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☝7回制に大阪桐蔭・西谷浩一監督が突きつけた「NO」の重み 「誰にそんな権利があるんですか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc16d442af3c2bab31084ac620f395b7a584fdcd

大阪桐蔭・西谷浩一監督が語る「7回制反対」の理由(前編)

選抜大会に出場する32校の発表が近づいている。球春到来を前に本来なら高揚感が高まる時期だが、今年はどこか晴れない空気も漂う。高校野球界では、7回制導入を巡る議論が活発化している。そんななか、先日夜のテレビニュースのスポーツコーナーで、イチローがこの問題について言及していた。

「それをしちゃったらもう野球じゃないから。9回なんですよ、野球は。そこで工夫しないと。試合時間とか日程とか、それはもちろん考慮する、しなきゃいけない。だけど、野球を壊しちゃいけないよね。絶対変えちゃいけない領域があるのに、ついに触れてしまったので」

穏やかな表情とは裏腹に、そこには明確な主張と譲れない決意がにじんでいた。高校野球の根幹を揺るがしかねない危機を前に、口を開かずにはいられなかったのだろう。このイチローの言葉がひときわ私の胸に響いたのには、もうひとつ理由があった。その放送の数時間前、7回制に明確な「NO」を突きつけたもうひとりの野球人の思いを聞いていたからだ。

【どう考えてもおかしいと思う】

「誰にそんな権利があるんですか。僕は子どもたちに説明できません」その声の主は、大阪桐蔭監督の西谷浩一だ。
西谷といえば、年明けの大阪桐蔭の練習初日、報道陣を前に語った7回制を巡る発言が、ネット上で大きな話題となっていた。

<大阪桐蔭・西谷監督「僕は最後まで反対したい」 7回制に猛反対「議論の余地ない。間違っている」>(日刊スポーツ)
<大阪桐蔭・西谷監督が7回制"断固拒否"表明 「意味が分からない」 新年始動日に思い明かす>(スポーツニッポン)

刺激的なタイトルに続く記事では、さらに踏み込んで語る様子が記されていた。

「僕は授業でよく憲法の話をするんですけど、憲法(を改正するに)は国会議員3分の2以上の賛成があって、そして最後にもう1回、国民投票をしないといけない。それぐらい簡単に変えられるもんじゃない。僕は憲法と一緒だと思う。本当に話し合ったのならば、野球をやってる人たちみんながいいっていうならあれですけども、どう考えても僕はおかしいと思う」(日刊スポーツ)

メディアの影響力を誰よりも知る人で、取材時の受け答えも年々慎重になっている。その西谷のこの発言。当日は取材現場にいなかったため、どういう流れで出た言葉なのか。いわゆるオフレコ的な雑談が記事になった可能性もある。真意を確かめたいと思いを巡らせていると、ふと思い出した。数日後、選抜大会に向けた高校野球雑誌の取材で、大阪桐蔭を訪れることになっていたのだ。

【7回制には一貫して反対】

こうして、夜にテレビでイチローが7回制について語ったその日の午後、山中にある練習グラウンドを訪ねると、いつもと変わらぬ柔らかな表情の西谷が「忙しいですか?」と声をかけてきた。

「僕なんかより、7回制の話題で大変じゃないですか」そう返すと、「そうなんですよ。取材の問い合わせが続いたり、いろんな人から連絡が来たりして反響があって......」と言い、こう続けた。
「ただ、自らの思いは年明けに語ったとおりで、7回制について、あらためて個別の取材を受ける予定はありません。必要な時は、言うべきところで話をさせてもらいます」

これから取材に入る私への軽い牽制もあったのか、まずは本題(選抜)の取材から始まった。しばらくすると、ネット裏にあるプレハブの部屋にNPBのスカウトが相次いで姿を見せた。あいさつもそこそこに、話題はすぐに7回制へと移っていった。

「(練習)初日の発言は、あの場で言おうと準備していたんですか?」
あるスカウトの問いに、西谷は軽く首を振って返した。「いやいや、それまでも7回制について聞かれたら、同じように言ってきました。今回も、記者の方に『書いていいですか?』って聞かれたから、『いいですよ』と言ったら、あんな感じになって」

これまでも西谷は「7回制」に一貫して否定的な姿勢を示してきた。ただ、ここへ来て、この問題を取り巻く空気は明らかに変わっていた。昨年12月に開かれた高野連の理事会で、「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の取りまとめが公表され、2028年の第100回記念選抜大会および各都道府県高等学校野球連盟の春季大会からの導入が望ましいとの文言が明記されたのだ。

【知らぬうちに進む改革】

着地点を定めたうえで、議論を一気に前へ進めようとする意図が透けて見える。詳細は高野連の公式サイトでも確認でき、7回制を推進する理由が、さまざまな課題と結びつけて列挙されている。

<7イニング制を採用することにより、少数の部員で大会参加する出場校や連合チームで大会へ参加する出場校でも、試合後半に発生しやすい熱中症へのリスクを低減することが可能となり安全に大会へ参加することができる>
<教員の長時間労働を改善し、働き方を変えていくことが社会で叫ばれるようになって久しい。7イニング制の採用で試合時間が短縮されることが予測され、大会運営を担う都道府県高等学校野球連盟役員ならびに加盟校指導者の負担軽減が期待できる。また、練習試合の時間短縮により、休日の拘束時間の減少が期待できる>

野球の骨格とも言える9イニング制を変更する理由としては、突っ込みどころ満載と言いたくなってしまうが、最後はこう結ばれている。

<2028年までに、加盟校や高校野球ファンに対して、7イニング制を採用する意図や有効性について説明を尽くし、広く周知することを求める。しかしながら、高校野球が直面する差し迫った課題の1つに、年々厳しさを増す全国高等学校選手権大会における熱中症対策があり、酷暑への対策は待ったなしの状況である。したがって、全国高等学校野球選手権大会においては、地方大会を含め可及的速やかに7イニング制の採用が望まれるとした>

完全に決定事項を伝えている文面だ。結論ありき。9イニングを7イニングに、という重大なルール変更がいかにもあっさりと進められ過ぎてはいないか。
当事者たちが多くを知らないまま、事態は静かに、着実に進められていた。これまで各高校の指導者と7回制について話してきたが、暑さ対策として一定の効果があるのではないか、公立校にとって勝機が広がるのではないか、といった部分的なメリットを挙げる声はあっても、明確に賛成する人はいなかった。一方で、取材やカメラの前で声高に反対を唱える指導者もほとんどいなかった。

理由は、「高野連に睨まれたくない」ことだろう。加えて、主催者側との仕事上の関係などを考えると、公の場で強く反対の意思を示しにくい事情もある。最近では、「内々ではもう決まっているのでは」といった諦観や、「文科省から1試合2時間以内といった通達が出ているのではないか」といった憶測の声も耳にする。そうした状況のなかで、7回制に明確な反対を示した西谷の発言が、俄然注目を集めたわけだ。

スカウトを交えた雑談のなかでも、西谷は思いの丈を口にした。「僕が7回制に反対すると、『いい選手がいるからだ』『私学だからだ』と言われることがありますが、そんな気持ちはまったくありません。ただ、野球を守りたい、子どもたちを守りたい、思いきり野球をさせてあげたい......その思いだけです。全国に約3700校あるなかで、半分は初戦で敗れます。その子たちは、やはり9回まで試合をしたいはずです。1打席でも多く打ちたい。本当はコールドもなく、最後までやりたい。その気持ちも考えてあげなければならないと思います」

西谷自身、高校時代(報徳学園)は部内の不祥事により、3年夏の県大会出場を辞退。最後は同級生たちとの紅白戦で、高校野球生活に幕を下ろしている。常に選手第一を貫く西谷の視線には、そうした苦い経験が重なっているのだろう。だからこそ、この問題に安易に頷くことはしない。

【甲子園以外での開催もやむを得ない】

現在、夏の甲子園では5回終了時に8分間のクーリングタイムを設け、ほかにもさまざまな工夫を凝らしてきた。ただ、主催側は試合時間がこれ以上長くなることをよしとしないのだろう。2024年夏の甲子園からは、試合時間を午前と夕方に分けて行なう二部制も試したが、課題も多く、最大1日4試合の進行が以前より厳しくなっていることに頭を悩ませる。7回制の移行には、選手や関係者らの健康面と運営の問題が密接に絡んでいる。

暑さ対策として多くの人が思い浮かべるのは、ドーム球場を活用した開催だろう。9回か7回かではなく、甲子園か、それ以外か。最も現実的な改革案だと思うが、この議論もなかなか深まってこない。もちろん、実現にはクリアすべき課題がいくつもあることは容易に想像がつく。だが、そこで知恵を絞るのが大人の役目のはず。西谷からも、ドームを含めた甲子園以外での開催案には、前向きな言葉が聞かれた。

「もちろん、僕も選手たちも甲子園でやりたい気持ちがあります。ただ、7回制と甲子園を天秤にかけるなら、甲子園以外での開催もやむを得ない。9回を7回にすることを思えば、そこは多くの人がそうじゃないですか」

ひとつ感じるのは、甲子園に対する特別な思いは、上の世代ほど強いのではないかということだ。以前、ある中学の強豪クラブチームの代表と話した際、「子どもたちが今の高校野球の状況を理解すれば、あっさり『ドームでいいです』と言いますよ。『北海道でやりたい』『東京ドームでやりたい』とも言うでしょう」と語っていた。今や小学生や中学生の年代から、さまざまな球場で大会を経験する時代だ。まして選手たちは、「全国大会出場」の意味合いで「甲子園!」と語っているところもある。

               つづく>>

☝「時代に合わせた改革は必要でも、変えてはいけないものがある」 大阪桐蔭・西谷監督が示す使命感
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2026/01/26/post_6/

大阪桐蔭・西谷浩一監督が語る「7回制断固反対」の理由(後編)

9回制を7回制に変更すれば、おそらく簡単には元に戻せないだろう。一方で、開催球場は状況に応じて変更することも、再び戻すことも可能だ。にもかかわらず、「甲子園以外」での開催を本気で検討した経緯は見えてこない。先の報告書を読めば、その理由ははっきりしていた。

<全国高等学校野球選手権大会および選抜高等学校野球大会は、1924(大正13)年8月の甲子園球場開場以来、100年以上にわたって同球場を会場としてきた。甲子園は「聖地」とも呼ばれ、高校野球そのものを指す代名詞にもなっているのみならず、他の文化的活動、イベントなどでも「〇〇甲子園」といった呼称が広く浸透している。歴史的、社会的な見地から、今後も甲子園球場において両大会を開催することが望ましい>

7イニングの変更となれば、これまでの戦いの記録も多くは「参考」となり継続性が途切れる。そうした重大事は問題とせず、聖地であるから甲子園は替えられない、と。ほかにも、甲子園でなければならない大人の事情があるのかもしれないが、甲子園以外での開催の可能性を本気で検討しているように見えない姿勢からも、7回制移行には結論ありきの意思を感じてしまう。

【何のためのアンケートか?】
 
大阪桐蔭・西谷浩一監督との雑談のなかで、あるスカウトが言った。「高野連だけで抱え込まず、プロや中学、大学、社会人といった関係者の意見も幅広く聞きながら、野球界全体で考えていけばいいと思うんですけどね」

ここから話題は、高野連が実施した7回制に関するアンケートへと移った。調査は2つ行なわれており、ひとつは高野連加盟校を対象としたもの、もうひとつは高野連のウェブサイトを通じて一般から意見を募ったものだ。結果は、加盟校アンケートが賛成20.8%、反対70.1%、一般向けアンケートは賛成768、反対7923と、いずれも反対が多数を占めた。
しかし報告書では、この結果について「速やかにすべての公式戦で7イニング制を採用すべきではあるが、現下の状況では、その意図や有効性が加盟校や高校野球ファンに十分伝わっているとは言い難い」と触れるにとどまっている。これでは、何のためのアンケートだったのかと思わずにはいられない。ここで、西谷の口調はさらに鋭さを増した。

「もし賛成が多ければ、『ほら』となったんじゃないですか。これだけ反対が多いのに、何もなかったように進めるんですか。僕の周りでは『賛成!』という声は聞いたことがありませんし、アンケートも時間のないなか、思いを込めて回答してくれた人が多いはずなんです。その結果を大切にしていると感じられないのも残念です」

誰かが声を上げなければ、なし崩し的に話が進んでしまうという危機感があるのだろう。選抜に向けた選手取材で人の出入りが続くなかでも、西谷の語調が弱まることはなかった。

【現場責任者としての使命感】
 
すっかり日が暮れた山中のグラウンドでは、選手たちが黙々と個人練習に励んでいる。その様子をしばらく見つめていた西谷に、「どうなりますかね」と声をかけてみた。もちろん、選抜の展望のことではない。とくに反応がなければ「今日はここまで」と思っていたが、このまま7回制にしてほしくない強い思いがあったのだろう。西谷が続ける。

「いくら考えても、やっぱりおかしいじゃないですか。9回を7回にするなんて、誰にそんな権利があるんですか。高市(早苗)さんだって、ひとりで法律を変えられるわけじゃないですよね。誰が話し合って決めているのかも見えないし、どんな議論があったのかもよくわからない。暑さの問題だけでなく、部員数の減少や働き方改革など、さまざまな事情があるなかで、『28年の選抜から7イニング制が望ましい』って。正直、なんか嫌になりますよね」

高校野球に身を捧げてきた西谷の偽らざる本音だろう。

「よく『勇気を出した』って言われることもありますけど、別にそんなことはありません。間違っているから言っているだけで、誰かが言わなければいけないでしょう。それが現場を預かる者の責任だと思っています。子どもたちはおかしいと思っても、声を上げる場がないわけですから」

子どもたちがどうか──西谷の思いはそこにある。

「アンケートだって、まずは子どもたちの声を聞くべきだと思うんです。普段は『子どもたちのため』『子どもたちを守る』と言っているのに、その思いが反映されていない。誰のための高校野球なのか。子どもたちが野球をしなければ、高校野球も、野球そのものも成り立ちません。『やってダメなら戻せばいい』という人もいますが、そんなに簡単な話ではありません。7回制になったら、本当に野球ではなくなってしまいますから」

イチローも口にした危機感。西谷の言葉はさらに続いた。「『7回制に決まりました』と言われても、子どもたちに説明できません。夏は暑いから7回までと言うなら、外で練習しているのはどう説明するのか。しかも気温と関係ない選抜大会まで7回制になると言われたら、なおさらです。『9回できるなら甲子園以外でもいい。なぜ7回なんですか?』と聞かれたら、説明できない。僕のなかでは議論の余地もない気持ちですけどこのまま決めるのはあまりにも乱暴じゃないですか。一部の話し合いでこんなことを許したら、次から次にどんどんいろんなものが変わりますよ」

【守ろうとする方向がずれている】
 
率直な思いを口にする西谷と高野連との関係を心配する声もある。それでも西谷は言う。

「なにもケンカをするつもりはありません。それぞれの立場に立って、これだけ大きな大会を継続して開催してもらっていることには、本当に感謝しています。ただ、時代に合わせた改革は必要でも、変えてはいけないものがある。

高野連の方々は高校野球、子どもたちを守る存在だと思っていますし、立場は違っても、僕たちも同じ思いでやってきました。だからこそ、守ろうとする方向が少しずれているように感じることが残念なんです」

子どもたちのため、高校野球を守るため──同じ言葉を口にしながらも、西谷やイチローと主催者側の考えはなぜ食い違うのか。おそらく、見つめている視点が違うのだろう。第一に子どもたちのことを考えているのか、世間を見ているのか。7イニング制を巡る議論をまとめた報告書の「社会のなかの高校野球」という項目のなかに、次のような一文が記されている。

<危機管理の面から最悪なのは「何も対策を講じない」ということ。何もせず、大会に関わる選手、役員、審判、応援する生徒、観客のなかから重大事故が発生した場合、誰がどのような責任を負うのかを肝に銘じるべき>

故障や事故をゼロにすることはできない。だからこそ最善の努力は必要だが、ゼロを追い求め過ぎれば、野球そのものが変わってしまう。この日、西谷が口にした言葉の多くは、初練習時にマスコミの前で語ったもの、あるいはその延長にあるものだったが、抑えきれない思い、子どもたちへの思いはダイレクトに伝わってきた。議論に関わる方たちは、大人の都合や事情ではなく、常に「子どもたちはどうか」という視点で判断してほしいと思う。そうすれば、高校野球の進むべき道が見えてくるのではないか。

「僕らが声を上げたからといって、『じゃあ、あらためます』とはならないでしょうけど、『7回制になりました』というのは、あまりに無責任。高野連には、もう一度立ち止まり、ほかに方法がないか考えてほしい。感情論でも根性論でもありません。高校野球を守り、子どもたちが思いきり野球に打ち込める環境を残したい。ただ、それだけなんです」

ふと、西谷やイチローといった生粋の野球小僧と、高野連や主催する朝日新聞や毎日新聞の代表者が顔をそろえて語り合う場があれば、何かが変わるのではないかと、頭に浮かんだ。逆に言えば、それほどの出来事がなければ、この傾いた流れを止めるのは難しい段階まで来ているのだろう。子どもたちに胸を張って説明できるだけの議論と結論が導かれることを信じたい。

🔥高校日本代表の小倉前監督「いい顔をして練習を」 野球の指導者講習
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASV1T4FLDV1TUZHB00BM.html

野球を教える力の向上を図ろうと、山形県高校野球連盟は24、25日、高校日本代表の小倉全由前監督らを招き、指導者講習会を山形市で開いた。小倉さんは笑顔を見せながら選手に声をかけ、「大事なことは選手がいい顔をして練習すること。そうしないといくら良い技術を教えても身につかない」と語った。

小倉さんは監督として何度も春夏の甲子園に出場。日大三高(西東京)で夏に2度、全国制覇した。講師は、小倉さんと、昨夏の甲子園で準優勝した日大三高の三木有造監督。24日はそれぞれ「心を育てる」「練習は噓をつかない」をテーマに講演した。

25日には、きらやかスタジアムの屋内練習場で実技指導があり、監督や部長ら指導者と選手の計約80人が参加した。
2人はユニホーム姿で、実際にボールを投げたり、バットを振ったりしながら指導。小倉さんは3人1組のバッティングとゴロ捕球の基礎練習でも足の運びを覚える大切さを強調した。ダブルプレーを狙うトスでは「(体が)浮き上がらず、低いトスで」と助言した。

「そうだ、うまいぞ」「いいスイングだ」と何度も選手たちを鼓舞。監督らに「(これで)選手の目の色が変わってきます」「声は指導者の方から自然と出るように」などとアドバイスした。

小倉さんは「指導者が一生懸命に声をかける、汗をかく。そうしたら選手たちも力を抜かない、一生懸命になる。そんな風に指導者が選手たちをやる気にさせたら、レベルはどんどん上がる」と話した。
三木さんは「日大三は難しいことではなく、みんなができることを、選手、指導者が一体となってやる野球を目指している」と語った。

手ほどきを受けた酒田光陵高の斎藤創人選手(2年)は「最新技術を採り入れて練習しているのかと思ったが、そうではなく、気持ちを入れて繰り返し練習することが大事なんだと思った」と話した。
2026/01/26(月) 22時17分58秒 No.2267 編集 削除