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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

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⚾明日の兵庫大会組み合わせ(6日目 3回戦)
明石トーカロ球場
    10:00~ 篠 山 産ー 柏 原
☆☆☆ 13:00~ 報徳 学園-明 石 商

ウインク球場
    10:00~ 市 尼 崎ー 赤 穂
  ☆ 13:00~ 東 播 磨-東洋大姫路

⚾明日の岡山大会組み合わせ(3日目 2回戦)
倉敷市営球場
  ☆ 10:00~ 創志 学園-津 山 工
 ☆☆ 12:30~ 金光 学園-笠 岡 商

エイコン球場
 ☆☆ 10:00~ 岡山 東商-作陽 学園
☆☆☆ 12:30~  就 実 -倉敷 青陵

⚾明日の三重大会組み合わせ(1日目 準々決勝)
津市営球場
  ☆ 10:00~ 久居 農林-津田 学園
  ☆ 14:00~  津 商 ー近大 高専

ドリームオーシャンスタジアム
    10:00~ 川 越  - 三 重

ダイムスタジアム伊勢
    10:00~ 宇治山田商ー四 日 市

📝決勝は鳥取城北―米子松蔭 秋の高校野球鳥取県大会準決勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf85d764c4561a70e94dff172d35282aa6c98c0c

秋季鳥取県高校野球大会兼第145回秋季中国地区高校野球大会県予選は21日、鳥取市のヤマタスポーツパーク野球場で準決勝2試合があり、鳥取城北と米子松蔭が決勝に勝ち進んだ。両校は10月に山口県である中国大会出場を決めた。

鳥取城北は投打ともに好調で、鳥取商を圧倒。11―0の5回コールドゲームで突き放した。米子松蔭はエース新里が境打線に的を絞らせず、完封勝利を収めた。
決勝と3位決定戦は27日、同球場である。3位となったチームは中国大会に出場する。

鳥取商は2022、23年と夏の甲子園に出場している。対する鳥取城北は24、25年の出場校。その両雄の対戦は、予想に反し一方的なコールドゲームとなってしまった。
鳥取商の主将、中村斗和遊撃手(2年)は「投手も打撃も、まだ(鳥取城北とは)全然差があります」と、悔しそうに振り返った。「初回の入りは悪くなかった。バットは振れていたけど……」。相手のペースにのまれたまま、試合は終わった。

今夏の鳥取大会では、2年生で4番を務めた。打線と内野の要としてチームを引っ張ってきた。新チームを作る際に、3年生から「お前しかおらんだろ」と、すんなり主将に選ばれた。「みんなついてきてくれる。とにかく、自分の姿勢を見せること」と心がけている。

大敗したが、まだ中国大会出場をかけた3位決定戦がある。「今日の反省点がたくさんある。とにかく練習に取り組むしかない」。3位決定戦では、鳥取商本来の「打ち勝つ野球」を取り戻す決意だ。

📝大社に完封勝ち、立正大淞南が4強入り 島根中央、石見智翠館、矢上もベスト4進出 島根県高校秋季野球大会第6日
https://news.yahoo.co.jp/articles/68f9f8693e6046935c92183a2d7da8056b718361

島根県高校秋季野球大会第6日は21日、松江市営野球場と江津市民球場で準々決勝4試合があり、立正大淞南、島根中央、石見智翠館、矢上が準決勝に進んだ。

立正大淞南は主戦の好投で大社に完封勝ちし、島根中央は六回に7点を挙げて松江北をコールドで下した。石見智翠館は延長の末、大田にサヨナラ勝ち。矢上は初回に3点を挙げ、4投手の継投で松江工を振り切った。

第7日は27日、松江市営野球場で準決勝がある。

💢【沖学園暴行問題・前編】生徒への暴力で書類送検された30代寮長が寮内で行った「恐怖支配の全貌」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ccddfaa46f33101f73fbd81d0183a5165025f6c

誰もXの暴力について、親や先生に話せなかった
寮長であるX氏の暴行により、頭部に痛々しい傷跡が残ったA君。寮生用のLINEでは、X氏による暴言が日常茶飯事だった

時松源藏選手(32)や三ヶ島かな選手(29)、北田瑠衣選手(43)などの有名プロゴルファーを多数輩出しているほか、‛18年には野球部が甲子園出場を果たすなど、スポーツ名門校として知られる沖学園高等学校(福岡県福岡市)。そんな学校内で発覚した暴力事件が波紋を広げている――。

福岡県警は9月12日までに、沖学園に勤務していた30代男性X氏を傷害容疑で書類送検した。このX氏は男子寮の寮長で、生徒たちと生活と共にしている寮内で3人の生徒に暴行したという疑いだ。学生たちが生活基盤としている“寮”は、もう一つの家族というべき場所。その逃げ場のない世界での暴行事件だけに始末が悪い。

「本当に怖かったので、それまで生徒たちは誰もXの暴力について、親や先生に話せなかったんです……」そう話すのは野球部に所属するA君の保護者だ。

X寮長の暴力的な素顔が表沙汰になったきっかけは、6月16日の出来事でのこと。この日、A君と同部屋で同じく野球部のB君の2人は、エアコンを切り忘れたことでX氏から寮生たちのグループLINEで

〈お前ら今日中に殺すからな〉と宣言されていた。

「息子とB君はLINEに恐怖を覚え、練習後に寮に戻ると、すぐにXさんに謝りに行ったそうです。すると、いきなり2人の頭を掴んで頭部をぶつけあい、その後、殴る蹴るの暴行を行ったんです」(A君保護者)

暴行直後に親と“テレビ電話”でケガの様子を話すA君の頭部には、生々しい傷ができている。一緒にX氏から暴行を受けたB君の保護者も、あまりの激しさに声を失ったという。

「息子はクビを絞められたようで、次の日は声が出ませんでした。クビに傷があるのですが、どうしてそんな傷ができたのか分からないほど、ビンタや殴る蹴るの暴行を一方的にXから受ました」

翌日に2人が行った病院の診断書には、〈頭部打撲傷、胴部打撲挫傷、擦過傷、顔面打撲傷受傷〉などの診断結果が並んでおり、暴行の激しさを物語っている。病院での治療後にA君とB君とその家族は警察署に被害届を提出。それとほぼ同時に、X氏は寮長を解雇されている。

X氏は‛24年7月に寮長に就任。わずか1年ほどでの解任となったが、就任当初は温厚だったとか。その暴力的な素顔が露わになっていったのは、就任から約半年後の12月くらいだった。

タンブラーを至近距離からすごい勢いで投げつけられ

「食堂でみんなが集まっているとき、いきなりXが寮生に向かってイスを投げつけ、子どもたちの頭の上をかすめて飛んでいったそうです。そのときケガ人はいなかったのですが、Xのいきなりの豹変ぶりに、寮生たちは相当、驚いたし恐怖に感じたようです」

そう話すのはゴルフ部に所属するC君の保護者だ。このころから、X氏は寮内を暴力で支配していく。そしてC君も、A君たちが暴行を受ける約2週間前の6月3日に、X氏から縫合治療を伴う顔面挫創という深刻なケガを負わされている。

「息子は練習後の22時くらいに寮に戻ると、酒に酔ったXにいきなり呼び止められた。怒気をはらんだ声で、『なんで怒られているのか分かるか?』と聞かれた息子が、『分かりません』と正直に答えたところ、Xはいきなりハイボールらしきものと氷が入ったタンブラーを至近距離からすごい勢いで息子に投げつけたんです」

放たれたタンブラーはC君の右目のすぐ横を直撃。もし数ミリずれていたら、失明の可能性もあっただろう。

「実は、息子からこの事実を知ったのは、A君たちの暴行事件が発覚し、Xが解雇されたあとでした。それまで息子は、親や先生に対しても『転んで机の角にぶつけた』と話していたんです。Xから暴行だけでなく、『オマエらクズだ』『この寮を暴力で支配してやる』『殺してやる』などの暴言を浴びせられきた。息子やA君B君だけでなく、他の生徒たちもXから暴言や暴行を受けていたにもかからず、学校や親に知らせることはできなかったのは、Xが恐怖で寮を支配していたということでしょう」(C君の保護者)

本当に学校側はX氏の暴力行為を把握していなかったのだろうか。本サイトの取材に対し沖学園高校は、「寮の食事はX氏が作るが、本件発覚まで、食事を含めてクレーム等は寮生から全くなかった。寮生に副校長などが話しかけると『Xさんに相談している』『誕生会をやってもらいました』という話を生徒から聞くなど、生徒から悪い話はなかった。学校としては、X氏は寮生に慕われているという認識だった」と回答した。

B君は暴行を受けた夜について保護者に対し、「Xが部屋に来て本当に殺しに来るんじゃないかと思って一睡もできなかった」と話している。

まさに寮内を暴力と恐怖で支配したX氏。司法は彼にどんな判断を下すのだろうか……。

💢【沖学園暴行問題・後編】「なぜ彼を雇った?」書類送検された“レゲエダンサー寮長”のヤバすぎる素顔
https://friday.kodansha.co.jp/article/439594

寮内で3人の生徒への傷害容疑でX氏を書類送検

福岡県にあるスポーツ名門校である沖学園高校で起こった暴行事件。警察は3人の生徒への傷害容疑で、30代の元寮長X氏が書類送検した。学生たちが生活基盤としている“寮”は、もう一つの家族というべき場所。その逃げ場のない世界での暴行事件が繰り広げられたのだ。

野球部に所属するA君とB君はX氏に頭を掴まれ、お互いの頭を強くぶつけ合わされ、全身を殴る蹴るの暴行を受けた。また、ゴルフ部に所属するC君は、近距離からタンブラーを投げつけられ、右目横を直撃。血が大量に流れ、数ミリずれていたら失明していた可能性がある。そのほかにも暴言や暴行をされた寮生たちがいたという。まさに寮内を恐怖で支配していたX氏だが、もうひとつの顔がある。それはプロのダンサーという一面だ。

博多の音楽事情に詳しい芸能関係者は、「X氏がメンバーとして活動するバンドは、博多を中心に活動していますが、今年は九州や中国地方を中心に海外も含め12ヵ所のツアーをするなど、レゲエやファンク好きな人の間ではかなり人気ですよ。X氏のアグレッシブなパフォーマンスにファンも多かったので、逆に彼が沖学園の寮長をしていたということの方が驚きですよ」

と話す。バンドのHPには、確かにキレキレのダンスを披露するX氏の姿が見られる。沖学園のダンス部でX氏はダンスを教えており、生徒の間でもダンサーであることを知っている人はいたようだ。昨年8月に福岡県内で行われたダンスフェスタでダンス部が披露したダンスに、X氏がかかわっていることが記載されている。

沖学園が明かした「X氏を雇ったワケ」

ダンサーとして地元の音楽シーンで一目置かれていたX氏。それだからか、寮内で飲酒をともなうパーティーを開催していたことも目撃されている。

「昨年秋くらいだったと思いますが、X寮長は寮内でパーティーをしていたそうです。タトゥーが入っている人や、個性的な髪形をした人たちが来ていたようで、すごく怖い感じで。息子がのぞいたときにX氏と目が合ったら、“分かってるよな”みたいな怖い顔してにらまれたようです」(A君の保護者)

それにしても、なぜ、そのような人物を学校側は寮長として雇用したのだろうか……。本サイトの取材に対して沖学園は、X氏がレゲエバンドのメンバーとして活動していたことについて、“認識していなかった”としたうえで、採用までの経緯をこう説明した。

「 ‛23年7月ごろ、ダンス同好会のコーチが他学校での指導となるために退職するので、同人の先輩の夫であるX氏がダンス指導できるので紹介を受けた。学校側は‛23年8月以降、週に2、3回、1回2~3時間の指導で契約した。指導に際して、X氏が声を荒げるようなことはなかった」

学校側の説明によれば、翌‛24年4月からはX氏の妻が教員免許を持っていることから、彼女を入試広報の業務に従事する臨時職員として採用することに。夫婦で沖学園にかかわる中で、前任の70代の寮長が退職したことで、X夫妻が立候補するかたちで同年7月1日から住み込みでの寮長となったという。また、寮内でX氏が友人たちと飲酒をともなうパーティーを開催していたことについて学校側は、

「学校はX氏に対し、寮内の生徒のいるスペースでの飲酒は禁止しているが、夕食の提供後の自室での飲酒までは禁止していない。本件被害生徒保護者からの指摘まで、学校はX氏が食堂でパーティーをしていたとの報告を受けたこともなく、そのような事情を把握したことはなかった。寮生が使用する食堂等での酒盛りパーティーは認められない不適切な行為です」

と回答した。そして、X氏が書類送検されたことについては、「X氏は書類送検となりましたが、当学校としては、X氏は自らの行為に対する相応の刑事処罰を受ける必要があると考えておりますので、捜査への強力を継続する所存です」と本サイトの取材に対し答えた。

だがX氏はいまだ被害者及びその保護者に対し、謝罪をしていない。ある保護者はX氏の反省無き態度に怒りを露わにしつつも、「Xには怖そうな仲間がたくさんいますし、X自身が逮捕されていないので自由の身です。そんな彼らが息子や私たちになんらかの仕返しをするんじゃないかと思うと、本当に怖いです。でも私たち以上に、息子はもっとその恐怖心が強いと思います」と胸の内を明かしてくれた。

身体的な傷だけではなく、心にも大きな傷跡を残した今回の暴行事件。果たしてX氏は、自身が起こした事の重大性を認識しているのだろうか――。

🎤「言葉で潰されかけた」元祖甲子園アイドル太田幸司さん 野球解説者として貫いてきた矜持
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8fbd06db78cfb8cfa5cddce0cd3ea7bdeb0929f?page=1

昭和44年夏の全国高校野球選手権大会で、青森・三沢高のエースとして、史上初の決勝引き分け再試合を1人で投げ抜き、「コーちゃんフィーバー」の社会現象を巻き起こした元プロ野球投手の太田幸司さん(73)。現在は野球解説者として活動する傍ら、中学生の野球指導や女子野球の普及・振興に尽力する。寡黙だったプロ野球選手時代から一転、言葉と文字で伝えることの重要性を感じながら、「聞くことの大切さ」を重視している。

■称賛とバッシング

青森県出身の少年が最初に大きな注目を集めたのは初めて甲子園大会に出場した43年の夏だった。2年生ながら快投し、太田さんは「無名の公立高校の投手。甲子園で見ていた人はびっくりしたんじゃないかな」と懐かしむ。元祖甲子園アイドルの誕生だった。

翌44年の夏は、愛媛・松山商高との決勝戦で激闘を繰り広げる。史上初の延長十八回引き分け再試合。準々決勝から4連投で投げ抜き、社会現象を起こした。この年のプロ野球ドラフト会議で、近鉄から1位指名された。しかし、1年目は1勝、2年目は未勝利。オールスター戦に選出されて物議も醸した。

自身の思いとは異なる記事も増えた。「人気先行」などの活字が新聞をにぎわす。「頼むから、そっとしておいて、というのが正直な気持ち。だんだん無口になっていきました。最も取材しにくい選手だったんじゃないかな」と苦笑する。

その後は実績を挙げ、人気者からプロで勝てる投手になっていく。49、50、52年は2桁勝利をマーク。54年には7勝を挙げ、球団創設以来初のリーグ優勝に貢献した。58年に巨人へ移籍。59年には交換トレードで阪神に移籍し、この年に現役を引退した。

■女子野球の土台作り

引退後は野球解説者として活動し、言葉や文字と向き合う日々を送る。プロ野球全12球団の個人成績を中心に自筆で毎日ノートにつけている。選手の特徴や成績の推移はもちろん、各試合での選手の対応の変化など、記録は解説をする上で重要だからだ。今はパソコンに取り込む人も多いが、どんなに大変な作業でも自筆で記録を書き込むのは「やっぱり自分の頭の中に入るから。これはずっと続けています」とやり方を変える気はない。

平成22年に始まった女子プロ野球リーグには、創設時から「スーパーバイザー」(現場の統括および育成や指導者的な役割)として携わり、無期限の活動休止が発表される令和3年12月まで、広報の中心的な役割を果たしてきた。

「彼女たちのプレーから野球が好き、というひたむきな思いがひしひし伝わってきた。高校時代の自分をオーバーラップさせるというか、野球をすることの原点を忘れていた、と気づかされました」

生活基盤を整え、セカンドキャリアも重視。選手が飛び込んできやすい環境整備に注力した。だが、活動休止前には規模の縮小や大勢の選手の退団もあり、批判の声が相次いだ。

太田さんは率先して情報や魅力を発信し続けた。プロ野球選手時代の経験と重なったからだ。入団後、思いとは異なる活字が躍った新聞記事。一方で見守ってくれるファンがいて、話し下手だった自身から何とか言葉を引き出して応援してくれた記者もいた。

その後、日本野球機構(NPB)の球団では阪神や巨人、西武が女子チームを創設。確立されつつある女子野球は、約10年にわたり、太田さんらが礎を築いてきたことが大きい。今も学校などから女子硬式野球部を作りたいという相談を受けると、現地まで足を運び、アドバイスを続けている。

■敬意を持って取材

現在は、中学生の硬式野球チーム「宝塚リトルシニア」で指導を行っている。子供たちと接するときに気を付けているのは「目を合わせて、しっかり話を聞くこと」。「投手が急に崩れたとする。叱るのではなく、なぜそうなったのか、どんなことを考えていたかを最初に聞き、どうやったらその状況で頑張れるのかをアドバイスします」

解説者としても「話を聞くこと」を大事にする。取材相手から聞いた話を何でもかんでも面白おかしく発信すればいい、ということではない。プロ野球選手時代に言葉で潰されかけた自身の経験からのポリシーで、良くも悪くも「言葉の力」の怖さを感じながら、話すべきことをしっかりと整理し、分かりやすく伝えていきたいと考えている。

そして、取材相手に敬意を持って臨むこと。「自分を信頼し、心を開いて話してもらうため。僕自身が相手の本当の気持ちを理解するためでもある」。まずはしっかりと相手の思いを聞き、自分の言葉として発信する。それが、真実を伝える一歩となる。
2025/09/22(月) 22時23分57秒 No.2025 編集 削除