EDIT FORM

以下のフォームから編集を行ってください
⚾明日のセンバツ甲子園組み合わせ(最終日 決勝戦)
☆☆☆ 12:30~  横 浜 (神奈川)-智弁和歌山(和歌山)

👣近江高校 多賀章仁監督 勇退「ラストゲーム」
https://www.youtube.com/watch?v=JiTJKhi1Yn0

📝「意外なほど“不都合”がない」高校野球“7回制導入”検討で現場指導者が語った「予想外の新提案」の中身…「出場選手が減るデメリットが消える」
https://news.yahoo.co.jp/articles/01cfd8ca82cdd4716ac15f1950c792da240fe717

「アメリカンフットボールのように、攻撃と守備に分けたスターティングメンバーにしてみたらどうだろうか」 

そんな提案をしてくれたのは、高校野球の指導の現場におられ、決して有名な方ではないが、話を聞いているとときどきハッとさせられることがある……そういう野球人の方である。

聞いた瞬間、私は笑った。ひとしきり大笑いしたあとで、今度は笑えなくなった。

奇想天外な新提案が…意外に妙案?
 
第一印象としては奇想天外なのだが、感情を消して思考してみると、意外なほど「不都合」がない。7イニング制の不都合としていちばん懸念されている「出場選手が減る」というデメリットが、一気に解消される。

攻撃用の9人に、守備用の9人。最大18人の選手が試合に出られる。もちろん、バッティングも守りも秀でた選手は両方のメンバーに入ってよく、それにしたって、14〜15人は出場できる。選手の交代も当然「アリ」だから、ベンチ入り20人として、全選手の出場も珍しくなくなるはずだ。

これまでの高校野球のレギュラーメンバーというのは、「打てる選手優先」の傾向が強かった。

十分にレギュラークラスの守備力を持ちながら、打力が伴わずにベンチを温めていた選手にも、場合によっては「ディフェンスの要」としてフルイニングの出場機会が生まれ、それまで埋もれていた才能が、グラウンドで一気に光り輝いて、その選手の新たな野球人生が開かれていく。

打つのが得意な選手たちがスターティングメンバーに9人並び、フィールディングに自信を持つ選手たちが9人守っているのだから、左中間、右中間に飛んだ弾丸ライナーを、外野手たちが敏捷な反応で横っ飛びのスーパーキャッチ……なんてプレーがそこここに飛び出し、試合展開も今以上に活気のあるスリリングなものにもなろう。

「ボクは力持ちだし遠くに飛ばすのは自信があるんだけど、足が遅いし、守備もモタモタしているから、高校野球は無理かなぁ」と、これまでは腰が退けがちだった「ポッチャリ系」の野球少年たちが、「ボクにも出番があるかもしれない!」と前向きになれば、年々減少傾向といわれる高校野球人口の底上げにもなるじゃないか。

出場選手が増えることで、夏場の負荷も軽減
 
出ずっぱりの選手が減るのだから、問題視されている夏場の球児たちの体力的負荷も軽減されるだろう。しかし、この点は、肝心の選手がそれを望んでいるかどうか。そこは聞いてみないとわからないし、個人差もあるはずだ。ただ7回制に変えるだけでは、人材豊富ないわゆる「強豪」がさらに強くなる方向なのは、目に見えている。

「夏」の環境が過酷になってから、強豪の投手陣に実力の拮抗したエース級が何人も現れるようになり、2人どころか3人、4人と有するチームも珍しくない。

そんな剛腕、快腕たちが2イニング、3イニングの短いところで最初から飛ばしてビュンビュンいかれたら、例えば「普通の公立校」のようなチームは太刀打ちできない。

これまでのような終盤に波乱が起きる高校野球の「意外性」は次第に減って、「ボールゲーム」としてのダイナミズムも消え失せてしまうのではないか。

そこを、「そうはさせじ!」と強い相手を撹乱する、もしくは自分のチームを踏みとどまらせるためにも、アメリカンフットボール方式は決して悪くないのではないか。

いや、むしろいいことずくめのような気さえするのだが、いかがなものだろうか。障害があるとすれば、この方式の奇抜さに慣れるための時間の過ごし方……それだけかもしれない。もちろん一つの「極論」として、もう一度、高校野球という「池」にポーンと小石を放ってみたつもりなのだが。

「リニューアル・ベースボール」も選択肢?
 
夏の甲子園大会、今年で107回目。形あるものは、100年、1000年、変わらないことに大きな価値があるのだろうが、人が発明して決まりごとを定めて続けてきたことは、100年も経てば徐々に変わっていかないと無理が出てくる。世の中の事情が大きく変化するからだ。

7回制になると、野球が野球じゃなくなる。そんな危惧や不安を口にする現場の方たちは少なくない。

しかし、それに伴って野球という競技のバランスを失わないように、第二、第三の改革を加えて、「ベースボール」を「リニューアル・ベースボール」として続けていくのも、この先の一つの選択肢なのかもしれない。今、ぼんやりと、そんなことを考え始めている。

☝「国府台スタジアム」完成 30日開幕イベント 人工芝、照明など大幅改良 市川
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8b72c658343f6b71e7ab080669be00cc996fe63

市川市が建設を進めていた新野球場「国府台スタジアム」(国府台1)が完成した。全面人工芝にナイター照明設備、LEDフルスクリーンのスコアボードを設置するなど建て替え前より大幅にグレードアップした。事業費は遺跡保護や資材高騰などで当初予定額の約1・6倍の約45億円。30日にオープニングイベントが行われる。

戦後の1950年にオープンした旧野球場「国府台公園野球場」の老朽化に伴い市は建て替えを決定。奈良・平安時代にこの地域に置かれた下総国の中心地である国府関連の発掘調査で工事は一時中断されたが、2023年10月から再開された。

新球場は両翼95メートル、センター122メートル。グラウンド面積1万3698平方メートル。収容人数約3200人(うちスタンド1800席)。スタンドに上がるエレベーター1基が新設され、一塁側と三塁側にはそれぞれ投手のブルペン、更衣室、シャワー室が設けられた。

事業費は当初約27億円を予定したが、発掘調査で出た遺跡保存のため敷地を盛り土で1・5~2メートル高くしたほか、照明設備をナイター観戦可能にレベルアップし、バックスクリーンのボードも動画を映せる仕様に変更して約39億円に増加。さらに人件費や資材費の高騰で約45億円になった。

工事再開前に周辺の樹木数百本が伐採されたが、公園全体に樹木を補てんすることになっている。

30日のオープニングイベントでは、地元の少年野球チームなど99チームの行進、2千本安打を達成した市川ゆかりの元プロ野球選手、小笠原道大さんのゲストスピーチ、地元のアメリカンフットボールチーム、ブルーサンダースのチアリーダーらのパフォーマンスなどが行われる。

📝チアリーダーから転身も 目立つ学ランの女子応援団 センバツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/45eea305697c6c78cb15cff93af2f3b156ec50f3

甲子園で、高校球児のプレーとともに注目を集めるのがアルプススタンドの声援だ。今春の選抜高校野球大会では、学ランなどを着た女子生徒の応援団員が目立つ。男子が担ってきたイメージがあった応援団だが、彼女たちの思いとは。

◇「娘の学ラン買うことになるとは」

「それ行け横高!」。24日にあった沖縄尚学との2回戦。横浜のアルプススタンドの応援指導部・前川美彩さんが声を張り上げると、応援歌が流れ始めた。

応援指導部は、吹奏楽部やチアリーディング、控えの野球部員らを統率する。「平成の怪物」と評された松坂大輔さんを擁して春夏連覇を達成した1998年から、応援スタイルは変わらない。

前回センバツに出場した2019年当時、横浜は男子校だった。アルプス席は学ランを着た男子生徒でいっぱいだった。だが、20年の男女共学化により、応援指導部も女子の入部が認められた。

前川さんは現在3人いる部員の中で唯一の女子。高校受験を控え、20年に入部した初の女子生徒についての新聞記事を目にした。「かっこいいと思って、野球部の応援をしたくなった」と、横浜への進学を決めた。

前川さんは「男子校時代のキツさはあるのかなと思っていました。先輩たちは確かに練習の時は厳しいですが、終わった後はしっかりと良くなかった部分を細かく伝えてくれて、フォローしてくれます」と話す。

「娘の学ランを買うことになるとは」。母のあゆみさんは、前川さんから応援指導部に入りたいと聞いた当時をこう振り返る。

それでも「応援団は激しいというイメージだったので大丈夫かなと思いましたが、娘のやりたいという熱意が大きかったです」。アルプススタンドで堂々と応援をリードする娘の姿を見て「うれしいです」と喜んだ。

応援団に憧れ、チアリーダーから転身した女子生徒もいる。
日本航空石川の沖崎愛生さんは、学校の男子制服を着て応援をリードする16人の「統制隊」で唯一の女子だ。

昨春のセンバツはチアリーダーとして応援に駆けつけた。その時に制服姿の統制隊を見て「かっこいい」と思った。
応援団の総監督である学校法人日本航空学園の梅沢重雄理事長に「(統制隊の一員に)なりたい」と伝えて発声を披露。「テスト」に合格し、入隊を認められた。

憧れの姿でアルプススタンドに立ち「制服を着ると、応援をまとめる責任を感じる。統制隊の一員として甲子園で応援できたことを誇りに思う」と胸を張った。

◇24年度は男子ゼロ

常葉大菊川(静岡)の応援団は、約20人全員が女子生徒だ。
22日にあった聖光学院(福島)との1回戦。学ランに紫色のハチマキ、腕には応援団の腕章という「正装」で、アルプススタンドから声援を送った。

常葉大菊川は72年に女子校として創立され、24年度も男子332人に対して女子630人と、女子生徒の比率が高い。

応援団は十数年前は男子生徒が多かったが、徐々に女子が増えた。前回センバツに出場した23年は団員12人のうち男子は1人。24年度はついに男子がゼロになったという。

竹原詩乃さんは「女性が男性と同じことをやるのは華やかさもあって良いなと思いますが、女性が発案した応援もしてみたい。『応援団は男子のイメージ』という偏見がなくなるのならうれしい」と話した。

日本の応援の文化に詳しい鳥取大の瀬戸邦弘准教授(スポーツ人類学)は「実感として、女子の応援団員が増えてきた感覚はある」と話す。

応援団は戦前の旧制学校で、運動部の活動が学校対抗戦など学外で盛んになったのに伴い発展した。当初、運動部の活動は男子が行うものであったため応援団も男性が担ってきた歴史がある。

瀬戸准教授は「昔から応援団に入りたい女性はいたと思うが、門戸が開かれていなかった。近年は時代背景もあり、受け入れる側の意識や環境が変わった」と推測する。

さらに「ジェンダーフリーという考え方を一方的に押しつけるのではなく、あくまで、純粋に応援を頑張りたいという女子生徒たちの思いを尊重することが大切だ」とした上で、「(歴史的に男性が担ってきた)応援団を女性も受け継げるようになったのはすてきなこと。これからの応援団の一つの可能性かもしれない」と話している。

☟「強打の智弁和歌山」は幻影? 指揮官が異例の“注文”「あまり煽らんといて」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c8f6a1ce2163567bb14806425affc026066ca3d

智弁和歌山、スリーバントスクイズで一気に主導権

第97回選抜高校野球大会は26日、大会第9日に準々決勝が行われ、第3試合は智弁和歌山(和歌山)が広島商(広島)と対戦。7-0で快勝し、7年ぶりベスト4進出を決めた。

9安打で7得点。3戦連続となる2桁安打こそ逃したものの、好調な打線がそつのない攻撃で得点を重ねた。無死で走者が出ると手堅く送りバントの指示。先頭打者が出塁した2、4、7回はすべて犠打で走者を進めて好機を広げた。

2-0の2回1死一、三塁では黒川梨大郎内野手がスリーバントスクイズを成功させて加点(記録は投手内野安打)。中谷仁監督が「信頼して、決めてくれると思ってサインを出しました」という一手で勢いに乗ると、さらにこの回2点を加えて一気に試合の流れを引き寄せた。

今大会は千葉黎明(千葉)との1回戦が12安打6得点。エナジックスポーツ(沖縄)との2回戦が13安打9得点と攻撃陣が好調である。甲子園通算73勝、春夏通算3度の優勝を誇る強豪には「強打」のイメージがつきまとうが、選手時代に1996年選抜準優勝、1997年夏の甲子園優勝を経験している中谷監督は、これを一蹴した。

「皆さん『強打の智弁和歌山』と言いますけど、そうじゃないです。今年は本来、打てるチームじゃない。だから、しっかりバントの練習をしてきました。その成果が出ました。自分たち(が選手)の時も『強打の智弁和歌山』と言われましたけど、まあまあ強打でしたけど、バントもスクイズもやっていましたから」

3試合で13犠打…他のベスト4チームを上回りトップの数字
 
阪神、楽天、巨人でプロ野球生活を送った指揮官は阪神と楽天時代の恩師で、ID野球を実践した野村克也氏への感謝を口にする。「すべてにおいて、教えられたことが腑に落ちる。準備の大切さも教わりました。野球は配球とか考えることの多いスポーツ。間のスポーツです。準備の段階でアドバンテージが取れることが結構ある」。それが基本の徹底であり、繰り返したバント練習もその1つ。「僕は準備してもプロでは結果が出なかったんですけど」と冗談を交えながら、選手の対応力に目を細めた。

1、2回戦はそれぞれ5犠打を記録。3試合で計13犠打は横浜(7犠打)、健大高崎(9犠打)、浦和実(6犠打)の他の4強チームを大きく上回る。記録は安打となったスリーバントスクイズを含めて報道陣からバントの多さの質問が出ると「(明治神宮大会優勝の)横浜高校さんも、バントしてますよね。あまり煽らんといてください」と注文を出した。

「バッティングは持っている力以上のものが出ている。後は気合と根性で頑張ります」。そう言って準決勝への意気込みをはぐらかしたが、戦っていく戦術の軸にブレはない。今大会1試合平均7.3点を奪っている得点力は抜け目のない堅実なバントがあってこそ。この後もしっかり準備するのは間違いない。1994年以来、31年ぶりの春の日本一へ。智弁和歌山らしい大技に小技を絡めた、したたかな野球を貫いていく。

☟超変則左腕が「メチャクチャ怖かった」 名門校の指揮官が抱いた恐怖「寝られなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/71328ab6b56106cc261adebfa4e7480929913931

智弁和歌山の1番・藤田、初回の二塁打含む4安打

第97回選抜高校野球大会は28日、大会第10日の準決勝が行われ、第2試合は智弁和歌山(和歌山)が浦和実(埼玉)と対戦。初回に先制点を奪うと最後まで主導権を譲らず5-0と快勝し、7年ぶりの決勝進出を決めた。初回、先頭打者の藤田一波外野手(3年)が左翼へ二塁打。4番・福元聖矢外野手(3年)の右前打で先制のホームを踏み、チームを勢いづけた。

強力なリードオフマンだ。初回、左翼線にフラフラッと上がった当たりがポトリと落ちると藤田は一気に二塁へ。1死二、三塁から福元の右前打で生還し「本当は捉えて勢いづけたかったんですけど、結果的にヒットで出て、先制できて良かったです」と満足そうに笑った。これでチームは全4試合、初回に先制点。ここまで18回連続無失点だった浦和実・石戸颯汰投手を序盤で攻略した。

相手左腕・石戸は右膝を顎付近まで上げる独特のフォーム。直球の最速は130キロながら対戦校は「球の出どころが見えにくい」と苦しみ、初出場で旋風を起こす浦和実をけん引していた。智弁和歌山は対策としてボール球の見極めと、中堅から逆方向へ強くて低い打球を打つことを徹底。初回で無失点記録を止めると、3回までに5点を奪った。その原動力となったのが4安打を放った藤田だ。

誰もが緊張する試合の立ち上がり。チームで最初に打席に立つ男には、緊張を解くためのルーティンがある。構えに入る前、まずバットを顔の前で立てて持ち、バックスクリーンを見る。次にバットの「SSK」のマークを見て、最後に投手を見る。2年春から行っているこの一連の動きで落ち着き、今大会は4試合中3試合で初回に安打を放ってチームを波に乗せている。

智弁和歌山の「三振しない男」の異名も持つ。昨秋は練習試合でも三振がなく、広島商(広島)との準々決勝では新チーム発足後、公式戦45打席目で初三振を喫したことが話題になった。「それは全く気にしていません。1打席1打席、しっかり自分のスイングをすることだけを考えています」。この日は2、6回には絶妙なバント安打も記録し4安打。「左対左で打ちづらい投手。打つだけじゃなく、出塁するのが役割なので、この甲子園はそれができている」と胸を張った。

石戸との対戦が「ムチャクチャ怖かった。関東大会ベスト4で、横浜高校と1点差の試合をしてる投手ですから。あまり寝られなかった」という中谷仁監督。前日の練習では自ら打撃投手を務めた。右と左の違いはあるものの、石戸の独特なフォームを“完コピ”。少しでも攻略の糸口になるようにと約250球を投げた。実際に打席に立った藤田は「完成度が高かった。タイミングの取り方とか、練習になりました」と感謝。その効果は結果となって表れた。

31年ぶりの春の頂点へ、最後の相手は公式戦19連勝中の横浜だ。藤田は「今までと同じように、センター方向に強いライナーを打つ意識で。チームが勝つために、いいバッティングをしていきたい」と力強く言った。今大会の打率.438と好調な1番打者が、文字通り先頭に立って決勝戦もチームを引っ張る。

⚾岩手さんへ
締切約4分前にすべりこみましたね(笑)。
さて、オフはずいぶん長かったきらいもありましたが、シーズンインして雨天順延がなく、日程こなしたこともありなんだか早くも明日が決勝かと・・・。休養日2日間なけりゃあ昨日終わってましたね。

僕が最初に甲子園球場に行ったのは父と弟とともに小学4年生の夏でした。あれから42年ですか・・・。
愛知の野球仲間とは3/25開門前に1塁側スタンドからライト外野席へ走っているときに声かけられました。。。

こっちは翌朝の取材に備えて、アルプススタンド応援団の導線の最終チェックをせなアカンかったからゆっくり話する間もなく駆け抜けてしまいました・・・・・。

おっしゃる通り、全席指定席だと甲子園球場で野球仲間を開拓するのは極めて困難だと思いますよ。
地方大会はまだまだ牧歌的なんでチャンスはあると思いますが。

自宅で2002年からPCを始め、インターネットを通じて顔も名前も知らない方々との交流ができるようになったのはありがたい限りです。
昔は高校野球雑誌に文通コーナーがあったので、中学2年生の時に秋田の同学年の女の子と3か月ほど交流しましたね。
電話かかってきて緊張のあまりほとんど何もしゃべれなかった・・・・・。
今も昔もツールが違うだけでやっていることは同じです。

22年前の夏に掲示板で知り合いすべてを受け入れてくれた先代も1度しか会ったことがないし、健大高崎などが演奏していた🎵銀河鉄道999の歌詞に「あの人はもう 思い出だけど 君を遠くで見つめてる」とありますが、1回り年下でも恩人には変わらず、当掲示板を通じて30人近く球場でお逢いすることもできたし、2004年当時の高校野球現役監督やマネージャーさんが書き込みに来たり、紀州レンジャーズの選手たちもどこからか我が掲示板の存在を知り読んでくれたことを聴きましたし!

紀州Rと犬猿の仲である三重スリーアローズにも足を運び、なんらつながりがないのを承知で先代の幻影を見るために、津まで危険を承知で紀州レンジャーズグッズを身にまとい、球団広報で名張桔梗丘高野球部マネージャーだった松井 かれん嬢にあいさつに行き、4回お話しできて前身のteacup.掲示板に2度も書き込みしてもらい一生の思い出ができましたね!

容姿端麗なのは画像を見て分かっていたけど、お逢いした翌年 鈴鹿サーキットレースクイーンに20倍以上の倍率を潜り抜けて女王に選考されるのもさもありなんだと。
当時、僕の人生で出会う女性であの人以上にベッピンさんはおらんやろうと!実際51年間振り返ってその通りなんだが。

そういう三重の清楚な女(ひと)たちとお話しできた経験があったので、岩手さん以来当掲示板のスカウト活動も成功裡に終わったのかなと。
しかし、岩手さんには封書で掲示板の表紙を郵送したしたので、直接手渡しとなると・・・2010年のかれんさん以来15年ぶりかな???

方言の話ですが・・・僕は誰に対しても標準語がしゃべれないので、すぐに関西人とバレますが、他の地区の方々はきれいな言葉遣いされるので、分からない・・・。
三重弁や群馬弁なんて存在しないのかな!?と。

できたら、まだ一人も来たことがない山陰地区の高校野球ファンと当掲示板で交流できればいいのですが、かなり難しそうですね。

横浜や智弁和歌山は野球嫌いでも名前くらいは知っている可能性が高いですが。。。。。昨夏あれだけ頑張った大社高校も山陰以外ではその存在を知られていない現実を先日悟りました。

おそらく東海以東の方々にとっては和歌山や山陰は外国同然なんだろうなあと。僕にとっても関東なんて外国と同じ感覚だし・・・。

最後に明日の決勝戦は準決勝2試合よろしく5点差前後あるいはそれ以上の点差がつくのではないか?と予想してます。
和智弁が勝つとすれば初回から得点して21年夏の智弁対決で9-2と圧勝したイメージ。
横浜が勝つんだったら、健大高崎に5-1で勝った感じでしょうか? 
2025/03/29(土) 22時13分21秒 No.1683 編集 削除