EDIT FORM

以下のフォームから編集を行ってください
☝【市和歌山】オフに全員で海 育んだ「一体感」で秋の全国王者に挑む
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2025031200006-spnavi?p=1

和気あいあいとした雰囲気漂う公立のトップランナー
 
3年ぶり9回目の出場。智弁和歌山など県内の強豪と切磋琢磨しつつ、2021年には小園健太投手(DeNA)と松川虎生選手(ロッテ)の2人がドラフト1位指名されてプロ入りするなど、公立校のトップランナーとしての地位を固めつつある。主催者が選手20人に実施したアンケートなどでは、今年の選手たちからは和気あいあいとした雰囲気が漂う。

「最も印象的な思い出」の設問で、エースとしてチームを引っ張る土井源二郎投手は「野球部全員で海」と記載。他にも3人の選手が「オフに野球部全員で海に行った」ことを挙げた。

また、3月6日のキャプテントークでは、正捕手を務める川辺謙信主将が「後輩とも友だちのように接している」と紹介。司会から「ちょっとなめているんじゃないかと思う後輩はいませんか?」と問われると、「いっぱいいます」と即答し、笑いを誘った。

印象的な思い出では、「チームで乗り越えた冬練」など厳しい冬季トレーニングを一丸となって乗り越えたエピソードを記載する選手も複数いた。
プロ野球選手と同じくらい多かった夢

選手たちに将来の夢について聞いたところ、「プロ野球選手」の回答は川辺主将や中軸の森本健太郎選手ら20人中3人。全体平均は「メジャーリーガー」も含めて約30%なので、プロ志向はさほど高くない。比較的多かったのは「消防士」で4人。学校に「総合ビジネス科」があり、「自営業」と答えた選手が3人いた。指揮官が努力家と評価する辻一翔選手は「簿記2級」を持ち、将来の夢は自営業だ。サウスポーの薮内嘉栄投手は「簿記3級」、「情報処理3級」、「ビジネス文書3級」を取得した。

センバツの初戦の相手は、昨秋の明治神宮大会を制した名門・横浜。3月7日の組み合わせ抽選会で川辺主将は横浜戦だけでなく、選手宣誓も引き当てて苦笑いを浮かべたが、抽選会の前に提出されたアンケートでは、横浜との対戦を望んでいた選手も5人おり、智弁和歌山と並んで最も多かった。半田真一監督をはじめチーム全体で重点的に育んできた「一体感」で、秋の全国王者に挑む。

大黒柱は川辺主将 エース・土井投手は制球力が光る

昨秋は和歌山大会3位校ながら近畿大会4強に進出。21年の小園投手、松川選手のバッテリーのような飛び抜けた選手はいないものの、半田監督は「65~70点の子が多い。つながりという面ではスムーズ」と評する。

チームの支柱は正捕手の川辺主将。入部間もないころからリーダーシップを発揮し、チームをまとめてきた。前チームでは4番を任されるなど打力もあるが、昨秋は負担を減らすために6番に。それが奏功したのか、近畿大会準々決勝・立命館宇治(京都)戦で本塁打を含む4打数4安打3打点と活躍し、コールド勝ちに貢献した。

投手陣は、エース右腕・土井投手が安定している。制球力に自信を持ち、近畿大会全3試合に先発し、計19回3分の2を投げ、与えた四死球はわずか1だった。変化球は縦に落ちるカーブ、チェンジアップに加え、昨秋の和歌山大会の直前に習得したカットボールが有効だった。試合によっては「(投球の)7割がカットだった」と言うほど信頼している。中学時代は小園投手、松川選手と同じ貝塚ヤング(大阪)に所属し、先輩超えを狙う。2番手には最速140キロ超の本格右腕・丹羽涼介投手も控える

打線では川辺主将のほかに、半田監督が「あんなにコンタクトできる確率が高い打者はなかなかいない」と絶賛する石山大翔選手に期待が掛かる。2年生ながら中軸を任される森本選手、井上漸晟選手は好機での一打が持ち味だ。連打を望むのは容易ではないことから冬の間は走者、守備をつけたケースバッティングに時間を割き、細かな作戦を実行できるように練習を積んできた。

集大成の夏見据え 春4強目指す


川辺主将、土井投手らも出場した昨夏の和歌山大会では初戦で田辺に敗戦。実戦練習を繰り返した。センバツ出場決定も選手に浮かれた様子はない。昨秋の和歌山大会準決勝では和歌山東、近畿大会準決勝では智弁和歌山に敗れているからだ。半田監督は「センバツで勝ち上がって、夏にぶつけていきたい」と青写真を描く。

川辺主将は「一戦一戦をしっかり戦って、ベスト4に入りたい」と準優勝した1965年の37回大会以来のセンバツ4強入りに意欲を示す。

✌【智弁和歌山】あのアイドルと対戦した選手も 全国屈指の強豪の素顔
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2025031200007-spnavi?p=1

中学時代から華々しい活躍をした選手がずらり
 
春1回、夏3回の甲子園優勝を誇る全国屈指の強豪。アンケートで選手25人に「将来の夢」について聞くと、「メジャーリーガー」の回答も含め「プロ野球選手」は19人(76%)に達し、出場32校では横浜(86%)に次いで2番目の割合の高さだった。

小学校、中学校時代から華々しい球歴を持つ選手も多く、前チームからエースを務めている渡辺颯人投手やリードオフマンの藤田一波選手は中学時代にU15日本代表に選出され、2022年にメキシコで開催されたWBSCワールドカップで4位。硬式野球の全国大会「ジャイアンツカップ」で活躍した選手も多い。

特に、元プロ野球選手の中谷仁監督をして「打撃センスは下級生とは思えない」と言わしめ、中軸を務めてきた荒井優聖選手は、取手リトルシニア(茨城)時代にジャイアンツカップで優勝。抜群の打撃テクニックが認められ、2022年9月、「スーパー中学生」打者として、アイドルグループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんと「1打席対決」を行った。

舞台は巨人戦の試合前の東京ドーム。多くの観客が見つめる中、ライト前に鮮やかに運んだ。このときのことを「今まで最も印象的な事柄や思い出」の回答欄に記入している。
名門の選手たちの趣味や普段の生活は…

強豪の選手たちはどのような趣味を持っているのか。和歌山県勢同士の対決となった近畿大会準決勝の市和歌山戦で、2本の2ランを放った福元聖矢選手は「スキンケア」と回答。美容液などにこだわりがあるという。渡辺投手は「部屋を片付けること」、宮口龍斗投手は「ルービックキューブ」と投手陣の二枚看板は、一人でコツコツ進めるものを記入。複数回答では「釣り」と答えた選手が黒川梨大郎、清水大夢の両内野手ら3人いた。

3月6日のキャプテントークでは、山田希翔主将が選手たちの食生活について紹介。「寮に食べたいものを書くところがあり、書くと全部用意してもらえる。今まで海鮮丼や、監督のチャーハンと書いた選手がいた。監督のチャーハンはすごくパラパラでおいしい」という。

2021年夏に優勝して以降、3回出場した甲子園はいずれも初戦敗退。首脳陣は「その分、(今年のチームは)勝利に対する思いは強い」と評価する。選手たちはアンケートの「対戦したい相手」の設問に対し、約半数の11人が近畿大会決勝で敗れた東洋大姫路を挙げた。互いに8強に進出すれば、再戦できる組み合わせ。リベンジも心待ちに、大舞台に上がる。

安定感抜群の両右腕が軸

中谷監督が「秋を勝ちきれた大きな要因」と語るのは、投手陣の安定感だ。前チームからエースナンバーを背負う右腕・渡辺投手は、最速143キロで巧みな投球術が光る。カーブ、スライダー、チェンジアップなど豊富な球種を制球良く操ることができる。昨秋の公式戦は全7試合に先発して43回余りを投げ、自責点は近畿大会決勝の4点のみだった。

馬力で渡辺投手を上回るのは、183センチの大型右腕・宮口投手。昨秋の和歌山大会決勝では自己最速を3キロ更新する152キロを計測した。6試合に救援し、防御率は0.00。スライダーも効果的に織り交ぜる。冬場は食事とウエートトレーニングで体重増加を図り、「最速155キロを目指したい」と向上心をのぞかせる。
昨夏の悔しさ聖地で晴らす

投手陣が計算できるだけに、上位進出には打線の出来が鍵を握る。昨秋は7試合で計27犠打飛と15盗塁を絡め、手堅い攻撃で勝利を重ねた。「強打の智弁」の印象が強いが、実戦経験の少ない下級生がクリーンアップに並んだこともあり、例年以上に小技を駆使することをチーム全員で共有した結果だった。

その中で「2人で突破口を開いてくれ」と中谷監督に1、2番を託されたのが、前チームからのレギュラーである藤田選手と福元選手だ。1番を担った藤田選手は俊足巧打の左打者。昨秋はチーム最多の12安打を放ち、期待に応えた。2番に座った福元選手は左打席から一発を狙える長打力を備える。近畿大会準優勝の好成績について、選手たちは「引退した先輩方のサポートのおかげ」と口をそろえる。昨夏の甲子園は初戦で霞ケ浦(茨城)に延長タイブレークの末に敗れた。

「先輩たちの夏を終わらせてしまった」と責任を感じていたが、逆に当時の3年生が新チームの船出を後押ししてくれた。打撃投手や守備練習での走者役を買って出てくれるばかりでなく、全体練習後の個人練習にも付き合ってくれたという。主将の山田希翔選手は「引退前と変わらない熱量で支えてくれた」と感謝する。

先輩たちの思いも胸に、昨夏の悔しさを聖地で晴らす。

⚾岩手さんへ
センバツは夏と違って間が空くので、ユニホーム新調もしやすいですね。
卯瀧監督はユニホーム代えるの好きだったようで、鳥羽や立命館宇治の監督していた時には甲子園出るたびにユニホーム代えてましたね!

滋賀短大附は昨秋まで名前すら知らなかったので、、、新ユニホームの方がいいのかもしれないですね。

高嶋先生の野球と中谷野球は全く異質のものになってます!!
かつての和智弁は誰がどうみても豪打のチームという一方で、絶対的なエース不在で投手陣に不安を残し、鍛えられているはずの守備でしょーもないエラーで傷口を広げ先攻を好むので常に終盤特に9回裏の守りはヒヤヒヤですね。
いちばんひどかったのは走塁で・・・基本的にヘタだし、ヒットしほん(4本)打たな点が入らへん!!イメージがあり、内野ゴロなど凡打では1塁まで全力疾走しないですね!!

中谷野球は捕手出身で元プロだったこともあり、好投手を複数枚揃えて誰が投げても最少失点に抑える安定感は感じます。
守備も以前に比べたら安定感はあると思いますが、昨夏は延長で致命的なエラーもありました。。。
ただ、攻撃面で序盤から送りバントを多用するし、中軸でも迷わずバント・バントですね!
致命的なのは残塁が多く接戦に弱いところがありますね。

3年前の国学院栃木戦は初回にスクイズ決めるなど好スタートしながら、逆転されたら焦って凡打を積み重ねあっさり敗退。
2年前の英明戦はロースコアの接戦にもちこまれ、再三得点圏に走者を置きながら拙攻を繰り返し13残塁だったか?逆転サヨナラの機運が高まりつつ2-3で敗戦。
昨夏の霞ケ浦戦でも先に3点取られて、完封負けと思いきや特大ホームラン2本であっという間に追いつき、誰もが勝つと思ったが・・・・延長11回タイブレークで競り負けと。

最大の違いはハングリー精神の有無でしょうね。高嶋先生時代は猛練習でシゴキまくってどんな劣勢でも終盤打ちまくって負け試合を拾いまくって多少のミスを跳ね返すたくましさが魅力でしたが、今は関東の血を入れているせいか?寮生活の酵素風呂や好きな食べ物を何でも食べられる恵まれた環境の影響か?競り合いに弱いですね。。。。。

2000年あるいはそれよりも前から和智弁を応援しているファンの方々にとっては智弁和歌山というよりも高嶋先生のファンが圧倒的多数と思われますので、イチローが練習参加したり、中谷野球みていたらものすごく違和感感じると思いますよ!

そして、中谷が監督就任してから短期間でずいぶん部長交代しているし、雑誌見ると指導陣が監督・部長の2人しかいないというのが、、、、、強豪私学では考えられないですね。
たいがい3~5人ほどコーチあるいはそれに付随するスタッフがいそうなもんだし、雑誌見ると10人近いスタッフのいるチームもいることだし。

近畿の公立校出場継続はたしかに97回連続ですね。僕は私学の高校出身だしこだわりはないですが、近畿高野連は相当固執しているようで、21世枠などうまく活用して伝統をつないでますね。

山林火災に関しては、いつどこで起きても不思議でないので要警戒ですね・・・・・。
お祭りに関しては準備や片付けなどに参加させられるとしんどいですね。。。単純に時間が空いていればフラっと盆踊りに出かけて途中で帰れるならそれも良しですが。

雨は今日はまだ小雨でしたが、明日は本降りらしいですね。
あるいは大会初日夕方から雨らしいので『雨のナイター』を3塁内野席屋根下から観れるかもしれません。

週間天気見ると波乱はなさそうなんで、珍しく順当に30日決勝戦が濃厚でしょうか???
まだ一縷の望みを託してますが、万が一26日の準々決勝中止だったら翌日のチケット販売はどうなるのか???
以前のように早朝から当日券求めて長蛇の列ができるのもしんどいし・・・・・。エエ席をキープできたので、18日・26日は雨でも全試合強行して欲しいですが、、、25日あたり恵みの雨が来ないかな?
2025/03/15(土) 22時11分00秒 No.1653 編集 削除