがうえに確率のより高い方を選んだのかもしれないが、ここで意地のセンター前タイムリーヒットを放ち2-4と射程圏内に入ってきた!!
3番・石山も続けば試合は全く分からなくなるが、2球で追い込まれ遊び球なしにガンガンストライクを取りに来られファールするのが精いっぱいで5球目ショートゴロで2-4とビハインドで整備に入った。

この試合もしかしたら横浜がじゃんけんで勝ってあえて先攻を取ったのかもしれないが、とにかく序盤から積極的に動き市和歌山を翻弄して4点をもぎ取った。結局はエース土井でも2番手・丹羽でもどちらが先発しても攻略できるだけの攻撃力は兼ね備えていたようで、、、ましてや試合開始直後にエラーして浮足立ってしまっては後手に回るのも無理がない。
ただ、エースが早々にKOされても2番手・丹羽が踏ん張り、相手のミスも絡んだとはいえ1点ずつ返し5回終了2-4と少しずつリズムをつかんでこれが和智弁だったら終盤に打線が大爆発して痛快な大逆転勝利となるところだが、市和歌山にそこまでの爆発力があるかどうか・・・・・。ただ、横浜はエース・奥村頼が控えているし、織田投手も2年生ながら豪速球でねじ伏せてくるのでこれ以上の失点を防いで残り4回ワンチャンスを活かして大逆転できる時を待つしかなった。。。

6回表1死からストレートの四球を与えてしまったが、ここまで2つ盗塁してすべて決まっているので4番・奥村頼が2球で追い込まれながらもあえて3球目に盗塁をしかけてきたが、3度目の正直で今度はタッチアウト!しかし、直後にセンター前ヒットを許し今度は初球からまた盗塁を仕掛け今度は成功。常にプレッシャーをかけるべくガンガン攻められ圧力をかけられているが、5番・小野1-1からレフト線への打球はファールで運もこちらに味方して結局レフトフライで無失点。
横浜は当初の計画通りなのか?5回2失点83球の織田投手が余力を残してベンチに下がりエース・奥村頼がリリーフ。さきほど2死からヒットを放ち盗塁を決めたばかりで息が上がっているのでは?と思ったが、春の気候でスタミナ切れするはずもなく、市和歌山の4・5番を連続三振に6番・井上も2球で追い込まれショートゴロとわずか2点ビハインドだが限りなく横浜の背中がまた遠く感じてしまった・・・・・。

7回表先頭打者の6番・野中にしつこくバントの構えで揺さぶられ続け根負けしてフルカウントから四球。ダメ押しすべく村田監督は送りバントのサインを出すも初球見逃し2球目ファールで追い込まれ3球目バスターのサインに切り替えた模様だが見逃しの三振。それでも1死から送りバントで手堅く攻めたかと思いきや、9番・途中出場の江坂の初球にまさかの三盗を決め攻撃のバリエーション豊富なところを見せつけるが、スライダーで三振に取り事なきを得た。
8回表も振り逃げと暴投で一気に3塁への進塁を許し無死3塁と1点覚悟のシーンだったが、2番・為永サードフライ。3番・奥村凌はファーストへの高いゴロを放ちホーム送球は間に合わないと覚悟したがクロスプレー間一髪アウト!!4番・奥村頼はスライダーに三振と2年生丹羽投手アッパレな堂々たる投球。
こうなると2点差ゆえになんとか粘って追いつきたい市和歌山だが、いかんせん相手エース・奥村頼の投球術に翻弄され三振と凡打の山でなかなか外野にボールが飛ばない・・・・・。6回から交代し、8回1死までパーフェクトリリーフだったが、四球で出塁を許し3番・石山が起死回生のホームランを打てば4-4同点となるが、相手の注文通り4-6-3ダブルプレーで付け入るスキもなかった。

最終回丹羽投手が最後の力を振り絞り5回以来の三者凡退に抑えてくれたはいいが、反撃する余力はこれっぽっちも残っていないことは承知している。1球でも多く投げさせ1秒でも長くプレーを続けて第3試合の沖縄尚学・青森山田の選手や応援団を待たすことしか抵抗することができない。
結局4番からの攻撃もセンターフライ2つと三振であえなくゲームセット。一応、後攻を取れて9回裏まで野球をやれて優勝候補筆頭相手に2-4と恥ずかしくない試合で終わった。

しかし、序盤から圧倒されてしまい一応、2点は返せたが相手エース投入で反撃の余地も無くなり点差以上の完敗は認めざるを得ないところで甲子園初戦6連勝の夢は木っ端みじんに打ち砕かれ、明後日和智弁がまた負けたら2年連続和歌山県勢アベック初戦敗退も現実味を帯びてきたので浜風が背中を押し寒さに震えるしかなかった・・・・・。
唯一の収穫といえば、2年生右腕・丹羽投手が6回2/3とロングリリーフして3安打1失点7奪三振の好投を見せ、来年の夏まで楽しみな逸材が見れるということだろうか?

甲子園のラジオ放送席を間借りしてアナウンサー歴40年の平井アナが全国大会実況をそつなくこなし、さわやかに去っていった。順番からすれば明後日の和智弁の試合は北尾アナだろうか?
なんとか野球王国・和歌山の意地を見せ2回戦でもう一度平井アナを甲子園の実況席へそして勝利シーンをお伝えして欲しいのだが、、、どうも今年の関東勢は例年以上に手ごわそうなんで千葉黎明もきっと、、、、、それに滋賀短大付が0-15で惨敗し、市和歌山も敗戦で近畿のレベルは?????

さらに翌日、期待していた藤原新監督の天理も山梨学院に屈し3連敗。優勝予想の東洋大姫路も21世紀枠代表の壱岐に初回2失点と完全に相手の応援に飲み込まれ、頼みのエース・阪下が故障で緊急交番の大アクシデントと勝つには勝ったが大いなる不安を抱かせた。。。
そんな負の連鎖が続く近畿勢。大会4日目第3試合に和智弁が登場。21年夏に全国制覇してから直近の甲子園格下相手に3連続初戦敗退・・・いったいどうなってしまうのか!?それは次回の講釈で。

🎵日暮し 『坂道』https://www.youtube.com/watch?v=VzkSTlzfrWo

チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 死球 三振 暴投 失点 自責  
横  浜 織 田  5  21  83  5  1  1  0  5  1  2  2  
横  浜 奥村頼  4  12  47  0  0  1  0  5  0  0  0   

市和歌山 土 井  2 1/3 17   52  4  1  3  0  3  0  3  2    
市和歌山 丹 羽  6 2/3 26  113  3  1  3  1  7  2  1  1
      
                      (完)  
                     
                  🌟次回予告🌟
       3/21 4日目第3試合 智弁和歌山(和歌山)ー千葉黎明(千葉)
2026/05/16(土) 22時20分45秒 No.2423 編集 削除