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📝令和7年度 春季地区大会開催日程
https://jhbf.or.jp/topics/info/250407_1.html
令和7年度春季地区大会は以下日程で行われます。
地区 開催県 期間 場所 参加校数
北海道 5月26、27、28、29、31日、6月1日 札幌市円山球場 16校
東北 山形 6月10、11、13、14日 山形県野球場 ほか 14校(山形、青森各3、他県各2)
関東 茨城 5月17、18、19、20、24、25日 ノーブルホームスタジアム水戸 ほか 17校(茨城3、他都県各2)
北信越 新潟 5月31日、6月1、3日 ハードオフエコスタジアム新潟 ほか 8校(新潟4、他県各1)
東海 三重 5月24、25、27日 津球場公園内野球場 ほか 8校(各県2)
近畿 奈良 5月24、25、31日、6月1日 さとやくスタジアム 8校(奈良3、他府県各1)
中国 岡山 5月31日、6月1、3日 マスカットスタジアム ほか 8校(岡山4、他県各1)
四国 香川 4月26、27日、5月3日 レクザムスタジアム ほか 8校(各県2)
九州 長崎 4月19、20、21、23、24日 長崎県営野球場 ほか 16校(長崎3、福岡2、他県各1、選抜大会出場5校)
※上記の会期(試合日程)は雨天等で変更となる場合があります。
🎤「7イニング制をどう思う?」「野球はどうなる?」センバツ出場監督たちに聞いた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/370090
今年9~10月に滋賀県で開催される国民スポーツ大会(旧国体)で導入される、野球の7イニング制。すでに高校世代の国際試合は従来の9イニングから7イニングとなっており、将来的には甲子園大会への導入も囁かれている。現場で指導している監督たちは、7イニング制をどう思うか。
「僕は絶対に反対です」と言うのは、浦和実(埼玉)の辻川正彦監督(59)だ。「7イニングは野球ではなくなりますよ。9人のバッターに打順が3回回って、27個のアウトで完結するのが野球じゃないですか。すでにタイブレーク導入で、野球は大きく変わっています」
西日本短大付(福岡)の西村慎太郎監督(53)も同様だ。「現場の人間にすれば、新しいことに取り組むのは悪いことではありませんが……野球は9イニング制が望ましい、というのが僕の本音。チームの幅や試合の流れなどを考えると、9回というのは本当によくできている」
具体的な戦術や選手の役割などに変化が出る、と話す監督もいる。東洋大姫路(兵庫)の岡田龍生監督(63)は、「僕は7イニング制でやったことがないので想像になるが」と、こう続ける。
「七回までなら、3回打席に立てるのは3番打者くらいまで。そう考えると、九回までやった方が子どもたちも試合に出場できる。打順の考え方や役割だって変わりますよ。それよりもまず、DH制を導入した方がいいのではないか」
日産やJFE東日本など、社会人野球で長くプレーした千葉黎明(千葉)の中野大地監督(38)はこう話す。「継投を早めに投入するケースが増えるでしょうね。攻撃面でも三、四回のスクイズなど、仕掛けも早くなると思う。逆に序盤からバッテリーや二遊間にプレッシャーをかけ、それをボディーブローのように積み重ねて、終盤に一気に相手の守備を崩す、という戦い方もなくなるはず。総じてチーム力よりも、選手個々の能力が高いチームが強くなるかもしれません。あくまで想像ですが」
反対に健大高崎(群馬)の青柳博文監督(52)は「力があるチームがコロッと負ける可能性もある」と話す。
「継投を駆使されて七回まで点を取れず、タイブレークであっさり……なんてことも起こるでしょう。だから、公立校にもチャンスが出てくると思いますね」
さらに青柳監督はこう続ける。「僕もできれば九回までやりたい。その方がドラマはありますから。でも、今はU18も7イニング制になり、タイブレークも導入された。時代の流れを考えると、いずれは甲子園も7イニング制になるのではないか、という気がします」
7イニング制が導入されれば、野球という競技そのものが大きく変化することは間違いない。
☝サンマリンスタジアム宮崎で塗装ボランティア
https://news.yahoo.co.jp/articles/af367568ec0461a8f2ab6e38b215e2ed6ddda447
プロ野球キャンプや高校野球の県大会などで利用されるひなたサンマリンスタジアム宮崎で塗装作業が行われました。
これは、日本塗装工業会宮崎県支部が設立60周年記念事業としてボランティアで行っています。
8日は、加盟する塗装業者16社から塗装技能士33人が参加。色がはがれたり錆びたりしている3塁側スタンドの手すりをローラーや刷毛を使って塗装しました。
(日本塗装工業会宮崎県支部 堂地隆一支部長)
「下地処理をして錆が出ているところ、塗膜が劣化しているところを研磨して、錆止めをしたあと、全体をグリーンの同じ色で塗装している。」
このボランティア活動は9日も行われ、1塁側スタンドの手すりを塗装するということです。
💢部員への暴力問題で退職した龍谷大平安(京都)の前監督に6カ月の謹慎 審査室で高校11件処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/8360a9b6a9aac3f18cc10e1fcd06564b2c5549a9
日本学生野球協会は8日、都内で審査室会議を開き、高校11件の処分を決めた。
部員への暴力問題で退職した前監督の原田英彦氏(64)に対し、暴力行為が発覚した2月14日から6カ月の謹慎処分を科した。
野球ノートを提出しなかった部員2人(A、B)に対して暴力を振るい、「書いてませんでした」と答えたAには平手で5、6回、Aの顔をたたいた。一方で「書いてます」と答えたがノートの一部に記載がなかったBに対しては、平手と野球ノートでBのこめかみ付近を10、20回たたいた。Bはその後頭部打撲により、1カ月間の自宅療養を余儀なくされた。前監督は暴力行為を認めて退職届を提出し、3月2日付で退職していた。
近大福岡は部員の喫煙と飲酒、賭け行為で、野球部に対して3月11日から1カ月間の対外試合禁止処分を受けた。
📝『低反発バット』導入2年目の高校野球、センバツで本塁打は倍増… 選手たちの進化から目が離せない
https://news.yahoo.co.jp/articles/732e290eff2cec9ad913cd0384b8fdbeb67a4c7c
高校野球で反発を抑える新基準の金属バット、いわゆる「低反発バット」が導入されて2年目に入った。今春のセンバツの本塁打数は、ランニング本塁打2本を含む6本。金属バットを採用した1975年以降で最少だった昨春の3本(うち1本がランニング本塁打)からは倍増という結果に。全31試合の総得点は200点から285点、安打数も453安打から539安打に増加した。
昨年との比較で、数字的には得点力が向上したように映る。現場からは「外野を越える打球がなかなか出ない」との声も聞かれたが、選手たちが今のバットを使った戦い方に慣れてきたか。
昨春のセンバツから導入された新基準バット。最大直径が67ミリ未満から64ミリ未満に変更されて単純にボールを当てる「的」が小さくなるなど、打球を飛ばすためにより技術が求められるようになった。2001年には重さを900グラム以上とした基準変更があり、バットを使いこなすために選手のレベルが向上した事例はある。高校日本代表の小倉全由監督(67)は「『振れるのかな』と心配したが、今の選手たちはいい体格になって力もついてきた」と当時を振り返った。
今のバットにも当てはまるだろう。2回戦3試合があった3月25日、昨春のセンバツに出場した愛知・愛工大名電の倉野光生監督(66)と甲子園球場でばったり会った。左翼席から外野の間を抜ける打球を目の当たりにした感想を訪ねると「1年でこんなに変わるものなんだな、と。あと2、3年すればもっと打つようになるのでは」と話していた。愛工大名電では練習時に打球速度を計測しているといい、その数値も向上しているという。
練習で木製バットを取り入れたり、低く強い打球の意識を徹底したり。各チームが工夫を凝らした1年。今大会の6本塁打のうち半数の3本(うち2本がランニング本塁打)を放った西日本短大付(福岡)のように、低反発バットをものともしないチームも現れつつある。この夏、また次の春と高校生たちの進化にわくわくする。
☟佐々木朗希の恩師・國保陽平氏が来年度新設の盛岡白百合学園高野球部の監督に就任
https://news.yahoo.co.jp/articles/6793f4e099aa938f12b110f49cbda1105d086d68
個を尊重し、目標は高く
2026年度から共学化する岩手県の盛岡白百合学園中高に、新たに高校の硬式野球部が創設される。チームを指揮するのは、大船渡高時代に佐々木朗希(現ドジャース)らを指導してきた國保陽平氏。県立校から私学の指導者へ。豊富な指導経験を生かして、伝統ある学園で新たな一歩を記す。
盛岡白百合学園中高は1892年に開校し、2025年は創立133年を数える。明治から令和の時代まで岩手県唯一のカトリック女子ミッションスクールとして、社会に貢献する女性の教育を目指してきた同校。少子化や共学志向の高まりを背景に、26年度からは男子にも門戸を開くこととなった。
女子校の現在もバスケットボールや剣道など運動部活動の強豪として知られる同校。共学化により既存の運動部で男子チームを編成することに加え、硬式野球部を新設して、生徒が活発に高校生活を送ることのできる環境を整えるとしている。
25年度は、新入生受け入れへの多方面の準備が進められる。同校の生徒募集は県内外を問わず行われており、共学化以降も広く受け入れる。男子生徒が入学する26年度、野球部は毎年4月下旬から開催される春季県大会の盛岡地区予選からの大会参加を目指すという。
國保監督は24年度まで12年間、公立校で野球部を指導。大船渡高監督時代の19年には同校を岩手大会準優勝に導いた。決勝戦で故障防止のためエース・佐々木の登板回避を決断したことでも知られる。
盛岡白百合学園中高から打診があっての、今回の監督就任。「男女共学の学園として、新たな一歩を踏み出すときに声を掛けてもらった。やりがいのあることをいただいたと感じました」と振り返る。
これまでの指導でも重視してきた「個を尊重して、チームとして束ねていく」の方針のもと、チームの勝利を目指す。「全国大会、甲子園に出たいという思いはもちろん、あります。一つひとつ勝っていけば、そこに神宮大会と甲子園大会がある」。大船渡高時代に佐々木が出場したU-18W杯の印象も強いといい、高いレベルの野球を追求する。
26年春に入学する選手たちと、一からつくっていく『白百合野球』。「個を尊重しつつ、うまく全体を回していくような。それが多分、世の中から求められ、そういう風潮や流れもあると感じる。仲間を大切に、かつ学校の同級生、先生方、関わる人を大切にしていくことで、野球のことはついてくると思う」。
高校野球の喜びと難しさを知り、その先にあるものを見据えている指揮官。26年春のチーム始動を見据え、挑戦は始まっている。
⚾岩手さんへ
岐阜は片道4時間強かかるので、日帰りでは極めて困難ですね。。。といいつつ、昨秋各務原のプリニーの球場には5時間かけて日帰りで強行しました!!
本当に岐阜は雨か40度近い猛暑日のどちらかで厳しい環境ですね!
初めて出かけた2012年岐阜国体で東海地方台風直撃の日にかち合い、今のような計画運休はまだなかったので、昼間は間引き運転でヤドを取った岐阜駅までなんとかたどり着けましたが、、、大野町レインボースタジアムでは第1試合の5回終了後に球場入りして9回引き分け抽選まで観て、テントで弁当食べていたら第2試合中止のアナウンスがあり、急いで穂積行の無料シャトルバスに乗り込み、3駅隣の岐阜駅に無事着けたと・・・・・。
やはりそういう苦い経験があると、いつか晴れた日にまた戻ってきたいという願望が芽生え、福井フェニックス・徳島のアグリあなんに匹敵する「僕が知る3大僻地球場」の一角、大野町に3度足を運んでますね。3回中2度雨降ってますし、3回目は40度近い猛暑でしんどかった・・・・・。岐阜駅からバスで50分程度かかり、大野町役場から2、5kmほど歩かなければ着かないので!!
あとは最近、東海大会で使われなくなった大垣はもっともアクセス良いけれど、屋根がないので5月でも熱くてしんどかった・・・・・。
津田学園ー市岐阜商の試合を振り返ると、あれだけ四死球連発(13個)している投手を最後まで投げさせるのはどうかと思いましたが、彼が最後に起死回生の同点ホームランを打ち、9回の大ピンチでショートが上手くバックアップして延長タイブレークもチラつきましたね。
できれば15時くらいに終わってゆっくり喫茶店でくつろいで、ヤドが大垣だったので早々に移動したかったですが、、、、、スーパー銭湯が駅から1kmほど離れていたのでヤドからだと1、3km程度かな???全く土地勘のない街を深夜23時に歩くのはつらかったですが・・・・・。
舞洲は岩手さんも何度か行かれたと思いますが、甲子園よりも2回りほど広いし、埋立地ゆえに風もきつくフェンス高いのでホームランが非常に出にくい球場ですが、木製バットで打った瞬間それと分かる打球に思わず立ち上がって興奮してしまいました!
岩手の火事は収まったようですが、箕面などいくつか山火事が起きているようですね・・・・・。まだまだ空気が乾燥しているし、予断を許さないです。
P・S 今日は大和郡山まで出かけて郡山城跡や矢田寺などレンタサイクルで走ってきました。19時30分頃帰宅しましたが、熱くて疲れました。
野球は9回からというのは一理ありますね。まだまだ昨年5月の観戦記を執筆中なんで、当分ストックはありますが、7イニング制の観戦記なんて・・・・・。5回コールドの観戦記も書いておるので対応できると思いますが、それは味気ないですよね。
基本的に、teacup.掲示板が閉鎖されwoxに引っ越ししたけどwoxも閉鎖されるようだったら掲示板の管理運営は辞めてアメブロに観戦記&よもやま話を載せるつもりですが、7イニング制で引導を渡されたくはないですね!!
少し回り道してボチボチ2025センバツこぼれ話の執筆にかかろうかと思ってます。
https://jhbf.or.jp/topics/info/250407_1.html
令和7年度春季地区大会は以下日程で行われます。
地区 開催県 期間 場所 参加校数
北海道 5月26、27、28、29、31日、6月1日 札幌市円山球場 16校
東北 山形 6月10、11、13、14日 山形県野球場 ほか 14校(山形、青森各3、他県各2)
関東 茨城 5月17、18、19、20、24、25日 ノーブルホームスタジアム水戸 ほか 17校(茨城3、他都県各2)
北信越 新潟 5月31日、6月1、3日 ハードオフエコスタジアム新潟 ほか 8校(新潟4、他県各1)
東海 三重 5月24、25、27日 津球場公園内野球場 ほか 8校(各県2)
近畿 奈良 5月24、25、31日、6月1日 さとやくスタジアム 8校(奈良3、他府県各1)
中国 岡山 5月31日、6月1、3日 マスカットスタジアム ほか 8校(岡山4、他県各1)
四国 香川 4月26、27日、5月3日 レクザムスタジアム ほか 8校(各県2)
九州 長崎 4月19、20、21、23、24日 長崎県営野球場 ほか 16校(長崎3、福岡2、他県各1、選抜大会出場5校)
※上記の会期(試合日程)は雨天等で変更となる場合があります。
🎤「7イニング制をどう思う?」「野球はどうなる?」センバツ出場監督たちに聞いた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/370090
今年9~10月に滋賀県で開催される国民スポーツ大会(旧国体)で導入される、野球の7イニング制。すでに高校世代の国際試合は従来の9イニングから7イニングとなっており、将来的には甲子園大会への導入も囁かれている。現場で指導している監督たちは、7イニング制をどう思うか。
「僕は絶対に反対です」と言うのは、浦和実(埼玉)の辻川正彦監督(59)だ。「7イニングは野球ではなくなりますよ。9人のバッターに打順が3回回って、27個のアウトで完結するのが野球じゃないですか。すでにタイブレーク導入で、野球は大きく変わっています」
西日本短大付(福岡)の西村慎太郎監督(53)も同様だ。「現場の人間にすれば、新しいことに取り組むのは悪いことではありませんが……野球は9イニング制が望ましい、というのが僕の本音。チームの幅や試合の流れなどを考えると、9回というのは本当によくできている」
具体的な戦術や選手の役割などに変化が出る、と話す監督もいる。東洋大姫路(兵庫)の岡田龍生監督(63)は、「僕は7イニング制でやったことがないので想像になるが」と、こう続ける。
「七回までなら、3回打席に立てるのは3番打者くらいまで。そう考えると、九回までやった方が子どもたちも試合に出場できる。打順の考え方や役割だって変わりますよ。それよりもまず、DH制を導入した方がいいのではないか」
日産やJFE東日本など、社会人野球で長くプレーした千葉黎明(千葉)の中野大地監督(38)はこう話す。「継投を早めに投入するケースが増えるでしょうね。攻撃面でも三、四回のスクイズなど、仕掛けも早くなると思う。逆に序盤からバッテリーや二遊間にプレッシャーをかけ、それをボディーブローのように積み重ねて、終盤に一気に相手の守備を崩す、という戦い方もなくなるはず。総じてチーム力よりも、選手個々の能力が高いチームが強くなるかもしれません。あくまで想像ですが」
反対に健大高崎(群馬)の青柳博文監督(52)は「力があるチームがコロッと負ける可能性もある」と話す。
「継投を駆使されて七回まで点を取れず、タイブレークであっさり……なんてことも起こるでしょう。だから、公立校にもチャンスが出てくると思いますね」
さらに青柳監督はこう続ける。「僕もできれば九回までやりたい。その方がドラマはありますから。でも、今はU18も7イニング制になり、タイブレークも導入された。時代の流れを考えると、いずれは甲子園も7イニング制になるのではないか、という気がします」
7イニング制が導入されれば、野球という競技そのものが大きく変化することは間違いない。
☝サンマリンスタジアム宮崎で塗装ボランティア
https://news.yahoo.co.jp/articles/af367568ec0461a8f2ab6e38b215e2ed6ddda447
プロ野球キャンプや高校野球の県大会などで利用されるひなたサンマリンスタジアム宮崎で塗装作業が行われました。
これは、日本塗装工業会宮崎県支部が設立60周年記念事業としてボランティアで行っています。
8日は、加盟する塗装業者16社から塗装技能士33人が参加。色がはがれたり錆びたりしている3塁側スタンドの手すりをローラーや刷毛を使って塗装しました。
(日本塗装工業会宮崎県支部 堂地隆一支部長)
「下地処理をして錆が出ているところ、塗膜が劣化しているところを研磨して、錆止めをしたあと、全体をグリーンの同じ色で塗装している。」
このボランティア活動は9日も行われ、1塁側スタンドの手すりを塗装するということです。
💢部員への暴力問題で退職した龍谷大平安(京都)の前監督に6カ月の謹慎 審査室で高校11件処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/8360a9b6a9aac3f18cc10e1fcd06564b2c5549a9
日本学生野球協会は8日、都内で審査室会議を開き、高校11件の処分を決めた。
部員への暴力問題で退職した前監督の原田英彦氏(64)に対し、暴力行為が発覚した2月14日から6カ月の謹慎処分を科した。
野球ノートを提出しなかった部員2人(A、B)に対して暴力を振るい、「書いてませんでした」と答えたAには平手で5、6回、Aの顔をたたいた。一方で「書いてます」と答えたがノートの一部に記載がなかったBに対しては、平手と野球ノートでBのこめかみ付近を10、20回たたいた。Bはその後頭部打撲により、1カ月間の自宅療養を余儀なくされた。前監督は暴力行為を認めて退職届を提出し、3月2日付で退職していた。
近大福岡は部員の喫煙と飲酒、賭け行為で、野球部に対して3月11日から1カ月間の対外試合禁止処分を受けた。
📝『低反発バット』導入2年目の高校野球、センバツで本塁打は倍増… 選手たちの進化から目が離せない
https://news.yahoo.co.jp/articles/732e290eff2cec9ad913cd0384b8fdbeb67a4c7c
高校野球で反発を抑える新基準の金属バット、いわゆる「低反発バット」が導入されて2年目に入った。今春のセンバツの本塁打数は、ランニング本塁打2本を含む6本。金属バットを採用した1975年以降で最少だった昨春の3本(うち1本がランニング本塁打)からは倍増という結果に。全31試合の総得点は200点から285点、安打数も453安打から539安打に増加した。
昨年との比較で、数字的には得点力が向上したように映る。現場からは「外野を越える打球がなかなか出ない」との声も聞かれたが、選手たちが今のバットを使った戦い方に慣れてきたか。
昨春のセンバツから導入された新基準バット。最大直径が67ミリ未満から64ミリ未満に変更されて単純にボールを当てる「的」が小さくなるなど、打球を飛ばすためにより技術が求められるようになった。2001年には重さを900グラム以上とした基準変更があり、バットを使いこなすために選手のレベルが向上した事例はある。高校日本代表の小倉全由監督(67)は「『振れるのかな』と心配したが、今の選手たちはいい体格になって力もついてきた」と当時を振り返った。
今のバットにも当てはまるだろう。2回戦3試合があった3月25日、昨春のセンバツに出場した愛知・愛工大名電の倉野光生監督(66)と甲子園球場でばったり会った。左翼席から外野の間を抜ける打球を目の当たりにした感想を訪ねると「1年でこんなに変わるものなんだな、と。あと2、3年すればもっと打つようになるのでは」と話していた。愛工大名電では練習時に打球速度を計測しているといい、その数値も向上しているという。
練習で木製バットを取り入れたり、低く強い打球の意識を徹底したり。各チームが工夫を凝らした1年。今大会の6本塁打のうち半数の3本(うち2本がランニング本塁打)を放った西日本短大付(福岡)のように、低反発バットをものともしないチームも現れつつある。この夏、また次の春と高校生たちの進化にわくわくする。
☟佐々木朗希の恩師・國保陽平氏が来年度新設の盛岡白百合学園高野球部の監督に就任
https://news.yahoo.co.jp/articles/6793f4e099aa938f12b110f49cbda1105d086d68
個を尊重し、目標は高く
2026年度から共学化する岩手県の盛岡白百合学園中高に、新たに高校の硬式野球部が創設される。チームを指揮するのは、大船渡高時代に佐々木朗希(現ドジャース)らを指導してきた國保陽平氏。県立校から私学の指導者へ。豊富な指導経験を生かして、伝統ある学園で新たな一歩を記す。
盛岡白百合学園中高は1892年に開校し、2025年は創立133年を数える。明治から令和の時代まで岩手県唯一のカトリック女子ミッションスクールとして、社会に貢献する女性の教育を目指してきた同校。少子化や共学志向の高まりを背景に、26年度からは男子にも門戸を開くこととなった。
女子校の現在もバスケットボールや剣道など運動部活動の強豪として知られる同校。共学化により既存の運動部で男子チームを編成することに加え、硬式野球部を新設して、生徒が活発に高校生活を送ることのできる環境を整えるとしている。
25年度は、新入生受け入れへの多方面の準備が進められる。同校の生徒募集は県内外を問わず行われており、共学化以降も広く受け入れる。男子生徒が入学する26年度、野球部は毎年4月下旬から開催される春季県大会の盛岡地区予選からの大会参加を目指すという。
國保監督は24年度まで12年間、公立校で野球部を指導。大船渡高監督時代の19年には同校を岩手大会準優勝に導いた。決勝戦で故障防止のためエース・佐々木の登板回避を決断したことでも知られる。
盛岡白百合学園中高から打診があっての、今回の監督就任。「男女共学の学園として、新たな一歩を踏み出すときに声を掛けてもらった。やりがいのあることをいただいたと感じました」と振り返る。
これまでの指導でも重視してきた「個を尊重して、チームとして束ねていく」の方針のもと、チームの勝利を目指す。「全国大会、甲子園に出たいという思いはもちろん、あります。一つひとつ勝っていけば、そこに神宮大会と甲子園大会がある」。大船渡高時代に佐々木が出場したU-18W杯の印象も強いといい、高いレベルの野球を追求する。
26年春に入学する選手たちと、一からつくっていく『白百合野球』。「個を尊重しつつ、うまく全体を回していくような。それが多分、世の中から求められ、そういう風潮や流れもあると感じる。仲間を大切に、かつ学校の同級生、先生方、関わる人を大切にしていくことで、野球のことはついてくると思う」。
高校野球の喜びと難しさを知り、その先にあるものを見据えている指揮官。26年春のチーム始動を見据え、挑戦は始まっている。
⚾岩手さんへ
岐阜は片道4時間強かかるので、日帰りでは極めて困難ですね。。。といいつつ、昨秋各務原のプリニーの球場には5時間かけて日帰りで強行しました!!
本当に岐阜は雨か40度近い猛暑日のどちらかで厳しい環境ですね!
初めて出かけた2012年岐阜国体で東海地方台風直撃の日にかち合い、今のような計画運休はまだなかったので、昼間は間引き運転でヤドを取った岐阜駅までなんとかたどり着けましたが、、、大野町レインボースタジアムでは第1試合の5回終了後に球場入りして9回引き分け抽選まで観て、テントで弁当食べていたら第2試合中止のアナウンスがあり、急いで穂積行の無料シャトルバスに乗り込み、3駅隣の岐阜駅に無事着けたと・・・・・。
やはりそういう苦い経験があると、いつか晴れた日にまた戻ってきたいという願望が芽生え、福井フェニックス・徳島のアグリあなんに匹敵する「僕が知る3大僻地球場」の一角、大野町に3度足を運んでますね。3回中2度雨降ってますし、3回目は40度近い猛暑でしんどかった・・・・・。岐阜駅からバスで50分程度かかり、大野町役場から2、5kmほど歩かなければ着かないので!!
あとは最近、東海大会で使われなくなった大垣はもっともアクセス良いけれど、屋根がないので5月でも熱くてしんどかった・・・・・。
津田学園ー市岐阜商の試合を振り返ると、あれだけ四死球連発(13個)している投手を最後まで投げさせるのはどうかと思いましたが、彼が最後に起死回生の同点ホームランを打ち、9回の大ピンチでショートが上手くバックアップして延長タイブレークもチラつきましたね。
できれば15時くらいに終わってゆっくり喫茶店でくつろいで、ヤドが大垣だったので早々に移動したかったですが、、、、、スーパー銭湯が駅から1kmほど離れていたのでヤドからだと1、3km程度かな???全く土地勘のない街を深夜23時に歩くのはつらかったですが・・・・・。
舞洲は岩手さんも何度か行かれたと思いますが、甲子園よりも2回りほど広いし、埋立地ゆえに風もきつくフェンス高いのでホームランが非常に出にくい球場ですが、木製バットで打った瞬間それと分かる打球に思わず立ち上がって興奮してしまいました!
岩手の火事は収まったようですが、箕面などいくつか山火事が起きているようですね・・・・・。まだまだ空気が乾燥しているし、予断を許さないです。
P・S 今日は大和郡山まで出かけて郡山城跡や矢田寺などレンタサイクルで走ってきました。19時30分頃帰宅しましたが、熱くて疲れました。
野球は9回からというのは一理ありますね。まだまだ昨年5月の観戦記を執筆中なんで、当分ストックはありますが、7イニング制の観戦記なんて・・・・・。5回コールドの観戦記も書いておるので対応できると思いますが、それは味気ないですよね。
基本的に、teacup.掲示板が閉鎖されwoxに引っ越ししたけどwoxも閉鎖されるようだったら掲示板の管理運営は辞めてアメブロに観戦記&よもやま話を載せるつもりですが、7イニング制で引導を渡されたくはないですね!!
少し回り道してボチボチ2025センバツこぼれ話の執筆にかかろうかと思ってます。