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⚾今日の中国大学野球試合結果(倉敷マスカットスタジアム)
①東 亜 大6-5周南公立大 8:53~11:27
②吉備国際大4-3環太平洋大 12:13~14:53
③広島文化大13-1至誠 館大 15:38~17:55 8回コールド
⚾明日の和歌山大会新人戦組み合わせ(6日目 準々決勝 紀三井寺球場)
☆☆ 09:00~ 市和 歌山- 耐 久
☆☆☆ 11:30~ 田 辺 -高 野 山
💢広陵に見る禁欲的環境が生み出す暴力…スポーツ推薦入学者ゼロで全日本大学初出場・8強に導いた監督に聞く野球改革
https://gendai.media/articles/-/156785
広陵高校の暴力問題。10年前の2015年に同校野球部に所属していた男性を取材すると、上級生からの制裁は「雨天」という隠語が使われていたことを明かした。さらに携帯の使用禁止、テレビ視聴や外出の制限などが伴う寮生活を「刑務所」と表現した。
「成長率ナンバーワン」を掲げる取り組み
藤井監督は2023年全日本大学野球選手権大会において、創部41年で初出場ながらベスト8に導き、しかもこの快挙を「スポーツ推薦入学者ゼロ」で成し遂げている。この「成長率ナンバーワン」を掲げる取り組みを、先ごろ刊行した拙書『叱らない時代の指導術 主体性を伸ばすスポーツ現場の実践』(NHK出版新書)で書かせてもらった。
今夏、被害者の保護者がSNSで伝えたのをきっかけに高校野球の闇があぶり出されたかたちだが、その課題解決の方法をスポーツ指導の現場や暴力について取材してきたジャーナリストの島沢優子さんが、鹿屋体育大学野球部の藤井雅文監督に取材した。
――さまざまなことが制限された禁欲的な環境がチーム内にストレスを生み、それが上級生による下級生いじめなどの問題行動につながるのではないかと考えます。いかがでしょうか。
藤井:まさに共感します。野球に集中させるという名目で制限をつけるのでしょうが、そうやって閉じ込められた環境にしてしまうがゆえに生徒が暴走してしまう可能性はあると思います。
――いまだに携帯禁止の野球部は他にもあるのでしょうか?
藤井:大学生は聞きませんが、高校生は聞いたことがありますね。規制すれば、隠れて使いがちです。そうなれば、指導する側はまたそこに目くじら立てて怒らなくてはならない。怒られるから隠そうとします。本来なら、携帯を使って情報をうまく処理するリテラシーを高校生から身につけなければいけないのですが。
「自分の求心力がなくなる」
――本当ですね。18歳選挙権は2016年からスタートしています。社会を知るためにも情報入手の手段でもあるスマホは必要なはずです。過度に管理してしまうのは、指導者が生徒を信用していないからでしょうか?
藤井:以前講演で指導者の方と話をさせていただいたとき、皆さん言われたのは「藤井さんの考えとかやり方はすごく共感できる。けれど、それをやってしまうと自分の求心力がなくなる」とおっしゃっていました。
――求心力がほしいのですね。ミニバスケットボールの監督さんが「子どもに主体性や自由を与えたら、自分がなめられるんじゃないか、言うことを聞かなくなるんじゃないか」と迷ってらっしゃいました。自分が生徒のこころを引き寄せられる、常に求められる存在でありたいということですね。
藤井:そういうことですね。したがって、選手が指導者の意見を聞かなくなることを恐れて情報を遮断する傾向があるのではないでしょうか。ネットやSNSからは、いろんな指導法や練習法を入手できます。それを生徒が勝手に自分でやってしまうとか、こうやれって言ったことを「いや、監督は間違ってます」と言われたり、「監督、アップデートできてないな」と思われることを恐れているような気がします。
野球に暴力が多い理由は
――高校生くらいなら自立を促さなくてはいけないし、指導者と意見交換できるコーチアビリティ【注1】を生徒が植え付けられる環境にしてほしいです。「閉じた環境」から、もっと「開いた環境」にしなくてはいけませんね。広陵でもそうでしたが、多くの競技の中でも野球は下級生いじめが目立つような気がします。なぜだと思われますか?
【注1】「コーチアビリティ」指導者の説明がすべて理解できなければ「ここがわかりません」と正直に言える。自分の考えを表現し、指導者と建設的な対話ができる選手の能力を指す。
藤井:日本の野球はその競技特性上、指導者が一球一球介入する側面があります。右向け右という軍隊みたいな文化です。昔は教育的にそういう人材を作ろうという社会の流れが野球とマッチングしていたと思うんです。ところが今はそういう学生を育てても社会で活躍できません。であれば、私たち指導者は育成方法を時代に合わせなければなりません。昔ながらのやり方の人もいる一方でそこから脱却した指導者もいるので、最近は昔に比べると自分で動けるような学生が増えてきたと感じます。
チーム内で理不尽な不平等をつくらないこと
――大学には、高校で下級生いじめなどの厳しい環境にいた学生も入ってきますよね?監督の大学でそういったトラブルはないですか?
藤井:まったくないですね。やはり、人間、置かれた環境によって変わっていくので。うちの大学は上級生がチーム運営のための仕事を率先して行います。準備したり片付けしたりとか、いろんなイベントを企画したり。基本的に上級生が動きます。そうすると、上級生は「今年の下級生の動きは良くないです」と言う。これ、毎年なんです。毎年言うのが恒例で(笑)。そこで「いや、あなたたちもそうだったよ。先輩にそう言われてたよ」って話すんです。
――下級生は上級生の姿を見て学んで動けるようになっていくんですね。それが野球部の伝統というか文化になるんですね。大学選手権で常に優勝争いをしている帝京大学ラグビー部と同じですね。上級生が雑用などを率先してやっていました。
藤井:そんなイメージですね。つまり、そういった環境に入ってしまうと、別にルールを破ったから痛めつけようみたいなそんな発想は一切ない。上級生は「僕らの背中を見て学んで」と伝えます。とにかくチーム内で理不尽な不平等をつくらないこと。そうすれば選手が成長し続ける環境をつくることができます。
「部員の人数過多」になる背景
――「不平等」から「対等な関係性」へ、人的環境を変えることが重要ですね。もうひとつ、部員の過多問題があります。これは野球に限りませんが、チームに150人から200人近い部員が在籍する高校が少なくありません。まるで学校から決められているかのように毎年人数が同じだったりします。私立の高校では運動部活動が”定員を埋めるため”のひとつの仕掛けになっています。これは大学でも同じことが言えます。
藤井:人数問題はさまざまな問題の根源だと感じます。大学も同じ課題があります。ただ、高校や大学が人数を絞るとなれば、つぶれる学校が出てきます。まずはそこの環境整備というか、私たちの手でできることがあると思っています。
――鹿屋体育大学野球部も年々入部希望者が増加して、部員が101人になったと聞きます。どのような環境整備でしょうか?
藤井:全部で3つあるのですが、1つは人数制限です。例えば、球場(練習場)1つにつき、練習できるのは30人まで、そこには必ず指導者1人以上みたいな規制をする。2つめは、1校から複数のチームを出場させる制度をつくることです。
学生野球に登録したら社会人リーグに参加できない
――例えばサッカーは中学生、高校生、大学生のすべてのカテゴリーの選手が社会人リーグに参加できます。でも、野球は学生野球に登録した選手は社会人クラブのリーグに参入できません。
藤井:そうなんです。そこを変えられないかと思って動いてはいます。例えば、うちであれば1年生を中心とした下級生チーム、神宮で勝利を目指す大学野球チーム、クラブ選手権出場を狙うクラブチームの3チーム作れたら、それぞれに試合の出場機会も生まれます。そうなれば、個々が成長できる環境になるはずです。
――3つめは?
藤井:ディビジョン制の導入です。リーグ戦にして、それぞれの力に合ったリーグを戦う。1校から何チーム出てもいい。そうすれば公式戦を経験できない選手はいなくなります。みんなに出場機会があって充実した野球生活を送れる仕組みをつくれたらと考えています。
――素晴らしいですね。数的環境を変えるわけですね。チームを複数にすれば、全員が公式戦を目標にして野球生活を送れます。そうするなかで、遅咲きの高校生や大学生が生まれる可能性は高くなります。
藤井:そういうことです。昔と違って、今は甲子園やNPBだけでなくMLB(メジャーリーグ・ベースボール)を目指している子どもたちもいます。活躍する日本人選手が増えつつある今、その傾向はさらに進むはずです。
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環境を整えれば、もっと多くの人材を育成できるはずだ。そこに広陵高校も注目してほしい。また同校は出場辞退の理由に、SNSで脅かされた「生徒の安全確保」を挙げた。その点を本当に重視するのであれば、野球部員らに対しても安心安全で豊かなプレー環境を提供するべきだし、過去はどうだったのかを真摯に追及すべきではないか。
広陵問題が、高校野球が変わるターニングポイントになることをこころから祈りたい。
📝甲子園が面白くなくなるピンチ!? 優勝校は関東と関西の「寡占状態」 沖縄尚学と県岐阜商が明けた“風穴”は広がるか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9280704cf2164a6001e055bc5f4f51b235259a?page=1
沖縄尚学の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。決勝戦に4万5600人もの大観衆が詰めかけるなど、今年も“夏の風物詩”としての注目度は絶大だった。そんな甲子園大会だが、近年の結果を見ると、優勝校の地域的な偏りが浮き彫りになっている。優勝を狙える高校が関東と近畿に集中しているためだ。
“二極化”と情報化
2011年以降の夏の甲子園優勝校(※2020年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により大会中止)は、関東と関西で拮抗している。それ以外の地域では、2022年の仙台育英(宮城)と今年の沖縄尚学に限られる。
春の選抜高校野球の優勝校(※=前同)も、関東と関西が拮抗。それ以外では、2015年の敦賀気比(福井)と2019年の東邦(愛知)のみである。比較するために、2010年以前の20年間も見てみよう。夏は 九州や四国、北海道など多彩な地域から優勝校が出ており、春も幅広い地域で優勝が見られた。つまり、この15年間で、優勝校は関東と近畿への“二極集中”が強くなったといえるだろう。
1990年代や2000年代には、九州や四国の公立高が奮闘していた。歴代優勝校には、1994年夏の佐賀商や1995年春の観音寺中央(香川)、2007年夏の佐賀北、2009年春の清峰(長崎)が名を連ねている。
近年、こうした例は長らく見られていない。2018年夏の準優勝校である金足農(秋田)は、深紅の大優勝旗に手が届きそうだったが、大阪桐蔭に夢を打ち砕かれた。今大会でベスト8に進出したチームのうち7校は、春夏どちらかの甲子園で優勝を経験している強豪校ばかりだ。唯一優勝経験がない関東第一(東東京)でさえも、春夏一度ずつ準優勝の経験がある。
強豪校による“甲子園ジャック”が進んでいる理由について、甲子園出場経験を持つ関東地区の高校の監督は、以下のように話している。
「やはり大きな理由は、選手のスカウティングでしょうね。昔もいわゆる“野球留学”はありましたが、中学時代から実力のある選手がより強豪校へ行く割合が多くなっています。背景としては、中学のチームの“二極化”と情報化が進んだ影響が大きいですね」
“二極化”とはどういうことか。
「甲子園出場やプロを目指す有望な選手は、小学生の頃から有名なクラブチームを探しますね。クラブチーム側も強豪校への進学実績を積極的にアピールし、選手を集めています。これもクラブチームから高校の強豪チームへ進む場合ですが、中高一貫の強豪校は、将来性がある小学生を同じようにスカウトしています。有力なクラブチームや中高一貫の強豪校は、SNSで積極的に情報を発信しています。有望選手を持つ熱心な保護者は早い段階から情報を集めているため、実力や将来性がある選手はチームに集中し、高校は強豪校に進みます。その一方、中学校の部活動で何気なく野球をする子どもは減少傾向にあります。チーム力や練習環境の差は広がる一方です。高校野球も似たような傾向が顕著になってきたと思いますね」(前出の監督)
県内の有望選手をしっかりと集めた2校
筆者は、今年6月4日配信のデイリー新潮に寄稿した記事のなかで、小中学生のスカウト合戦が過熱化している事例を紹介したが、高校野球でもスカウト合戦に勝利しなければ、甲子園大会での上位進出は厳しくなっている。ある球団のベテランスカウトは、「こうした傾向に球数制限の導入と近年の猛暑が拍車をかけた」と指摘する。
「『1週間で500球以内』という球数制限が、今春の選抜から正式に導入されたため、一人のスーパーエースがいるだけでは、甲子園で勝ち進めなくなりました。さらに、夏の甲子園は、猛暑の影響で何試合も完投することが難しくなっています。甲子園で勝ち進むチームは、どこも力のある投手を複数揃えています。しかも、継投を前提とした投手起用をするチームが増えましたね。そうなると、“普通の公立高校”が複数の強豪校を倒して、トーナメントを勝ち上がるのは、かなり難しい。(球数制限のなかった2018年夏の甲子園で快進撃を見せた)吉田輝星の金足農のようなチームは、もう出てこないでしょうね。スカウトの立場で言えば、高校で投げ過ぎて潰れる投手が減るので良いことだと思いますが、毎年同じような高校が、優勝を争うような展開になれば、高校野球人気に影響が出るかもしれません」
その一方で、今大会では、関東と関西勢の“寡占化”と強豪私学の“独占状態”に風穴を開けるチームが現れた。15年ぶりの優勝を果たした沖縄尚学と、公立高校で唯一ベスト4に進出した県岐阜商である。沖縄尚学は1999年と2008年に選抜優勝を果たしている強豪私学だ。県岐阜商も、春夏合わせて61回の甲子園出場と4回の優勝を誇る岐阜県ナンバーワンの伝統校であり、いわゆる“普通の公立高校”ではない。ただ、両チームともベンチ入りメンバーの20人のうち18人が県内出身の選手で占められていた。
筆者は、いわゆる“野球留学”について全く否定的に捉えておらず、選手が望んでその環境を選ぶことはむしろ望ましいと考えている。そのように前置きした上で、沖縄尚学と県岐阜商は、ベスト8に進出した他のチームほど、全国規模で熱心なスカウティング活動を展開していない点を指摘しておきたい。両校は、県内の有望選手をしっかりと集めたことが、甲子園で勝ち抜く原動力になった。
例えば、沖縄尚学の2年生エース、末吉良丞は浦添市立仲西中学時代(軟式野球部)から140キロを超えるスピードをマークしていた。センターの宮城泰成とセカンドの比嘉大登は、中学時代に浦添ボーイズで、レフトの阿波根裕(いずれも3年)は那覇ボーイズでそれぞれプレー。いずれも沖縄県のボーイズリーグ選抜に選ばれていた。
“新たな風”に期待
県岐阜商もレギュラーメンバー全員が中学時代は硬式のクラブチームでプレーしていた。その多くが岐阜県や中日本エリアの選抜チームに選ばれた実績がある。なぜ、県内の有望選手を集めることに成功したのか。沖縄尚学は1999年春、2000年春と甲子園で優勝したことに加えて、多くの主力選手が東京六大学や東都大学に所属する大学に進学し、東浜巨(ソフトバンク)やリチャード(巨人)らプロ野球選手を輩出している。沖縄県内でライバルの興南に並ぶトップチームとしての地位を確立した。
一方、県岐阜商は低迷期を経て、岐阜県内でナンバーワンの伝統校としての人脈を生かした。社会人野球をはじめ、中学野球、高校野球でも実績があるOBの鍛治舎巧氏を2018年から監督に招聘し“名門復活”を目指して、チームの強化に取り組んだ。鍛治舎氏は昨年8月末に監督を退任したが、学校やOBが一丸となって、甲子園で勝てるチーム作りを進めてきた。それが今大会で実を結んだ形だ。
それに加えて、今年の甲子園には“新興戦力”が登場した。春の選抜では、沖縄のエナジックスポーツが創部3年で甲子園初勝利を飾ったほか、夏の甲子園では、プロ注目のエース、江藤蓮(3年)が率いる未来富山が初出場を果たした。
関東や関西を除く地方の私学や名門公立高、そして新興校が甲子園大会で勝ち抜けるか。関東と関西の強豪校がひしめく甲子園に“新たな風”を吹き込んでくれるチームが登場することを期待したい。
⚾岩手さんへ
岡山はずいぶん群雄割拠になってきました。昔は岡山東商・倉敷工・倉敷商あたりがトップ争いをしていたはずですが、関西・理大付の2強になりましたね。
理大付は長い間早川監督がずっと率いてますが、99年夏の甲子園準優勝をピークに衰退してますね。関西は服部監督~角田監督~江浦監督とうまく引き継がれてきましたが、江浦監督が隠居してから「サッパリわや」ですよね・・・・・。
あとは忘れてならないのは、おかやま山陽あたりでしょうか?堤監督がアフリカのチームを指導しておりますが、東京出身のシティーボーイで著書も楽しく読ませていただきました!
学芸館は佐藤監督が就任してからすっかりトップ争いに入ってきましたね。軍隊野球というか選手の返事や全球サインなどなど管理が厳しそうです。
逆に創志は女子校から共学化され創部1年で長澤監督が甲子園に導いたものの初戦敗退か1勝どまりが続き、満を持して門馬監督を招聘したものの・・・・・余計に悪くなりましたね。特に夏は!
願わくば岡山南あたりにも頑張って欲しいですが、、、
ちなみに今日はリニューアル工事直前のマスカットに出かけてきました。かなり熱いので屋根下の日陰で佇んでおり、インターバルも長いので5回終了時を中心に4F席最上段をライト~レフトまで歩いたり、中抜けして右中間後方の中華レストランで昼ご飯食べたりときままに過ごして試合間インターバルは倉敷スポーツ公園散策してました!
願わくば第3試合8回表2死ランナーなしで6点差。あと1つだけアウト取れたらコールド回避でしたが、四球をきっかけにまさかの6失点で無念のコールドゲーム成立と・・・・・。
甲子園ではコールドがないので気楽に見てましたが、、、、、帰りの電車18時18分に乗りたかったので17時55分終了は理想的ですが、9回まで観たかった!!
岡山県は岡山市・倉敷市が軸になると思いますが、観光ブックなど見ていると他にも魅力的な都市がたくさんありそうで、、、山陰に行っても備中高梁や津山・新見は単なる通過点になっておりますね↓↓
しかし、東北は移動が大変そうですね・・・。こっちは京阪神が電車が複数つながり移動が楽だし、姫路に行くよりも皇子山(滋賀県大津市)の方が早く着ける利点もあるので。
松阪もたいがいですが、敦賀も最後は心臓破りの坂でもっときつそうですね(バスかレンタサイクル移動なんで歩いたことはないですが・・・)
岩手県はたしか日本の県(北海道を除く)で一番面積が広いので、たしかに移動は大変かもしれない・・・。バスは最近本数げ減っているのでこれも苦しい。
とりあえず、明日の連合チームの健闘を祈ります!!
①東 亜 大6-5周南公立大 8:53~11:27
②吉備国際大4-3環太平洋大 12:13~14:53
③広島文化大13-1至誠 館大 15:38~17:55 8回コールド
⚾明日の和歌山大会新人戦組み合わせ(6日目 準々決勝 紀三井寺球場)
☆☆ 09:00~ 市和 歌山- 耐 久
☆☆☆ 11:30~ 田 辺 -高 野 山
💢広陵に見る禁欲的環境が生み出す暴力…スポーツ推薦入学者ゼロで全日本大学初出場・8強に導いた監督に聞く野球改革
https://gendai.media/articles/-/156785
広陵高校の暴力問題。10年前の2015年に同校野球部に所属していた男性を取材すると、上級生からの制裁は「雨天」という隠語が使われていたことを明かした。さらに携帯の使用禁止、テレビ視聴や外出の制限などが伴う寮生活を「刑務所」と表現した。
「成長率ナンバーワン」を掲げる取り組み
藤井監督は2023年全日本大学野球選手権大会において、創部41年で初出場ながらベスト8に導き、しかもこの快挙を「スポーツ推薦入学者ゼロ」で成し遂げている。この「成長率ナンバーワン」を掲げる取り組みを、先ごろ刊行した拙書『叱らない時代の指導術 主体性を伸ばすスポーツ現場の実践』(NHK出版新書)で書かせてもらった。
今夏、被害者の保護者がSNSで伝えたのをきっかけに高校野球の闇があぶり出されたかたちだが、その課題解決の方法をスポーツ指導の現場や暴力について取材してきたジャーナリストの島沢優子さんが、鹿屋体育大学野球部の藤井雅文監督に取材した。
――さまざまなことが制限された禁欲的な環境がチーム内にストレスを生み、それが上級生による下級生いじめなどの問題行動につながるのではないかと考えます。いかがでしょうか。
藤井:まさに共感します。野球に集中させるという名目で制限をつけるのでしょうが、そうやって閉じ込められた環境にしてしまうがゆえに生徒が暴走してしまう可能性はあると思います。
――いまだに携帯禁止の野球部は他にもあるのでしょうか?
藤井:大学生は聞きませんが、高校生は聞いたことがありますね。規制すれば、隠れて使いがちです。そうなれば、指導する側はまたそこに目くじら立てて怒らなくてはならない。怒られるから隠そうとします。本来なら、携帯を使って情報をうまく処理するリテラシーを高校生から身につけなければいけないのですが。
「自分の求心力がなくなる」
――本当ですね。18歳選挙権は2016年からスタートしています。社会を知るためにも情報入手の手段でもあるスマホは必要なはずです。過度に管理してしまうのは、指導者が生徒を信用していないからでしょうか?
藤井:以前講演で指導者の方と話をさせていただいたとき、皆さん言われたのは「藤井さんの考えとかやり方はすごく共感できる。けれど、それをやってしまうと自分の求心力がなくなる」とおっしゃっていました。
――求心力がほしいのですね。ミニバスケットボールの監督さんが「子どもに主体性や自由を与えたら、自分がなめられるんじゃないか、言うことを聞かなくなるんじゃないか」と迷ってらっしゃいました。自分が生徒のこころを引き寄せられる、常に求められる存在でありたいということですね。
藤井:そういうことですね。したがって、選手が指導者の意見を聞かなくなることを恐れて情報を遮断する傾向があるのではないでしょうか。ネットやSNSからは、いろんな指導法や練習法を入手できます。それを生徒が勝手に自分でやってしまうとか、こうやれって言ったことを「いや、監督は間違ってます」と言われたり、「監督、アップデートできてないな」と思われることを恐れているような気がします。
野球に暴力が多い理由は
――高校生くらいなら自立を促さなくてはいけないし、指導者と意見交換できるコーチアビリティ【注1】を生徒が植え付けられる環境にしてほしいです。「閉じた環境」から、もっと「開いた環境」にしなくてはいけませんね。広陵でもそうでしたが、多くの競技の中でも野球は下級生いじめが目立つような気がします。なぜだと思われますか?
【注1】「コーチアビリティ」指導者の説明がすべて理解できなければ「ここがわかりません」と正直に言える。自分の考えを表現し、指導者と建設的な対話ができる選手の能力を指す。
藤井:日本の野球はその競技特性上、指導者が一球一球介入する側面があります。右向け右という軍隊みたいな文化です。昔は教育的にそういう人材を作ろうという社会の流れが野球とマッチングしていたと思うんです。ところが今はそういう学生を育てても社会で活躍できません。であれば、私たち指導者は育成方法を時代に合わせなければなりません。昔ながらのやり方の人もいる一方でそこから脱却した指導者もいるので、最近は昔に比べると自分で動けるような学生が増えてきたと感じます。
チーム内で理不尽な不平等をつくらないこと
――大学には、高校で下級生いじめなどの厳しい環境にいた学生も入ってきますよね?監督の大学でそういったトラブルはないですか?
藤井:まったくないですね。やはり、人間、置かれた環境によって変わっていくので。うちの大学は上級生がチーム運営のための仕事を率先して行います。準備したり片付けしたりとか、いろんなイベントを企画したり。基本的に上級生が動きます。そうすると、上級生は「今年の下級生の動きは良くないです」と言う。これ、毎年なんです。毎年言うのが恒例で(笑)。そこで「いや、あなたたちもそうだったよ。先輩にそう言われてたよ」って話すんです。
――下級生は上級生の姿を見て学んで動けるようになっていくんですね。それが野球部の伝統というか文化になるんですね。大学選手権で常に優勝争いをしている帝京大学ラグビー部と同じですね。上級生が雑用などを率先してやっていました。
藤井:そんなイメージですね。つまり、そういった環境に入ってしまうと、別にルールを破ったから痛めつけようみたいなそんな発想は一切ない。上級生は「僕らの背中を見て学んで」と伝えます。とにかくチーム内で理不尽な不平等をつくらないこと。そうすれば選手が成長し続ける環境をつくることができます。
「部員の人数過多」になる背景
――「不平等」から「対等な関係性」へ、人的環境を変えることが重要ですね。もうひとつ、部員の過多問題があります。これは野球に限りませんが、チームに150人から200人近い部員が在籍する高校が少なくありません。まるで学校から決められているかのように毎年人数が同じだったりします。私立の高校では運動部活動が”定員を埋めるため”のひとつの仕掛けになっています。これは大学でも同じことが言えます。
藤井:人数問題はさまざまな問題の根源だと感じます。大学も同じ課題があります。ただ、高校や大学が人数を絞るとなれば、つぶれる学校が出てきます。まずはそこの環境整備というか、私たちの手でできることがあると思っています。
――鹿屋体育大学野球部も年々入部希望者が増加して、部員が101人になったと聞きます。どのような環境整備でしょうか?
藤井:全部で3つあるのですが、1つは人数制限です。例えば、球場(練習場)1つにつき、練習できるのは30人まで、そこには必ず指導者1人以上みたいな規制をする。2つめは、1校から複数のチームを出場させる制度をつくることです。
学生野球に登録したら社会人リーグに参加できない
――例えばサッカーは中学生、高校生、大学生のすべてのカテゴリーの選手が社会人リーグに参加できます。でも、野球は学生野球に登録した選手は社会人クラブのリーグに参入できません。
藤井:そうなんです。そこを変えられないかと思って動いてはいます。例えば、うちであれば1年生を中心とした下級生チーム、神宮で勝利を目指す大学野球チーム、クラブ選手権出場を狙うクラブチームの3チーム作れたら、それぞれに試合の出場機会も生まれます。そうなれば、個々が成長できる環境になるはずです。
――3つめは?
藤井:ディビジョン制の導入です。リーグ戦にして、それぞれの力に合ったリーグを戦う。1校から何チーム出てもいい。そうすれば公式戦を経験できない選手はいなくなります。みんなに出場機会があって充実した野球生活を送れる仕組みをつくれたらと考えています。
――素晴らしいですね。数的環境を変えるわけですね。チームを複数にすれば、全員が公式戦を目標にして野球生活を送れます。そうするなかで、遅咲きの高校生や大学生が生まれる可能性は高くなります。
藤井:そういうことです。昔と違って、今は甲子園やNPBだけでなくMLB(メジャーリーグ・ベースボール)を目指している子どもたちもいます。活躍する日本人選手が増えつつある今、その傾向はさらに進むはずです。
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環境を整えれば、もっと多くの人材を育成できるはずだ。そこに広陵高校も注目してほしい。また同校は出場辞退の理由に、SNSで脅かされた「生徒の安全確保」を挙げた。その点を本当に重視するのであれば、野球部員らに対しても安心安全で豊かなプレー環境を提供するべきだし、過去はどうだったのかを真摯に追及すべきではないか。
広陵問題が、高校野球が変わるターニングポイントになることをこころから祈りたい。
📝甲子園が面白くなくなるピンチ!? 優勝校は関東と関西の「寡占状態」 沖縄尚学と県岐阜商が明けた“風穴”は広がるか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9280704cf2164a6001e055bc5f4f51b235259a?page=1
沖縄尚学の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。決勝戦に4万5600人もの大観衆が詰めかけるなど、今年も“夏の風物詩”としての注目度は絶大だった。そんな甲子園大会だが、近年の結果を見ると、優勝校の地域的な偏りが浮き彫りになっている。優勝を狙える高校が関東と近畿に集中しているためだ。
“二極化”と情報化
2011年以降の夏の甲子園優勝校(※2020年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により大会中止)は、関東と関西で拮抗している。それ以外の地域では、2022年の仙台育英(宮城)と今年の沖縄尚学に限られる。
春の選抜高校野球の優勝校(※=前同)も、関東と関西が拮抗。それ以外では、2015年の敦賀気比(福井)と2019年の東邦(愛知)のみである。比較するために、2010年以前の20年間も見てみよう。夏は 九州や四国、北海道など多彩な地域から優勝校が出ており、春も幅広い地域で優勝が見られた。つまり、この15年間で、優勝校は関東と近畿への“二極集中”が強くなったといえるだろう。
1990年代や2000年代には、九州や四国の公立高が奮闘していた。歴代優勝校には、1994年夏の佐賀商や1995年春の観音寺中央(香川)、2007年夏の佐賀北、2009年春の清峰(長崎)が名を連ねている。
近年、こうした例は長らく見られていない。2018年夏の準優勝校である金足農(秋田)は、深紅の大優勝旗に手が届きそうだったが、大阪桐蔭に夢を打ち砕かれた。今大会でベスト8に進出したチームのうち7校は、春夏どちらかの甲子園で優勝を経験している強豪校ばかりだ。唯一優勝経験がない関東第一(東東京)でさえも、春夏一度ずつ準優勝の経験がある。
強豪校による“甲子園ジャック”が進んでいる理由について、甲子園出場経験を持つ関東地区の高校の監督は、以下のように話している。
「やはり大きな理由は、選手のスカウティングでしょうね。昔もいわゆる“野球留学”はありましたが、中学時代から実力のある選手がより強豪校へ行く割合が多くなっています。背景としては、中学のチームの“二極化”と情報化が進んだ影響が大きいですね」
“二極化”とはどういうことか。
「甲子園出場やプロを目指す有望な選手は、小学生の頃から有名なクラブチームを探しますね。クラブチーム側も強豪校への進学実績を積極的にアピールし、選手を集めています。これもクラブチームから高校の強豪チームへ進む場合ですが、中高一貫の強豪校は、将来性がある小学生を同じようにスカウトしています。有力なクラブチームや中高一貫の強豪校は、SNSで積極的に情報を発信しています。有望選手を持つ熱心な保護者は早い段階から情報を集めているため、実力や将来性がある選手はチームに集中し、高校は強豪校に進みます。その一方、中学校の部活動で何気なく野球をする子どもは減少傾向にあります。チーム力や練習環境の差は広がる一方です。高校野球も似たような傾向が顕著になってきたと思いますね」(前出の監督)
県内の有望選手をしっかりと集めた2校
筆者は、今年6月4日配信のデイリー新潮に寄稿した記事のなかで、小中学生のスカウト合戦が過熱化している事例を紹介したが、高校野球でもスカウト合戦に勝利しなければ、甲子園大会での上位進出は厳しくなっている。ある球団のベテランスカウトは、「こうした傾向に球数制限の導入と近年の猛暑が拍車をかけた」と指摘する。
「『1週間で500球以内』という球数制限が、今春の選抜から正式に導入されたため、一人のスーパーエースがいるだけでは、甲子園で勝ち進めなくなりました。さらに、夏の甲子園は、猛暑の影響で何試合も完投することが難しくなっています。甲子園で勝ち進むチームは、どこも力のある投手を複数揃えています。しかも、継投を前提とした投手起用をするチームが増えましたね。そうなると、“普通の公立高校”が複数の強豪校を倒して、トーナメントを勝ち上がるのは、かなり難しい。(球数制限のなかった2018年夏の甲子園で快進撃を見せた)吉田輝星の金足農のようなチームは、もう出てこないでしょうね。スカウトの立場で言えば、高校で投げ過ぎて潰れる投手が減るので良いことだと思いますが、毎年同じような高校が、優勝を争うような展開になれば、高校野球人気に影響が出るかもしれません」
その一方で、今大会では、関東と関西勢の“寡占化”と強豪私学の“独占状態”に風穴を開けるチームが現れた。15年ぶりの優勝を果たした沖縄尚学と、公立高校で唯一ベスト4に進出した県岐阜商である。沖縄尚学は1999年と2008年に選抜優勝を果たしている強豪私学だ。県岐阜商も、春夏合わせて61回の甲子園出場と4回の優勝を誇る岐阜県ナンバーワンの伝統校であり、いわゆる“普通の公立高校”ではない。ただ、両チームともベンチ入りメンバーの20人のうち18人が県内出身の選手で占められていた。
筆者は、いわゆる“野球留学”について全く否定的に捉えておらず、選手が望んでその環境を選ぶことはむしろ望ましいと考えている。そのように前置きした上で、沖縄尚学と県岐阜商は、ベスト8に進出した他のチームほど、全国規模で熱心なスカウティング活動を展開していない点を指摘しておきたい。両校は、県内の有望選手をしっかりと集めたことが、甲子園で勝ち抜く原動力になった。
例えば、沖縄尚学の2年生エース、末吉良丞は浦添市立仲西中学時代(軟式野球部)から140キロを超えるスピードをマークしていた。センターの宮城泰成とセカンドの比嘉大登は、中学時代に浦添ボーイズで、レフトの阿波根裕(いずれも3年)は那覇ボーイズでそれぞれプレー。いずれも沖縄県のボーイズリーグ選抜に選ばれていた。
“新たな風”に期待
県岐阜商もレギュラーメンバー全員が中学時代は硬式のクラブチームでプレーしていた。その多くが岐阜県や中日本エリアの選抜チームに選ばれた実績がある。なぜ、県内の有望選手を集めることに成功したのか。沖縄尚学は1999年春、2000年春と甲子園で優勝したことに加えて、多くの主力選手が東京六大学や東都大学に所属する大学に進学し、東浜巨(ソフトバンク)やリチャード(巨人)らプロ野球選手を輩出している。沖縄県内でライバルの興南に並ぶトップチームとしての地位を確立した。
一方、県岐阜商は低迷期を経て、岐阜県内でナンバーワンの伝統校としての人脈を生かした。社会人野球をはじめ、中学野球、高校野球でも実績があるOBの鍛治舎巧氏を2018年から監督に招聘し“名門復活”を目指して、チームの強化に取り組んだ。鍛治舎氏は昨年8月末に監督を退任したが、学校やOBが一丸となって、甲子園で勝てるチーム作りを進めてきた。それが今大会で実を結んだ形だ。
それに加えて、今年の甲子園には“新興戦力”が登場した。春の選抜では、沖縄のエナジックスポーツが創部3年で甲子園初勝利を飾ったほか、夏の甲子園では、プロ注目のエース、江藤蓮(3年)が率いる未来富山が初出場を果たした。
関東や関西を除く地方の私学や名門公立高、そして新興校が甲子園大会で勝ち抜けるか。関東と関西の強豪校がひしめく甲子園に“新たな風”を吹き込んでくれるチームが登場することを期待したい。
⚾岩手さんへ
岡山はずいぶん群雄割拠になってきました。昔は岡山東商・倉敷工・倉敷商あたりがトップ争いをしていたはずですが、関西・理大付の2強になりましたね。
理大付は長い間早川監督がずっと率いてますが、99年夏の甲子園準優勝をピークに衰退してますね。関西は服部監督~角田監督~江浦監督とうまく引き継がれてきましたが、江浦監督が隠居してから「サッパリわや」ですよね・・・・・。
あとは忘れてならないのは、おかやま山陽あたりでしょうか?堤監督がアフリカのチームを指導しておりますが、東京出身のシティーボーイで著書も楽しく読ませていただきました!
学芸館は佐藤監督が就任してからすっかりトップ争いに入ってきましたね。軍隊野球というか選手の返事や全球サインなどなど管理が厳しそうです。
逆に創志は女子校から共学化され創部1年で長澤監督が甲子園に導いたものの初戦敗退か1勝どまりが続き、満を持して門馬監督を招聘したものの・・・・・余計に悪くなりましたね。特に夏は!
願わくば岡山南あたりにも頑張って欲しいですが、、、
ちなみに今日はリニューアル工事直前のマスカットに出かけてきました。かなり熱いので屋根下の日陰で佇んでおり、インターバルも長いので5回終了時を中心に4F席最上段をライト~レフトまで歩いたり、中抜けして右中間後方の中華レストランで昼ご飯食べたりときままに過ごして試合間インターバルは倉敷スポーツ公園散策してました!
願わくば第3試合8回表2死ランナーなしで6点差。あと1つだけアウト取れたらコールド回避でしたが、四球をきっかけにまさかの6失点で無念のコールドゲーム成立と・・・・・。
甲子園ではコールドがないので気楽に見てましたが、、、、、帰りの電車18時18分に乗りたかったので17時55分終了は理想的ですが、9回まで観たかった!!
岡山県は岡山市・倉敷市が軸になると思いますが、観光ブックなど見ていると他にも魅力的な都市がたくさんありそうで、、、山陰に行っても備中高梁や津山・新見は単なる通過点になっておりますね↓↓
しかし、東北は移動が大変そうですね・・・。こっちは京阪神が電車が複数つながり移動が楽だし、姫路に行くよりも皇子山(滋賀県大津市)の方が早く着ける利点もあるので。
松阪もたいがいですが、敦賀も最後は心臓破りの坂でもっときつそうですね(バスかレンタサイクル移動なんで歩いたことはないですが・・・)
岩手県はたしか日本の県(北海道を除く)で一番面積が広いので、たしかに移動は大変かもしれない・・・。バスは最近本数げ減っているのでこれも苦しい。
とりあえず、明日の連合チームの健闘を祈ります!!