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4/27 春季和歌山大会準々決勝第2試合 紀三井寺球場 智弁和歌山-粉河 11:09~12:24

 TEAM     12345678910RHE
粉  河 000000    053 藤本、福井、藤井-幅
智辯学園 401113x    10120 渡邊-上田

        UMPIRES
        PL1B2B3B
          大 藤 西 廣
          
         道 森 岡 海

 第1試合で耐久があっさり夏のシード権を獲得し、その様子をスタンド下の室内練習場で見ていたであろう和智弁ナインが登場。

昨秋は二次予選準決勝で田辺相手に2-0とリードしながら終盤ワンチャンスを活かされまさかの逆転満塁ホームランで後塵を拝しそのまま2-5で敗戦し長い冬に入った・・・・・。

センバツはその田辺と秋の和歌山を制した耐久がアベック出場しただけにこの春は明石の近畿大会決勝まで全部勝つつもりでぶつかってくるだろう。
そうなると、今日の相手である粉河高校はあまりにも荷が重すぎる。。。。。

願わくば7回あわよくば9回まで試合をして2時間程度引っ張ってこのまま曇天が続けばナイターの可能性もあるが、、、、、

粉河がじゃんけんで勝って先攻を取ったのか?どうか分からないがこの試合先攻だと最悪5回表終了時点で試合成立となりかねない危機感を抱いていた。
和智弁は昨秋背番号4をつけて田辺戦で7回からリリーフして相手4番の山本陣に逆転満塁本塁打を喰らって負け投手になった2年生・渡邊がエースナンバーを背負っていた。

試合は渡邊投手のストレート・フォークが冴え亘り2三振とセンターフライで完璧な立ち上がりを見せると、その裏和智弁打線が早くも牙をむいた!!
1番・福元が初球左中間にツーベースを放ち、中谷監督はバント封印してセカンドゴロで1死3塁。四球で1・3塁として木製バットを使用している4番・花田はショートゴロだったが、、、中間守備ゆえにあわよくばゲッツーだったかもしれないが、これをはじくエラーで1点献上。
ここから5・6番の連打であっという間に4点が入った・・・。
ただ、なおも続く1死1塁のチャンスで1塁走者がキャッチャーけん制タッチアウト!で憤死したのは高嶋先生時代とあまり変わらない走塁面の課題が露呈した。。。

2回表粉河は意地を見せて1死から連打を放ち1点でも返したかったが、7番・森2球で追い込まれ結局5-4-3ダブルプレーで意気消沈。
その裏、1死からショートの悪送球で出塁を許しイヤな雰囲気が漂ったが、この回はアウト全てが外野フライと淡白な攻撃に助けられた。

3回表粉河もフライアウトが目立ち最後はボールになるスライダーに手を出し三振。
その裏、3・4番連打を放ちわずか4球で無死1・2塁と形を作ると中谷監督は一転して手堅くバントのサインを出し1死2・3塁となったところで、富樫監督がようやく守備のタイムを取った。しかし、6番・上田に初球センター犠飛で5点目。7番・松本にもレフトへ会心の打球を喰らったが、レフトフライでなんとか5-0で踏みとどまり序盤を終えた。

なんとか一矢報いたい粉河は4回1死から3番・保田がレフトへツーベースを放ち意地を見せたが、後続が打ち気にはやりボール球に手を出し三振やカウント1-3から打って凡打と得点に結びつかない。。。
その裏の守りで先頭の渡辺投手にセンター前ヒットを許し、犠打エラーで傷口を広げ無死1・2塁。中谷監督は気を引き締める意図があったのか?5点リードでも1番・福元にバントのサインを出すが2球連続ファールで追い込まれしゃーなしに打たせてセカンドゴロで1死1・3塁。2番・奥を3球三振に仕留めて藤本投手も意地を見せたが、3番・山下にレフト前タイムリーを喰らい6点差。

5回も粉河は1死からヒットを放ち反撃の機会を伺うが、連続フライアウトでまたしても無得点。。。
その裏、1死から6番・上田にレフトフェンス直撃のツーベースを喰らいここから3連続長短打で7点目を献上したところでようやく富樫監督はエースを諦めて10番・福井をリリーフ。1死2・3塁と大ピンチでホームランを喰らえばその時点でコールドゲーム成立するが、9番・山田希は1ボールからセンターフライ。3塁走者ホームを狙うが、センター野口の好返球でホーム寸前タッチアウト!最悪の事態を免れ整備に入った。

ある程度予想はしていたが、、、、、やはりコールド圏内に突入してしまった。粉河が得点できる気配がないので7回コールド濃厚だが、、、、、まだ1時間も経過していないしこの日のナイターは絶望的に思えた。。。。。

6回表渡邊投手は連続三振を取るなどスタミナも問題なく5安打許すもホームは踏ませない。
その裏、なんと3番手に背番号20のサウスポー藤井を投入。
いきなり先頭打者に死球を与え、中谷監督は送りバントに固執して1死2塁でクリーンアップに回し2死から4番・花田のレフト前タイムリーで8点差。
なんとかあと1つアウトを取ってせめて7回まで試合を・・・という願いも虚しく、5番・松嶋が遠慮なくトドメのライトスタンドサヨナラ2ランを放ち10-0で粉河を瞬殺した。

試合時間わずか1時間15分で終わってしまった・・・。ボチボチ雨もやみそうだし、なんとか今年の春は4試合こなせそうだが相当早く終わりかねない。。。

それにしても力の差をヒシヒシと感じる試合だった。夏まで他校がどの程度差を縮めるか分からないが、春の時点では間違いなく和智弁が他の追随を許さず和歌山1強になるだろうと。
事実、春の近畿大会出場を決めて夏もぶっちぎりで制して甲子園に乗り込んだ。

さて、第3試合は13時開始予定とのことで取り急ぎオークワで買った昼ご飯を食べて次のメインイベントに備える。
秋は9-2だったか思わぬコールドゲームになってしまったが、リベンジに燃える市和歌山が21世紀枠センバツ出場の田辺に挑む。

試合はずいぶんもつれて中盤以降は延長タイブレークを意識する展開に・・・それはまた次回の講釈で。

チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 本塁打 犠打 犠飛 四球 死球 三振 失点 自責
粉  河 藤 本  4 1/3 26  63 10  0   2  1  1  1   1  7  6
粉  河 福 井   2/3  1   2  0  0   0  0  0  0   0  0  0
粉  河 藤 井   2/3  5  18  2  1   1  0  1  0   0  3  3

智辯学園 渡 邊  6  22  73  5  0   0  0  0  0  6  0  0

                   (完)

                🌟次回予告🌟
   4/27 春季和歌山大会準々決勝第3試合 紀三井寺球場 田辺-市和歌山
2025/02/15(土) 22時15分30秒 No.1596 編集 削除