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⚾今日の和歌山大会試合結果(4日目 2回戦 紀三井寺球場)
神  島2x-1熊  野(10回タイブレーク)・海  南4-2紀 央 館(8回裏1死満塁から再開)

📝春季兵庫高校野球の組み合わせ決定 東洋大姫路は三木―小野の勝者と
https://news.yahoo.co.jp/articles/02d6736b4e41bf42186d054b79e5febfad78b31a

春季兵庫県高校野球大会の組み合わせが15日決まった。大会は19日に開幕する。

大会には県内5地区の代表34チームのほか、昨秋の近畿大会に出場した東洋大姫路、神戸学院大付、三田学園の計37チームが出場する。3回戦に進んだ16チームが今夏の第107回全国高校野球選手権兵庫大会のシード校になる。

【表】春季兵庫県高校野球大会の組み合わせ
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20250415003057.html?oai=AST4H31JFT4HPIHB00KM&ref=yahoo

今春の第97回選抜大会に出場した東洋大姫路は初戦の2回戦で三木―小野の勝者と対戦。昨夏の第106回全国選手権大会に出た報徳学園は初戦の2回戦で市尼崎と戦う。

優勝チームはさとやくスタジアム(奈良県橿原市)で5月24日に開幕する近畿大会に出場する。

☝近江八幡の市営野球場がリニューアル 「国スポ」競技会場に、観光活用も
https://omihachiman.keizai.biz/headline/18/

近江八幡市立運動公園野球場(近江八幡市津田町)が4月1日、リニューアルオープンした。一般供用開始は5月1日から。

同施設は1979(昭和54)年の開設から40年以上が経過し、これまで地域の住民や競技団体から改修を望む声が上がっていた。今秋開催する「わたSHIGA輝く国スポ」の軟式野球競技会場となることから、近江八幡市ではこれまで、大会基準に沿った大規模改修工事を進めてきた。総工費は約23億4000万円。

改修では、県内で初めて全面人工芝のフィールドを採用。観客席はメインスタンドと内野スタンド合わせて約1500席を設置。このほか、LEDフルビジョンのスコアボード、夜間照明6基を新設した。

人工芝は、「琵琶湖に近く風が強い」という立地条件に適合した物を採用した。近江八幡市スポーツ課職員の村田崇さんによると、従来の黒土に比べ整備にかかる時間と費用コストを抑えることができ、透水性舗装により水はけの課題も改善されているという。「グラウンドの凹凸もなくなり、プレー環境が良くなった」とも。

村田さんは「国スポに間に合ってホッとしている。市では今後、地域の運動会や未就学児童の参加行事など、野球以外の目的にも対応していく。球場利用と観光を組み合わせたスポーツツーリズムの取り組みも現在検討している」と話す。

同市では今回、新球場の供用開始に合わせネーミングライツ制度を初導入した。現在「カローラ滋賀はちまんスタジアム」の名称で運用が始まり、新たな名称の下でさまざまな活用が予定されている。

📝衝撃の“ドラフト指名漏れ”から3年…山田健太のいま「野球やめようかなと思いましたけど…」大阪桐蔭「最強世代」最後のプロ入りへ「何がなんでも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f70b4d5e2a98f8aadfca892865b439b7afc8b5b

大阪桐蔭で春夏3度の優勝を経験した山田は、立教大に進学する。六大学野球で1年春からレギュラーとして活躍し、4年間のリーグ戦では3割以上を4度もマーク。ベストナインに2度選出されるなど、神宮球場のスター選手として活躍した。順風満帆なキャリアにも見えるが、4年間の中では様々な試行錯誤があったのだという。

「桐蔭の時みたいに嬉しいことばかりではなかったので、その時にもう一度頑張ろうと乗り越える力は4年間で身についたと思います。チームではキャプテンをやったのですが、高校時代は中川や根尾がそういうところを担ってくれていたので、大学で初めてチームをまとめる大変さも知りました」

選ばれていた「幻の侍ジャパン」
 
全国から精鋭が集まり、「全国制覇」というただ一つの目標に集中していた大阪桐蔭とは違い、大学にはさまざまなレベルの選手が集ってくる。プロ入りや社会人野球を明確に目指す選手、そうではない選手。さまざまな目的と意識を持つ仲間をまとめるのは大変なことだ。

「桐蔭の時と同じことやっても、一人で何言ってるんだ、って思われてしまいますしね。立教の良さとして、明るく前向きに野球をやろうというところがある。良いことなんですけど、その脆さも感じたので、そのバランスをとっていくのは難しかったです。自分のことだけでなく、周りを見てやることの大切さを学びました」

大学日本代表でも主将を務めた山田は、実は「幻の侍ジャパン」にも選ばれていた。2023年のWBCを見据えて行われる予定だった22年3月の台湾代表との練習試合で、当時の日本代表・栗山英樹監督がアマチュアから山田と日体大・矢沢宏太(現・日本ハム)の2人だけを抜擢していたのだ。

23年WBC世界一メンバーの中で…
 
試合はコロナ禍で中止となったが、のちに栗山監督が全選手の名前を明かしている。その顔ぶれは錚々たるもので、今永昇太(現・カブス)、村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)ら後のWBC優勝メンバーが10人も名を連ねていた。

「本当に嬉しかったです。嬉しかったけど……試合、やりたかったですね」

檜舞台になるはずだった代表戦の不運な中止。思えばそこから、運命は反転していったのかもしれない。22年10月20日のドラフト会議。事前の報道でも指名は確実と言われ、注目を集めた中で、山田は運命の時を迎えた。

「僕は会見場ではなく、寮の部屋で友達とインターネットの中継を見ていました。同級生の荘司(康誠)は楽天の1位と公言されていたので、その隣には座りたくないなと思っていたので……」

まさかの指名漏れ、その時…

「山田健太」の名は、最後まで呼ばれなかった。上位指名という見方もあった中で、まさかの指名漏れだった。当時の思いを率直に振り返る。

「周りにも注目されてプロに行けると漠然と思っていましたけど、実は全然自信がなかったと、今になれば思います。それこそ、荘司の隣に座るのは嫌だなと思っていた自分もいたわけですから。社会人に進んで、1年目の時に思いました。もしあの時プロに行っても、すぐにクビだったな、って。負け惜しみかもしれないですけど、守備もバッティングもそれくらい技術が足りていなかったと思う」

傷心の山田に、当時の立教大・溝口智成監督と、大阪桐蔭時代の西谷監督は奇しくも同じ言葉をかけた。「人間万事塞翁が馬」。目の前の結果に一喜一憂するな、本当の吉凶は後になってからしかわからない。諭すように、思いを伝えてくれたのだという。

「勝手にプロ行けると思っていて指名漏れして、その直後は本当に、もう野野球やめようかなと思いました。でも色々な人に言葉をかけてもらって、こんなにたくさんの方に応援されているのだと分かった。その声に励まされて、またもう一回頑張ろう、またみんなを喜ばせたいと思えるようになりました」

ベテランの姿に「自分はスカしてたな…」
 
進んだのは都市対抗、日本選手権で計7度の優勝を誇る社会人野球の名門・日本生命。挫折から再スタートを切った新天地で、山田は新たな刺激を得た。目にしたのは10歳近く年上の選手が泥だらけになって必死にプレーする姿だった。

「ベテランがそれくらい泥臭くやっている姿に驚きましたし、もの凄くかっこいいと思った。野球に対してみんな熱いんです。自分はスカしていたな、もっとガツガツやらないといけないと初心に返ったような思いでした」

まず取り組んだのは苦手だった守備の強化だ。大阪桐蔭の先輩でもある岩下(知永)コーチの指導を受け、足の置き方やグローブの形など基礎的なところから見直した。バッティングは1年目の23年は日本選手権で打率.364と活躍するなど順調だったが、2年目は大きな壁に当たった。出場した都市対抗や日本選手権近畿地区予選などを通じて結果を残せず、迷う日々が続いた。

“指名解禁”昨秋のドラフト会議は…

「あれもダメ、これもダメみたいな感じでした。ドツボにハマって、失敗を恐れて、という感じで自分の軸を持てなかったと思います」

指名解禁となった昨年10月のドラフト会議でもプロ入りの声はかからなかった。しかし、立大時代の「指名漏れ」とは心境が全く違ったと言う。

「去年はプロに行きたいと言えるような結果を残していませんでしたから。当日も普通に練習をしていましたし、2025年に向けてすでに気持ちは切り替えていた。大学4年の時とは全然違う状況でした」

「絶対にもうひと花咲かせたい」
 
昨オフは体づくりに励み、バッティングをパワーアップするためのトレーニングに注力してきた。今季からはチームの副キャプテンにも就任し、さらに増した責任感と共にプレーしている。

「バッティングの軸を作るためにも、体づくりから取り組んできました。自分に求められているのは長打力だと思うので、さらにパワーアップしていきたいです」

プロ野球選手という夢は捨てていない。むしろその思いはより強くなっているという。

「もう山田はもう無理やろ、って思っている人もいるかもしれない。でも大学4年の時、ダメだった時から、応援し続けてくれている人たちがいて、そういう人たちを喜ばせたいという思いは強いです。周りにはプロ野球選手が多いし、同じ世界で活躍したい。必ずできると思っている自分もいる。絶対にもうひと花咲かせたいです」

柿木から受けた「引退報告」
 
昨年末には、大阪桐蔭時代のチームメートとじっくり話をする機会があった。忘年会で顔を合わせた横川(巨人)の近況報告に刺激をもらい、日本ハムから戦力外通告を受けた柿木からは直接、現役引退の報告を受けた。自宅に招き、「寂しいけど、よく頑張ったな」と労ったのだという。

高卒でプロ入りした4人の中で初めて、ユニフォームを脱ぐ仲間がいる。複雑な思いとともに、改めて大きな夢をしっかりと見据える。

「本当に今年がラストチャンス。何がなんでも、という気持ちを強く持ってやりたい」

今も高校野球史に燦然と輝く「最強世代」から、“大トリ”でプロ入りへ、死に物狂いで挑む一年の始まりだ。

☝57年ぶり春県大会へ 氷上高校「新たな歴史刻んだ」 前回は農業高校時代
https://news.yahoo.co.jp/articles/28ab9b3756b174c3298f214dd3da410d1a9bd01b?page=1

兵庫県丹波市の氷上高校野球部が、19日に開幕する春季県高校野球大会に出場する。同校によると、1968年(昭和43)以来57年ぶり。前回は、前身の氷上農業時代にさかのぼる。同県の丹有、但馬地区の高校が出場した但丹地区大会を勝ち抜き、同地区の4校に与えられる出場権を獲得した。部員は11人、けがなどで2人が出場できず、ぎりぎりの9人での戦いとなったが、身上とするチームワークの良さとミスを恐れない思い切ったプレーで半世紀以上ぶりに強豪への挑戦権を得た。選手たちは「新たな歴史を刻んだ」と胸を張っている。

春季県大会は、各地区大会を勝ち抜いた34校と、昨秋の近畿地区大会に出場した東洋大姫路、神院大付、三田学園の推薦3校が出場する。夏の甲子園の県予選でのシード権を懸けた戦いとなる。氷上は2018年、秋季県大会に出場したが、春季県大会は長らく出場がなかった。

氷上は香住、和田山、北摂三田とのブロックに同居。初戦の香住戦では、初回から着実に得点を重ね、6―1で快勝した。

続く代表決定戦では、昨秋の県大会に出場した北摂三田と対戦。氷上は三回表、9番川本快大さん(2年)がレフト線を破る三塁打を放ちチャンスメイク。その後、無死満塁とすると、3番前林明磨主将(3年)がレフトに犠飛を放って先制した。この回、相手のミスに乗じてさらに1点を加えた。六回表には、8番瀧谷俊樹さん(2年)のスクイズが決まって加点。七回裏に1点差に迫られたが、九回表に2点を追加して相手を突き放した。投げてはエース右腕の貝塚征也さん(3年)が完投。5―2で勝利した。

3年生4人、2年生7人。マネジャーはいない。原智徳監督は「個々の能力は決して高くない」と話す一方で、チームの特長を「チームワークの良さ。互いに支え合う精神を持っていることが大きい。高い集中力で黙々と練習できていることが強み」と話す。放課後の練習では、少人数とは思えないほど声が飛び交い、それぞれがチームを鼓舞している。

そんなチームが自信に変えているのが、雪が積もったグラウンドで、長靴を履いて取り組んだバッティング練習「ロングティー」という。原監督は「こんな環境でも練習をしたという自信が支えになり、見えない力になったのでは」と目を細める。

練習メニューは、選手たちが決める。前林主将がメンバーに投げかけ、チームが課題と捉える練習に励む。前林主将は「自分たちで決めた方が、チームは成長できる」と自信をのぞかせつつ、「県大会は久しぶりの出場過ぎてびっくり」と目を丸くする。「強豪ばかり。緊張すると思うが、いつも通り声を出して臨みたい」と闘志を燃やす。また、捕手で4番を打つ徳平怜さん(3年)は、「氷上高校の歴史を塗り替えた。夏のシード権が取れるように頑張る」と語った。

唯一の「丹波っ子」の岡田柊真さん(2年)は、2番打者を務める三塁手。市外出身の他のメンバーは寮などで生活しており、入部当初は会話に入れなかったという。「でも、すぐに仲良くなった」と笑顔を見せる。57年ぶりのひのき舞台を前に、「持ち味の間を抜く打撃や、バントなど小技で勝利に貢献する。県1勝を目指す」と力を込めた。

🎤「SNS叩き」「ビデオ判定」も怖くない…令和に野球審判員を務める「メンタル」を西貝雅裕氏に聞いた
https://news.yahoo.co.jp/articles/1282941fee401ffd438eb251699d4944c521a562

100周年の節目を迎えた東京六大学野球連盟は12日開幕の春季リーグ戦から映像で判定を検証する「ビデオ検証」が導入された。14日に行われた東大―早大の2回戦では東大側から2度「ビデオ検証」が要請され、成功1度、失敗1度だった。

「リクエスト」が一般的になったプロ野球、そして節目を迎えた東京六大学野球でリプレー映像による判定検証が導入されたことによって、学生野球にもテクノロジーを駆使した判定検証は広まっていくだろう。

高校野球界でも意見が分かれる判定が起こる度に「ビデオ判定」導入の声が挙がっている。充実した中継設備のある甲子園大会では設備上は導入可能で、東京六大学野球が今後のモデルケースになる可能性がある。

全日本大学野球連盟は2月22日に神奈川県平塚市で行った審判研修会で2つの試みを実践していた。1つはタブレットで撮影した映像を用いた判定の検証。そして特筆すべきは「審判員のメンタルトレーニング研修」だ。今後の審判界にアジャストしていくための必要な技能と体感した。(取材 元NPB審判員、アマチュア野球担当キャップ・柳内 遼平)

審判講習会といえば、先輩審判員が後輩たちに判定における「武勇談」を語ったり、一列に並んでセーフ、アウトコールを繰り返す「ゴー・ストップ・コール」を行ったりすることが一般的だ。だからこそ、全国の大学リーグから審判員が集結した研修会で「メンタル研修」が行われることは新鮮だった。

北海道から九州まで全国の大学野球リーグに所属する86人の審判員が集結した。審判技術、そしてメンタルのスペシャリストといえる人材が講師を務めた。高校野球の甲子園大会で活躍した審判員として知られ、スポーツメンタルトレーニング指導士の資格を持つ西貝雅裕氏が「令和時代に審判員として生き抜くためのメンタル」を説いた。
 
審判員にとって、メンタルとジャッジの技術は決して切り切り離すことはできない。規則に関する知識を深く知っていても、高いアンパイア技術を備えていても、本番で発揮できなければ、「絵に描いた餅」だ。西貝氏が言葉に熱を込める。

「私は審判になる前からメンタルトレーニングについて勉強しており、資格も持っていたので主に選手に指導をしていました。自分が審判をするようになり、実は審判も選手と同じでメンタルが大事と気づいた。審判として試合に立つとやっぱり、凄くドキドキするわけですよ。“これはメンタルが必要だな”と実感しましたね」

情報化社会になった現代はアマチュア球界においても、ミスジャッジを犯せばSNSを通じて話題になることがある。試合での緊張に加え、新たな重圧に耐えながらグラウンドに立つ必要がある。だからこそ、判定を下すにおいてより、メンタルが鍵になる。

「一番は呼吸法を意識しました。野球はプレーが止まっている時間が長いので、呼吸を意識することができます。意識的な呼吸をすることで緊張を和らげられる。そして“自分はできる”や“大丈夫だ”など自分自身とセルフトークすることも緊張に対して有効です」

セルフトーク。この言葉には思わず心の中で「その通りだ」と同調した。記者もNPB審判員時代は試合中にずっと独り言を続けた。「バッター野間や、ショート飛んだら際どくなるぞ…ショートに行った!一塁は…スパイク一足分、アウトや…一塁手はちゃんと捕球しているな?」などと自分自身と会話することで、判定を下すためのチェックリストをクリアした。西貝氏はそれを言語化していた。

さらにミスジャッジを防ぐメンタルも大事だが、ミスジャッジをした後のコントロールも重要だという。

「判定を間違えた後も試合は続きます。そこで落ち込み、審判員としてのパフォーマンスを発揮できなければ、さらに両チーム、他の審判員に迷惑をかけてしまう。試合中に反省してしまう心情は理解できますが、反省は試合が終わってからできるわけで、次のプレーに意識を向けるべきです。だからこそ思考、感情のコントロールに取り組んでいくことが大事。スポーツ選手は経験則としてメンタルが大事だと知っていますが、指導者になっるとトレーニングとして捉えないケースが多い。審判員も“切り替えないといけない”と理屈では分かっていても、切り替えるためにはトレーニングをしていないと実践できないわけです。結局、コントロールできないことに引きずられないことが重要。自分がコントロールできるのは次の判定でベストを尽くすことだけなのです」

西貝氏が語ったのはダメージコントロールの概念だ。もし失敗しても最小限に留める。それを行うためには訓練されたメンタルが必要になる。

将来的に甲子園大会など高校野球でも「ビデオ検証」の導入は自然な流れだ。試合中に下したジャッジが変更になった場合、それ以降も安定した判定を下すためには強いメンタルが求められる。「これだけテクノロジーが進化している時代なので、それを活用しない手はないでしょう。ただ判定が覆ったとしても、堂々と訂正できるようになったと前向きに受け止め、次のプレーをシンプルにプレーをジャッジできるかが大事になる」と言った。

アマチュア球界にテクノロジーを駆使した判定検証が広がる未来が迫るからこそ、新たな環境でジャッジする審判員のメンタルの重要性は増す。西貝氏が説いた「メンタル」の考えは今後の必須科目となりそうだ。

⚾岩手さんへ
白山はいつだったか?東監督が体罰か何かしらの不祥事で謹慎処分喰らった記憶がありますが、シレっと復帰されてますね。
ボチボチ菰野の戸田監督も半年間の謹慎処分が解除されるので、この春から復帰されていれば良いのですが・・・・・。

相可はS58夏に甲子園出場してからなかなか出て来れないですね。ドラマはあまり見ないので、詳しくは分かりませんが2校ともモデル校になっていたかと思います。

三重は個性豊かですよね!かつて日生第二も甲子園出ていたし、65校程度しかないですがいろんなカラーがありますね。

和歌山は13時から2試合だったようですが、今日もかなり天気怪しく大阪市内では雹が降ったとか!!
なんとか無事に消化したようですが、昨日天気のいたずらなければ・・・第4試合だった神島ー熊野が延長10回逆転サヨナラゲームだったので、ホンマに21時過ぎまで野球やっていた計算になりますね!!

最終電車などの絡みもあるので、一般客は全員途中退出したと思いますが!

関東は高野連HPによると、開催県3校でその他は2校の計17校だとか。
https://jhbf.or.jp/topics/info/250407_1.html

いずれにせよ、どこが出て来ても穴がないので初戦から拮抗した試合が続くんでしょうね。
近畿・東海・北信越・中国・四国とは違って春でもブラスバンドなど総動員で華やかそうだし、関東のスマートな応援が展開されるはず。

ただ、目の肥えた野球ファンが多数押し寄せるだろうから開門前から大行列で徹夜組も続出すると思われますね!
さすがに近畿や中国などで春の大会で前夜から球場前に待機する者はおらんでしょうから!

関東はかつての滋賀や中国における山陰などカモがいないので、狭き門を潜り抜けるのは本当にしんどいでしょうね。
横浜や相模など神奈川のビッグネームに、山梨学院は毎年のように出てくるし、千葉・埼玉は千葉黎明や浦和実といった無名校でも結果出してくるし、常総学院・作新学院あたりは名前聞くだけでも対戦したくないチームといった風情で・・・・・。

関西人なんでアッチの実情は分かりませんが、どこが出て来ても強いイメージがあるので、甲子園では関東勢と対戦したくないですね!
2025/04/15(火) 22時13分18秒 No.1719 編集 削除