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📣<春への軌跡>センバツ・米子松蔭/1 昨夏の敗北、執着心生む
https://news.yahoo.co.jp/articles/1754bf39d78ddeda9c476b41693e6c2e61d1c45c

ほぼ手中に収めたはずの甲子園切符が土壇場ですり抜け、惣郷峻吏捕手(2年)は本塁で四つんばいになったまま動けなくなった。昨夏の鳥取大会決勝。九回裏に悲劇が待っていた。

4―1のリードで迎えた最終回、「日本一」の目標を掲げるチームは山本裕司主将(3年)の「甲子園は意識するな」の言葉で守備に就いた。だが八回まで6安打と沈黙していた鳥取城北打線が突如目を覚まし、先頭打者からいきなりの4連打で2点差に。さらに2死一、二塁からの長短打などで一気に勝利をもぎ取った。

惣郷捕手はその瞬間、頭の中が真っ白になった。「最終回で甲子園を意識してしまった。そのことが守備の隙につながった」。あの山本主将の言葉が重く響き、悔しさで涙がとまらなかった。

新チームは、この甲子園目前の守備を経験した一塁手の佐谷知輝(2年)、三塁手の久白拓人(同)も加えて始動した。要の主将を誰にするか。何人か想定されたが、チームは信頼が特に厚い惣郷に託した。1年春からレギュラーなだけでなく、先輩の前でも「自分が勝たせます」と口にできる勝利への執着、周りへの気配りができる優しさを持ち合わせていた。

あの夏の痛手から、野球は本当に難しいスポーツだと惣郷は思う。「あと一歩のところで一瞬の油断や隙が生まれる。逆にいうと、最後の最後まで何が起きるか分からない」。このことをチームに伝えてきた。

その意識は昨秋の中国地区大会で形になり始めた。準々決勝の盈進(広島)戦で九回裏に追いつき、延長十一回の試合を制した。惣郷主将はこの試合で、最後まで勝ちに執着する新チームに手応えを感じた。

しかし、昨夏の決勝ドラマは新チームに利点だけをもたらしたわけではない。守備の要は強烈な敗北経験から立ち直れずにいた。(つづく)

📝97回センバツでこども料金を「中学生以下」に適用拡大 外野指定席は100円
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a4aff5c3d34894f159af2ab0f5502cc20dc44d3

日本高校野球連盟は3月18日に開幕する今春センバツの入場券について、こども料金の適用を前回までの「小学生以下」から「中学生以下」に変更すると28日、発表した。同日に大阪市内で開かれた運営委員会で承認され、決定した。子どもの野球離れが進む現状もあって「ひとりでも多くの中学生が高校野球を見ることのできる機会をつくりたい」と今夏も同様とすることが決まっている。

今春センバツの入場券は以下の通り。
▽中央指定席 3900円(こども料金の設定なし)
▽一・三塁指定席 一般3400円、こども料金1200円
▽外野指定席 一般700円、こども100円
▽アルプス指定席(学校応援団席を除くエリア) 1200円(こども料金の設定なし)

なお、入場券は6日に発売される。また、今春センバツの組み合わせ抽選会は3月7日午前9時から大阪市内で開かれ、全出場校の甲子園練習は3月13、14日の両日に16校ずつ実施される。この甲子園練習は一般公開されない。

📝センバツ開会式司会は大会史上初の2年連続で諫早・古賀美希さん 閉会式は鞍手の宇土和野子さん
https://news.yahoo.co.jp/articles/727d411b0ee6590661df974b48042421bc5b9bf4

日本高野連は2月28日、第97回選抜高校野球大会の運営委員会を開き、開閉会式の概要や組み合わせ抽選会の詳細を決めた。

開会式の司会は大会史上初の2年連続となる諫早(長崎)3年の古賀美希さんと筑紫女学園(福岡)3年の福島百香さん、閉会式の司会は鞍手(福岡)2年の宇土和野子さんが務める。いずれも第71回NHK全国高校放送コンテストで優秀な成績を収めた顔ぶれで、古賀さんはアナウンス部門で2年連続で優勝した。第78回全日本学生音楽コンクール声楽部門・高校の部で1位になった芸術緑丘(大分)2年の鈴木心毬さんが、開会式で君が代を独唱する。 

📝今年の「高校生ドラフト候補」注目は? センバツ不出場組には「5人の上位候補投手」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6ec28a2fee5358363771689be371335867a6d4c?page=1

3月18日に開幕するセンバツ高校野球。アマチュア野球で年に最初の大きな大会であり、ドラフト戦線という意味でもここから本格的にスタートしていくことになる。昨年も今朝丸裕喜(報徳学園→阪神2位)、モイセエフ・ニキータ(豊川→ヤクルト2位)などが見事なプレーを見せて評価を上げた。一方でセンバツ出場を逃した選手も夏にかけて評価を上げるケースは多い。今年の高校生ドラフト候補の現状について探ってみたいと思う(学年は全員新3年)。

まずセンバツに出場する選手で最も注目を集めることになりそうなのが健大高崎のエース、石垣元気だ。昨年のセンバツでは背番号10ながら5試合全てに登板。準決勝と決勝では先発も任されてチームの初優勝に大きく貢献した。同学年で背番号1を背負っていた佐藤龍月が昨年夏に肘を痛めて長期離脱となるとエースに昇格し、チームを3季連続の甲子園出場に導いている。

最大の魅力はストレートの出力の高さだ。体つきはそれほど大きいわけではないものの、無理のないフォームでコンスタントに150キロ前後のストレートを投げ込むことができる。ここ数年の高校生投手の中でも、そのスピードは1、2を争うレベルであることは間違いないだろう。少し投球リズムが単調で、コントロールもアバウトなところがあるため、スピードの割にバットに当てられることは多いが、昨年秋は変化球もレベルアップしたところを見せた。このまま怪我なく順調にいけば、高校生投手の目玉となる可能性も高そうだ。

センバツに出場する他の投手では阪下漣(東洋大姫路)、宮口龍斗(智弁和歌山)、蜂谷逞生(日本航空石川)、行梅直哉(高松商)、長崎蓮汰(滋賀学園)、奥村頼人(横浜)、下重賢慎(健大高崎)、矢吹太寛(東海大札幌)、久高颯(エナジック)などの名前が挙がる。

この中でも安定感でリードしているのが阪下だ。秋の近畿大会、対大阪学院大高戦ではわずか90球で完封の“マダックス”を達成。続く明治神宮大会では準決勝で優勝した横浜に敗れたものの、延長11回を投げ切って自責点1と見事な投球を見せている。ストレートは140キロ台前半が多いが、数字以上に勢いがあり、制球力の高さも抜群だ。センバツでも注目を集めることは間違いない。

センバツに出場するチームの野手では小堀弘晴(健大高崎・捕手)、高橋蓮太郎(花巻東・捕手)、蝦名翔人(青森山田・二塁手)、赤埴幸輝(天理・遊撃手)、阿部葉太(横浜・外野手)、奥駿仁(西日本短大付・外野手)などが候補となる。

現時点でドラフト上位候補と言える選手は不在という印象だが、プロの球団が好みそうな選手としては蝦名と赤埴の内野手2人となりそうだ。ともに大型で選手としてのスケールの大きさがあり、蝦名はボールをとらえる感覚、赤埴は堅実さとスピードを兼ね備えた守備が特に大きな持ち味だ。センバツでのパフォーマンス次第では一気に上位候補に浮上してくることも考えられるだろう。

センバツ出場を逃した投手では芹沢大地(高蔵寺)、森陽樹(大阪桐蔭)、福田拓翔(東海大相模)、宮内渉吾(中京大中京)、藤川敦也(延岡学園)の5人が上位候補と言える存在だ。

この中で昨年の夏から秋にかけて一気に評価を上げてきたのが芹沢である。秋は県大会の初戦で敗れたものの、これはリリーフした投手が打ち込まれたものであり、芹沢自身は6回を投げて被安打1、10奪三振で無失点と快投。まだ細身だがバランスの良いフォームと柔らかく強い腕の振りは一級品で、ストレートはコンスタントに140キロ台中盤をマークする。変化球、コントロールも高校生の左腕としてはかなり高いレベルにあり、スカウトからは2年の段階でもドラフト指名レベルという声も聞かれた。所属するチームは強豪校ではないだけに高校から直接プロ入りせずにワンクッション置く可能性もありそうだが、プロ志望となれば上位指名の可能性は高い。

一方の野手は現時点で上位指名候補と言える選手は不在という印象だが、面白い存在になりそうなのが新井瑛太(滝川・投手兼外野手)だ。150キロを超えるスピードが話題となることが多いが、投手としてはまだ経験が浅いこともあって完成度は低く、むしろ目立つのが野手としての能力の高さだ。

昨年夏の兵庫大会でもチームは強豪の神戸国際大付を相手に敗れたが、新井はタイムリースリーベースを含む3安打3打点の活躍を見せた。長打力と確実性を兼ね備えた打撃は高校生ではトップクラスで、肩の強さと脚力も抜群だ。昨年も森井翔太郎(桐朋→アスレチックスマイナー)、柴田獅子(福岡大大濠→日本ハム1位)と投打両面で高いポテンシャルを見せた選手が話題となっただけに、それに続くことも期待できるだろう。

冒頭でも触れたが、高校生の場合は最終学年に一気に浮上してくるケースも多い。今年もそんな選手が全国各地から続々と飛び出してくることを期待したい。

☝中村「150キロ投手に」 山商右腕は明治大へ 三重の高校球児進路
https://news.yahoo.co.jp/articles/530d2ad57531c95345864f46b08900ea9a9e6779

三重県立宇治山田商高3年の144キロ右腕中村帆高は東京六大学野球の明治大に進学する。身長180センチ後半の均整の取れた体から繰り出す「少しくせのある」ストレートとスライダーが武器。同校が16年ぶりの甲子園1勝を挙げた昨年3月の選抜高校野球大会では抑えとして登板し、2試合で5イニング自責0。高校最後の夏はエースナンバー「1」を背負った。

鳥羽市出身。野球を始めた小学時代からプロ野球選手になることが夢で「現役のプロを多く輩出している大学で野球をやりたい気持ちが強かった」。大舞台で自分の投球ができたセンバツの経験も大きかったという。

2020年当時の宇治山田商のエースだった兄・伊吹さん=中央大4年=の助言も受け、下半身を中心にしたトレーニングで昨夏以降5、6キロ増量するなど準備に余念がない。「持っている球種を生かしつつ球速のアベレージを上げたい。大学4年間で平均球速150キロを投げる投手になりたい」と意気込む。

✌増地「人一倍努力して」 海星2㍍右腕が東北福祉大へ 三重の高校球児進路
https://news.yahoo.co.jp/articles/150a75d45147f5b38b849bd1acb039b9b46985b0

海星高校3年の200センチ右腕・増地咲乃介が今春、仙台六大学野球連盟の東北福祉大(宮城県)に進学する。春夏通算13度の甲子園出場を誇る同校で鍛錬し、昨年7月、自身最初で最後の夏の三重県大会に「エース」として出場。準々決勝で三重高校に敗れ、1998年以来の夏の甲子園出場を逃したが、上から投げ下ろすダイナミックな投球は注目を集めた。本格的な体づくりはこれからで、プロ野球や社会人野球で活躍する人材も多く輩出する強豪野球部でさらなる成長を誓う。

鈴鹿市出身。軟式野球の「清和チャイルダー」で小5から野球を始め、硬式野球の「鈴鹿ヤング」に所属した創徳中時代に投手に転向した。中学入学当時身長は既に185センチ。急成長する体に追いつかずケガにも悩まされ、ひじの神経障害で手術を受けたことも。高校入学後も故障による離脱が続いた。

高2の冬、「最高のコンディションを3年の夏に持って行こう」と一念発起。地道な走り込みに加えて、家族の協力も受けて食生活から見直して、けがに負けない身体作りに励んだ。

3年の春以降、県内外の強豪校が相手の練習試合で好成績を残せるようになり、高校最後の夏の県大会に背番号「1」でベンチ入り。先発、中継ぎ、抑えとフル回転し、シード校の昴学園を下した2回戦は、1点差に迫られた8回2死一塁から救援登板し、無失点で切り抜けて野球ファンに鮮烈な印象を残した。

当初就職を考えていたが、周囲のすすめもあり、大学進学を決めた。甲子園ボーイも多く在籍する東北の名門に、実績のない自分が進むことへの不安もあったが、高校の指導者から「一回は厳しいところに行ってみろ、人生経験が大事や」と励まされ、覚悟を決めた。

大学では登板機会を求めて、最速138キロ(公式)にとどまる球速アップを目指す。「先輩の話も聞きながら身体づくりから始めて150キロくらいは目指したい。可能性を生かすのも潰すのも自分次第。人一倍努力して、まずは大学4年間をやり切りたい」

🔥【密着!東洋大姫路】名将の指導&恵まれた環境で心身強化 初の選抜V狙う新生「TOYO」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c93897cb0f1651b6424f563412622d1eed3064

訪れたのは、日本列島に寒波が到来中の2月某日だった。兵庫県姫路市内にある東洋大姫路グラウンド。午後4時前になると、自転車に乗った野球部員たちが、続々と集まってきた。1987年に完成した専用グラウンドは、ラッキーゾーン撤去前の甲子園球場と同じサイズ、同じ方角でつくられていることで知られる。内野はもちろん、黒土。05年頃までは、外野に天然芝も敷かれていたという。まさに、「甲子園で勝つ」ために用意された“虎の穴”だ。

すでに学校で練習着への着替えを済ませている選手たちは、グラウンドに到着するや、キビキビと練習開始に向けた準備を始める。昨秋の兵庫大会で17年ぶり6度目の頂点に立ち、近畿大会でも17年ぶり4度目の優勝を飾り、明治神宮大会で4強に入って、今春選抜出場を決めた東洋大姫路。昭和の時代、田中治監督、梅谷馨監督ら闘将に率いられ、血のにじむような猛練習で全国に名をはせた「TOYO」の日常は、存外、静かに始まった。

この日は全体アップを省略。選手たちは学校からグラウンドまで約4キロの道のりを自転車で移動しており、それをアップ代わりとした。グラウンドに入ると即座にペッパーを開始し、そのままキャッチボールへ。そこからボール回し、内外野ノックへ移行し、投手陣も参加したケースノックを終えると、プロでも使用される折りたたみ式打撃ケージ5台が準備された。ケージ自体は計6台所有しているという。この日はフリー打撃と並行してウエートトレーニング、月1回のスイングスピード計測も実施。時間のロスが最小限に抑えられ、きわめて効率良く練習メニューは消化されていった。

恵まれた環境の下、汗を流す。専用グラウンド三塁側後方には、総工費約1億4000万円をかけて22年5月末に完成した室内練習場がそびえ立つ。器具がそろったウエートトレーニングルームも完備する。室内練習場の6レーンを含めると、屋内外で最大12人同時に打撃練習を行うことが可能というから驚きだ。渡辺拓雲主将(2年)は「環境というのはすごく大事と思っていて、ウエートルームであったりとか、雨天練習場であったりというのは雨の日でもできるので、環境というのはすごく大事と思います」と胸を張る。その環境をフル活用するため、グラウンド内の移動は常に駆け足。限られた時間内で、最大限の強化に努める。

19年夏の甲子園を制した“名将の教え”もチーム内に浸透中だ。「強く言うことはありますけど、答えを言わないというか…指導に対しての答えを出さないというのが、岡田先生の指導で一番よくあります。(自分で)深く考えることもできれば、ワンプレー、ワンプレー、何がダメだったのかというのを、自分だけでなく、チームの選手ともコミュニケーションを取って聞けたりするので、そういう点ではすごくいい指導方法と思います」と渡辺主将。“やらされて動く”のではなく、“自分たちで考えて動く”土壌の醸成が、選手個々の内面に根を張る。恵まれた環境に加え、履正社(大阪)前監督で、OB岡田龍生監督の熱心な指導により、心身両面のチーム強化が進む。

勇将の下に弱卒なし――。岡田監督を慕って東洋大姫路への進学を決め、2年秋時点で入学時から最速18キロアップの成長を遂げた最速147キロ右腕・阪下漣(2年)は「結果にもこだわりますけど、まずは楽しんで。甲子園という大きな舞台を盛大に楽しんでいきたいと思います」と頼もしく選抜を見据える。旧チームから主力を担う渡辺主将は「(目標は)選抜優勝です。自分は1番打者なんですけど、1番はチームの流れを呼ぶ打順と思っているので、しっかり出塁してチームの勝利に貢献できるように頑張りたい」と日本一に狙いを定める。チームの屋台骨はいずれも、22年4月に就任した岡田監督から声を掛けられて入学した“岡田チルドレン”1期生だ。

いつの間にやら夜の帳も下りていた。さぞ長いのだろう…と予想していた全体練習は、およそ3時間でスパッと切り上げられた。後片付けも全員で「10分でやるぞ」などと声を掛け合い、テキパキと進められた。そのメリハリが利いた時間の使い方からも、強さの一端が垣間見えた。令和の時代に対応した指導と環境で鍛え抜かれた新生「TOYO」。まだ見ぬ、春の頂点を望む。

⚾岩手さんへ
三田学園は90年センバツを最後に甲子園から遠ざかってますね・・・・・。
あの時は、優勝した広陵相手に近鉄に入った岡本晃投手が好投を続け終盤まで3-1とリードしつつも同点2ランをラッキーゾーンにぶち込まれ9回終了降雨引き分け再試合で翌日2-8だったか?大敗して初戦敗退と。

厳密に言えば、96年夏の兵庫大会3回戦で登場したものの第1試合尼崎工戦で2-3と9回サヨナラ負けが最後の甲子園ですね。

中学校の先生だった穂積監督が20数年監督に君臨し、チーム最長記録だったらしいですが、10年近く前に勇退して近鉄の4番打者だった羽田監督に譲りました・・・・・。

なんとなく、今の岩根監督と穂積監督はソフトモヒカンの髪型と言い小柄な体格と言い似たところはあると思いますが・・・・・。
羽田監督の時もそうでしたが、監督が代わっても先攻を好んでスモールベースボールに徹し、投手を中心にロースコアの接戦を凌ぎきる胃の痛くなるような試合の連続で、特に穂積監督は自分の采配だけで勝ちに行くきらいがありました(兵庫の野球はこういうスタイルが非常に多いですが!!)

あの試合観て、東洋はエース温存に2年生主体のスタメンで余力を残しながら勝ち進んだ感じでした。
三田はもっと足を絡めるなど仕掛けてもいい場面で動かず、淡々と試合が終わってしまった感がありますね。

ただ、約半年後の秋の大会で若干くじ運に恵まれたところがあるにせよ、まさかの3位通過で近畿大会20年ぶり出場という快挙を果たしてくれました!!
特に準決勝で神戸学院大付にサヨナラ負けで3位決定戦は神戸国際大付が相手ゆえに完全に諦めて他県に視察に行ってましたが、まさか5-1で完勝するとは!!!

近畿大会でも市和歌山相手に0-1と大健闘。ただ1死1・3塁だったかな?数少ないチャンスでスクイズせずに痛烈なライナーがサード正面に飛びまさかのダブルプレーが非常に悔やまれますね・・・・・。

日刊スポーツは図書館で読みました!呉 承達は蔣 一傑投手と日南学園でバッテリー組んでましたね。
非常に残念ですが、彼が紀州Rに在籍していたことを僕は知らなかったですね・・・・・。
アマ1年プロ5年で計6年間のべ100人以上選手が入れ替わっていたので・・・・・。

ごく一部の選手とは親しくお話させていただきましたが、元来社交性が全くないのでアレが限界ですね。。。

P・S 兵庫県高野連によると今年の軟式近畿大会は春秋ともにウインク球場開催とのことです。
硬式と1週間ずれるはずなんで1日くらいは観戦可能ですね。

それから、紀三井寺公園の4月予定表を観ましたが・・・
何と今年の春の和歌山大会は準々決勝26日・27日と2日間に分散するようで、、、、、

逆にカンドクが頑張って2日間(19日・25日)も抑えてますね。
2代目となってから田辺SPを中心に紀南に固執していたきらいはありましたが、2年前に紀三井寺進出して去年は7試合組んだはず。

和歌山が主催なら分かりますが、なぜか堺もホームゲームを組んでますね。

センバツ終了後の予定(特に4月)がまだ経たないので・・・三重大会(松阪)中国大学野球(岡山県営)をどこにブチこむか検討中ですが、もし4/25金曜日がナイターだったら紀三井寺も視野に入れたいですね。

豊中ローズのリニューアル姿も見たいし、球春目前の今が一番楽しい時かもしれません!
2025/02/28(金) 22時36分48秒 No.1620 編集 削除