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📝令和7年度 春季岡山県高等学校野球大会組合せ表
https://www.okayama-hbf.com/uploads/202504/20250423_3733521016808b415c1778.pdf
✌センバツ準V 智弁和歌山 夏へ全力、心機一転 校名入りペナント授与
https://news.yahoo.co.jp/articles/16fa74bd37cfe21695d75216f148f9060e7c32c6
第97回選抜高校野球大会で、準優勝した智弁和歌山に22日、準優勝旗につける校名入りのペナントが贈られた。
智弁和歌山は、2年ぶり16回目の出場。31年ぶりの優勝には届かなかったが、5試合中3試合を無失点に抑えるなど、投手力と手堅い攻撃で勝ち上がった。
毎日新聞和歌山支局の鶴谷真支局長から、山田希翔主将(3年)にペナントが手渡され、準優勝旗につけられた。ペナントは、長さ約1メートル、幅10センチで「第九十七回(令和七年度)準優勝」の文字と校名が記されている。
ペナントを受け取った中谷仁監督は「準優勝ではあるが、智弁和歌山の名が刻まれてうれしい。春準優勝したから夏が余裕だとは一切考えておらず、チーム内、県内の競争を通して、精神的、技術的に強いチームを作りたい」と話した。
山田主将は、「準優勝ということで、うれしい気持ちもあるが、悔しい気持ちが大きい。夏に向けて、全員が前を向いて全力を注いでいる」と決意を新たにしていた。
🎁冷却剤入れに冷凍庫 三重県営松阪野球場に贈る 熱中症対策に使ってね
https://news.yahoo.co.jp/articles/86234a79966227bdcf32c699dc36bb30d625dfa0
松阪にも拠点、フードバンク愛知が1台
三重県松阪市立野町のドリームオーシャンスタジアム(県営松阪野球場、刀根和宜所長)に22日、フードバンク愛知(宮尾久子理事長)から冷凍庫1台の寄贈があった。熱中症対策で使う冷却剤を入れておくなど使用するという。
同球場ではこれまで、冷蔵庫1台はあったが、専用の冷凍庫はなかった。大会主催者側がクーラーボックスなどを持ち寄るなどしながら、熱中症対策をしていた。しかし、近年の猛暑でさらなる熱中症対策の重要性が増していることなどから、専用の冷凍庫の必要性を感じるように。関係者と相談していたところ、その話を聞いた松阪にも拠点を持つフードバンク愛知から寄贈を受けることになった。
この日は午後2時にフードバンク愛知の理事代行の寺田覚さん(62)=フードバンクすずか代表理事=が同球場を訪れ、170リットルの冷凍庫を寄贈。寺田さんは「選手のケア、けがなく試合をするために使ってもらえたら。予測できない気温になってきている。活用し、健康にスポーツをしてもらいたい」と話した。
刀根所長(60)は「ありがたいです。有効に使わせていただきます」と話していた。
冷凍庫は夏の高校野球をはじめ、同球場で行われる試合や大会などで冷却剤や飲み物などを入れ、熱中症対策に役立てていくという。
📝奈良県高野連 夏の奈良大会 熱中症・落雷事故対策で全力出し切れる環境を
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e6f1a6c21465dfbd50a790632941754ae5f7fb1
奈良県高校野球連盟の村井博樹会長らが奈良テレビ放送を訪れ、夏の奈良大会に向け熱中症対策など選手へのサポート体制を話しました。
奈良県高野連の会長に再任した村井会長らは、県内の高校球児にとって最大のイベントは夏の奈良大会だと思うと述べました。
そして心配される熱中症対策については日程的に試合を午前と夕方に分けて行う二部制の導入は厳しいとするものの、7月11日の開会式を初めて夕方開催にすることやミネラル補給飲料やおしぼりの提供、スポットクーラーの設置などを検討していきたいとしています。また雷を検知するアラートを導入し、試合の継続については責任審判とともに高野連も一緒に検討することで落雷事故防止に努めたいとしています。
そして、高校生がやってきたことを全力で出し切れるよう夏の奈良大会をサポートしていきたいと話しました。
なお現在、夏のシード権をかけた春の奈良大会が行われており、その後の近畿大会は奈良県で開催されます。
📝球春間近…こまちスタジアムの整備進む/秋田
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a59cd685849325b7a41252c482bdaeaabc893d
秋田市の「こまちスタジアム」は高校野球やプロ野球など様々な試合で使われてきましたが、去年の6月からはある改修が行われました。
この球場には観客席などの床から屋内に水がしみ込んでいかないように「防水膜」がありますが、経年劣化ではがれてきてしまい張り替えが必要な状況でした。張り替えは観客席を外しての作業となるため大がかりな改修となり、今年の2月までかかってようやく作業が終わりました。そして、グラウンドの整備も行い今シーズンの利用開始を待つだけとなりました。
今月26日からは一般の軟式野球の試合が予定されていて、来月には高校野球の春の県大会の会場としても使われます。
🎵ブラバン強豪校・滝川二の1番打者「きつね♪たぬき♪」ユニークな応援曲がお披露目 誕生秘話
https://news.yahoo.co.jp/articles/a20a597a755409aabaecca899cad6517f1874ce5
高校野球界で新たにユニークな応援曲が誕生した。20日に兵庫・高砂球場で行われた滝川二と社との春季大会初戦を取材。初回の1番打者の応援曲に衝撃が走った。
滝川二の応援といえば、全国きっての強豪吹奏楽部による演奏だ。スローテンポの「ズンチャ♪ズンチャ♪」のリズムで始まるイントロ。続いて「きつね♪たぬき♪」ではなく、替え歌だった。
「いくぞ♪たきに♪たよれる♪一番♪かっとばせ♪東丸♪いこう×3尚哉♪」。演奏曲の正体は、ヒガシマル醤油のCMソング「うどんかぞえうた」だった。
打席はくしくも1番の東丸(ひがしまる)尚輝内野手(3年)。名字由来netによれば全国約280人ほどの名字で、応援曲は同じ読み方にあやかって制作。あだ名は「たまに『うどん』でした」という東丸は気に入った様子だった。
発案者は、チームの応援団長・薮本春陽外野手(2年)。塚本泰成監督(27)に「応援は、ヤブに任せたぞ」と選曲や歌詞の作成を託され、東丸といえば…と同部に依頼し実現。試合後、「(全国大会で)金賞の吹奏楽部。本当に力になった」と指揮官は感謝した。
この日18歳の誕生日・深沢琉央外野手(3年)の延長14回の打席は「ハッピーバースデートゥーユー」の演奏を背に、サヨナラ打をマーク。
とりわけ、ブラスバンド応援が親しまれる高校野球。全国で、おそらく滝川二にしかない、秀逸な応援曲。今後、球場に訪れた方はぜひ東丸の打席で、スローテンポのくせになる応援曲に耳を澄ましてみてください。
https://www.okayama-hbf.com/uploads/202504/20250423_3733521016808b415c1778.pdf
✌センバツ準V 智弁和歌山 夏へ全力、心機一転 校名入りペナント授与
https://news.yahoo.co.jp/articles/16fa74bd37cfe21695d75216f148f9060e7c32c6
第97回選抜高校野球大会で、準優勝した智弁和歌山に22日、準優勝旗につける校名入りのペナントが贈られた。
智弁和歌山は、2年ぶり16回目の出場。31年ぶりの優勝には届かなかったが、5試合中3試合を無失点に抑えるなど、投手力と手堅い攻撃で勝ち上がった。
毎日新聞和歌山支局の鶴谷真支局長から、山田希翔主将(3年)にペナントが手渡され、準優勝旗につけられた。ペナントは、長さ約1メートル、幅10センチで「第九十七回(令和七年度)準優勝」の文字と校名が記されている。
ペナントを受け取った中谷仁監督は「準優勝ではあるが、智弁和歌山の名が刻まれてうれしい。春準優勝したから夏が余裕だとは一切考えておらず、チーム内、県内の競争を通して、精神的、技術的に強いチームを作りたい」と話した。
山田主将は、「準優勝ということで、うれしい気持ちもあるが、悔しい気持ちが大きい。夏に向けて、全員が前を向いて全力を注いでいる」と決意を新たにしていた。
🎁冷却剤入れに冷凍庫 三重県営松阪野球場に贈る 熱中症対策に使ってね
https://news.yahoo.co.jp/articles/86234a79966227bdcf32c699dc36bb30d625dfa0
松阪にも拠点、フードバンク愛知が1台
三重県松阪市立野町のドリームオーシャンスタジアム(県営松阪野球場、刀根和宜所長)に22日、フードバンク愛知(宮尾久子理事長)から冷凍庫1台の寄贈があった。熱中症対策で使う冷却剤を入れておくなど使用するという。
同球場ではこれまで、冷蔵庫1台はあったが、専用の冷凍庫はなかった。大会主催者側がクーラーボックスなどを持ち寄るなどしながら、熱中症対策をしていた。しかし、近年の猛暑でさらなる熱中症対策の重要性が増していることなどから、専用の冷凍庫の必要性を感じるように。関係者と相談していたところ、その話を聞いた松阪にも拠点を持つフードバンク愛知から寄贈を受けることになった。
この日は午後2時にフードバンク愛知の理事代行の寺田覚さん(62)=フードバンクすずか代表理事=が同球場を訪れ、170リットルの冷凍庫を寄贈。寺田さんは「選手のケア、けがなく試合をするために使ってもらえたら。予測できない気温になってきている。活用し、健康にスポーツをしてもらいたい」と話した。
刀根所長(60)は「ありがたいです。有効に使わせていただきます」と話していた。
冷凍庫は夏の高校野球をはじめ、同球場で行われる試合や大会などで冷却剤や飲み物などを入れ、熱中症対策に役立てていくという。
📝奈良県高野連 夏の奈良大会 熱中症・落雷事故対策で全力出し切れる環境を
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e6f1a6c21465dfbd50a790632941754ae5f7fb1
奈良県高校野球連盟の村井博樹会長らが奈良テレビ放送を訪れ、夏の奈良大会に向け熱中症対策など選手へのサポート体制を話しました。
奈良県高野連の会長に再任した村井会長らは、県内の高校球児にとって最大のイベントは夏の奈良大会だと思うと述べました。
そして心配される熱中症対策については日程的に試合を午前と夕方に分けて行う二部制の導入は厳しいとするものの、7月11日の開会式を初めて夕方開催にすることやミネラル補給飲料やおしぼりの提供、スポットクーラーの設置などを検討していきたいとしています。また雷を検知するアラートを導入し、試合の継続については責任審判とともに高野連も一緒に検討することで落雷事故防止に努めたいとしています。
そして、高校生がやってきたことを全力で出し切れるよう夏の奈良大会をサポートしていきたいと話しました。
なお現在、夏のシード権をかけた春の奈良大会が行われており、その後の近畿大会は奈良県で開催されます。
📝球春間近…こまちスタジアムの整備進む/秋田
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a59cd685849325b7a41252c482bdaeaabc893d
秋田市の「こまちスタジアム」は高校野球やプロ野球など様々な試合で使われてきましたが、去年の6月からはある改修が行われました。
この球場には観客席などの床から屋内に水がしみ込んでいかないように「防水膜」がありますが、経年劣化ではがれてきてしまい張り替えが必要な状況でした。張り替えは観客席を外しての作業となるため大がかりな改修となり、今年の2月までかかってようやく作業が終わりました。そして、グラウンドの整備も行い今シーズンの利用開始を待つだけとなりました。
今月26日からは一般の軟式野球の試合が予定されていて、来月には高校野球の春の県大会の会場としても使われます。
🎵ブラバン強豪校・滝川二の1番打者「きつね♪たぬき♪」ユニークな応援曲がお披露目 誕生秘話
https://news.yahoo.co.jp/articles/a20a597a755409aabaecca899cad6517f1874ce5
高校野球界で新たにユニークな応援曲が誕生した。20日に兵庫・高砂球場で行われた滝川二と社との春季大会初戦を取材。初回の1番打者の応援曲に衝撃が走った。
滝川二の応援といえば、全国きっての強豪吹奏楽部による演奏だ。スローテンポの「ズンチャ♪ズンチャ♪」のリズムで始まるイントロ。続いて「きつね♪たぬき♪」ではなく、替え歌だった。
「いくぞ♪たきに♪たよれる♪一番♪かっとばせ♪東丸♪いこう×3尚哉♪」。演奏曲の正体は、ヒガシマル醤油のCMソング「うどんかぞえうた」だった。
打席はくしくも1番の東丸(ひがしまる)尚輝内野手(3年)。名字由来netによれば全国約280人ほどの名字で、応援曲は同じ読み方にあやかって制作。あだ名は「たまに『うどん』でした」という東丸は気に入った様子だった。
発案者は、チームの応援団長・薮本春陽外野手(2年)。塚本泰成監督(27)に「応援は、ヤブに任せたぞ」と選曲や歌詞の作成を託され、東丸といえば…と同部に依頼し実現。試合後、「(全国大会で)金賞の吹奏楽部。本当に力になった」と指揮官は感謝した。
この日18歳の誕生日・深沢琉央外野手(3年)の延長14回の打席は「ハッピーバースデートゥーユー」の演奏を背に、サヨナラ打をマーク。
とりわけ、ブラスバンド応援が親しまれる高校野球。全国で、おそらく滝川二にしかない、秀逸な応援曲。今後、球場に訪れた方はぜひ東丸の打席で、スローテンポのくせになる応援曲に耳を澄ましてみてください。