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⚾今日の岡山大会試合結果(最終日 3位決定戦・決勝戦 倉敷MS)
創志学園4xー3岡山東商(11回タイブレーク)・学 芸 館2-1倉 敷 商
創志学園は中国大会出場決定!!
岡山学芸館は7年ぶり2度目の優勝🏆
⚾明日の大阪大会組み合わせ(最終日 3位決定戦・決勝戦 大阪シティ信用金庫S)
☆ 10:00~ 大阪学院大-近 大 付
12:10~ 大阪 桐蔭-履 正 社
📝福井県勢は敦賀気比など全3校が準々決勝へ 高校野球秋季北信越大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6e9c7fcd4982c6c03bd3f3f96cf23272d629e8f
高校野球の秋季北信越大会は12日、石川県立野球場などで開幕し、1回戦8試合があった。敦賀気比(福井1位)は帝京長岡(新潟3位)に9―2で七回コールド勝ち。福井工大福井(福井2位)は松本国際(長野2位)に4―1で勝利。大野(福井3位)は中越(新潟2位)を2―0で降し、福井県勢は全3校が準々決勝に駒を進めた。
日本航空石川(石川3位)は富山第一(富山1位)に6―1で快勝。松本第一(長野1位)は小松大谷(石川4位)に3―1で逆転勝ちした。小松工(石川2位)は延長十一回タイブレークの末、富山北部(富山2位)に8―7で逆転サヨナラ勝ち。新潟明訓(新潟1位)は長野商(長野3位)に7―3で勝ち、高岡第一(富山3位)は金沢(石川1位)に5―2で勝利して白星発進した。13日は準々決勝4試合が行われる。
◇新潟明訓・島田修監督
やっぱり初戦は怖い。打たれた安打の数が(12本で)両チーム一緒でも、点数が変わってくる。今日はうちにツキがあった。中盤を除いて長野商さんのペースで苦しかった。
<山本大斗選手が逆転の適時打>
県大会はバントヒットくらいしか打てなかったが、ここ最近は調子が良かった。いいところで打ってくれた。
<先発の田村洸太郎投手の出来は>
追い込んでから打たれたのは反省材料。それでもよく粘ってくれた。
◇日本航空石川・中村隆監督
<1~4番の上位打線を1年生が担う>
出塁率が高く、走塁もうまい。1番から攻撃的にいくということで、よく頑張ってくれている。
<先発の蜂谷逞生投手が九回途中1失点>
一番場慣れしているし、球の状態も良かった。行けるところまで行くという気持ちだった。
<2点リードの八回に3点を追加した>
八回に3点を取れたのが大きい。北川(蓮)の状態が本当にいいので「歩かされる」と思っていた。(北川選手の申告故意四球の後に)菅野(恭輔)が打ってくれたのが大きかった。
◇松本第一・田中健太監督
<今夏の甲子園出場の小松大谷に勝利>
相手の中田(凜)投手は甲子園でも投げていたので、映像を見て対策してきた。甲子園に出た学校に名前で負けないことが今日のポイントだった。
チャンスを作りながらなかなか一本が出なかったが、三回は集中打でよく3点を取ってくれた。(三回は先頭打者だった)小林(凜太朗)の三塁打で打線に火がついてつながった。
👣小松大谷が初戦敗退…国スポ決勝から11日に帰県の強行軍も
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff5c41653c9a4dea1f3f1a4208923069a7f32568
◆秋季北信越高校野球大会 ▽1回戦 松本第一3-1小松大谷(12日・石川県立)
小松大谷(石川4位)は、1-3で松本第一(長野1位)に逆転負けし、初戦敗退を喫した。3回に1点を先制したが、先発のエース左腕、中田凛(2年)が、3回に3失点を喫して降板。4回から左腕、灰田彪又(2年)が5回を4安打、無失点と力投したが、打線で援護できなかった。西野貴裕監督は「ピッチングや内野守備がお粗末。灰田はしっかり流れを作ってくれたが、相手投手に要所を押さえられてしまった」と振り返った。
佐賀県で開催されていた国民スポーツ大会・高校野球硬式の部では、準優勝を果たした。その一方で、9日の決勝のあとは、11日に帰県したばかり。強行軍となったが、スタメン出場していた田西称主将(2年)は「特に疲労はなかったし、11日に帰ってからも少し練習した。3年生に声かけてもらい、気持ちを切り替えました。負けたのは自分たちの力不足に尽きます」と振り返った。
国民スポーツ大会では2年生5人がベンチ入りし、2人がスタメン出場するなど、貴重な経験を積んだ。3番で出場していた田西は「全国レベルの投手は140キロ台は普通で、150キロの投手もいて、変化球の切れもあった。来年に向け、一人一人の取り組みが大事になるし、変えていかないといけない」と決意。悔しさをバネにして、さらなる成長を目指す。
☝創部126年目で初の九州切符の育徳館 苦しんだ7番打者が逆転サヨナラ打 盛り上がりの中で指揮官が言い聞かせたこと【高校野球秋季福岡大会準決勝】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0851b55dc9a7c528f7b6a1ead09ccfd4e02e053
◆九州地区高校野球福岡大会準決勝 育徳館10―9東福岡(12日・久留米市野球場)
両チーム併せて29安打の打撃戦を制した育徳館が東福岡にサヨナラ勝ちして初の決勝進出を果たした。
何度リードされても諦めなかった。1―5と4点を追う7回には1点を返した後、2番小森航汰(2年)が3ランを放ち同点に追いつくとさらに3点を追加。打者11人の攻撃で7得点のビッグイニングを作り逆転した。
8―8の同点で迎えた9回に東福岡に1点を勝ち越されたが、9回裏にドラマを起こした。無死一、二塁から2者連続三振で2死一、二塁に。7番荒津星瑛(2年)が簡単に2ストライクを取られた後の3球目を右中間へ運び2者が生還。土壇場からの逆転サヨナラ二塁打で勝利を決めた。「何も考えていなかった。来た球を打ち返そうと思っただけでした。複雑なことは考えず打っただけ」と殊勲打を打った荒津は少し控えめに話した。
この日4安打と当たっていた荒津を「練習でも当たっていた。コンタクトが上手な選手」と井生広大監督は評価する。夏の大会はレギュラーだったが8月の新人戦では調子を落とした。今大会に入っても調子が上がらず1回戦、2回戦はスタメンから外れた。「彼なりに悔しい気持ちを持ってやってくれた」と井生監督。スタメンから外れた荒津は「調子のいい選手に任せて自分はじっくり調子を上げようと思っていました」と焦りはなかった。練習では自分の調子に合わせてフォームを微調整している。「前の試合ではポイントが前になっていたので、準決勝は踏み出す右足を踏み込まずに、ちょっとだけ着くような感覚で打ちました」とサヨナラ打につなげた。
学校は1758年に開設された小倉藩の藩校をルーツとし福岡県最古の歴史を持つ伝統校。野球部創部は1899年とされ、創部126年目で初の九州大会出場の切符をつかんだ。勝ち進むごとにOBや関係者の熱気はどんどん高まっていったが、自身も伝統校の小倉出身で独立リーグでのプレー経験を持つ井生監督は「僕は意識せず、生徒にも意識するなとは言っていました。僕らが戦うのは東福岡さんなので、相手に向かって行けと言ってきました」と選手に冷静に試合に臨むよう言い聞かせていた。
来春の選抜大会につながる九州大会出場を決めた。まずは福岡決勝で今夏の甲子園に出場した西日本短大付と対戦。「うちらしく泥くさくやります」と井生監督。勢いに乗る育徳館ナインが強豪を撃破し初の福岡の頂点を狙う。
👣約300人大応援団も…修猷館は甲子園出場校に1点差惜敗 67年ぶりの九州大会出場ならず 監督「低反発で打てるように」【高校野球秋季福岡大会準決勝】
https://news.yahoo.co.jp/articles/073f02e251b83b55a42f561bca3d35c52d57e481
◆九州地区高校野球福岡大会準決勝 西日本短大付2―1修猷館(12日・久留米市野球場)
わずか1点差の惜敗で修猷館の決勝進出はならず、67年ぶりの九州大会出場を逃した。
先発のサイド左腕林歩(2年)は西日本短大付の強力打線を5安打2失点に抑えて145球で完投。打線は3回に相手の失策から同点としたが、7回、8回と得点圏に走者を進めてもあと1本が出ず、林を援護できなかった。
スタンドには吹奏楽部や300人の生徒がかけつけたが勝利を届けられず「惜しかったです。相手投手の粘り強い投球で点が入らなかった」と波多江憲治監督は1点差の惜敗に悔しさをにじませた。
それでも1957年春以来の九州大会出場に王手をかけるところまで来た。「大会に入ってからチームがまとまって力をつけてきた。低反発バットで打てるように力をつけなければ」と波多江監督は春への課題を挙げた。
創志学園4xー3岡山東商(11回タイブレーク)・学 芸 館2-1倉 敷 商
創志学園は中国大会出場決定!!
岡山学芸館は7年ぶり2度目の優勝🏆
⚾明日の大阪大会組み合わせ(最終日 3位決定戦・決勝戦 大阪シティ信用金庫S)
☆ 10:00~ 大阪学院大-近 大 付
12:10~ 大阪 桐蔭-履 正 社
📝福井県勢は敦賀気比など全3校が準々決勝へ 高校野球秋季北信越大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6e9c7fcd4982c6c03bd3f3f96cf23272d629e8f
高校野球の秋季北信越大会は12日、石川県立野球場などで開幕し、1回戦8試合があった。敦賀気比(福井1位)は帝京長岡(新潟3位)に9―2で七回コールド勝ち。福井工大福井(福井2位)は松本国際(長野2位)に4―1で勝利。大野(福井3位)は中越(新潟2位)を2―0で降し、福井県勢は全3校が準々決勝に駒を進めた。
日本航空石川(石川3位)は富山第一(富山1位)に6―1で快勝。松本第一(長野1位)は小松大谷(石川4位)に3―1で逆転勝ちした。小松工(石川2位)は延長十一回タイブレークの末、富山北部(富山2位)に8―7で逆転サヨナラ勝ち。新潟明訓(新潟1位)は長野商(長野3位)に7―3で勝ち、高岡第一(富山3位)は金沢(石川1位)に5―2で勝利して白星発進した。13日は準々決勝4試合が行われる。
◇新潟明訓・島田修監督
やっぱり初戦は怖い。打たれた安打の数が(12本で)両チーム一緒でも、点数が変わってくる。今日はうちにツキがあった。中盤を除いて長野商さんのペースで苦しかった。
<山本大斗選手が逆転の適時打>
県大会はバントヒットくらいしか打てなかったが、ここ最近は調子が良かった。いいところで打ってくれた。
<先発の田村洸太郎投手の出来は>
追い込んでから打たれたのは反省材料。それでもよく粘ってくれた。
◇日本航空石川・中村隆監督
<1~4番の上位打線を1年生が担う>
出塁率が高く、走塁もうまい。1番から攻撃的にいくということで、よく頑張ってくれている。
<先発の蜂谷逞生投手が九回途中1失点>
一番場慣れしているし、球の状態も良かった。行けるところまで行くという気持ちだった。
<2点リードの八回に3点を追加した>
八回に3点を取れたのが大きい。北川(蓮)の状態が本当にいいので「歩かされる」と思っていた。(北川選手の申告故意四球の後に)菅野(恭輔)が打ってくれたのが大きかった。
◇松本第一・田中健太監督
<今夏の甲子園出場の小松大谷に勝利>
相手の中田(凜)投手は甲子園でも投げていたので、映像を見て対策してきた。甲子園に出た学校に名前で負けないことが今日のポイントだった。
チャンスを作りながらなかなか一本が出なかったが、三回は集中打でよく3点を取ってくれた。(三回は先頭打者だった)小林(凜太朗)の三塁打で打線に火がついてつながった。
👣小松大谷が初戦敗退…国スポ決勝から11日に帰県の強行軍も
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff5c41653c9a4dea1f3f1a4208923069a7f32568
◆秋季北信越高校野球大会 ▽1回戦 松本第一3-1小松大谷(12日・石川県立)
小松大谷(石川4位)は、1-3で松本第一(長野1位)に逆転負けし、初戦敗退を喫した。3回に1点を先制したが、先発のエース左腕、中田凛(2年)が、3回に3失点を喫して降板。4回から左腕、灰田彪又(2年)が5回を4安打、無失点と力投したが、打線で援護できなかった。西野貴裕監督は「ピッチングや内野守備がお粗末。灰田はしっかり流れを作ってくれたが、相手投手に要所を押さえられてしまった」と振り返った。
佐賀県で開催されていた国民スポーツ大会・高校野球硬式の部では、準優勝を果たした。その一方で、9日の決勝のあとは、11日に帰県したばかり。強行軍となったが、スタメン出場していた田西称主将(2年)は「特に疲労はなかったし、11日に帰ってからも少し練習した。3年生に声かけてもらい、気持ちを切り替えました。負けたのは自分たちの力不足に尽きます」と振り返った。
国民スポーツ大会では2年生5人がベンチ入りし、2人がスタメン出場するなど、貴重な経験を積んだ。3番で出場していた田西は「全国レベルの投手は140キロ台は普通で、150キロの投手もいて、変化球の切れもあった。来年に向け、一人一人の取り組みが大事になるし、変えていかないといけない」と決意。悔しさをバネにして、さらなる成長を目指す。
☝創部126年目で初の九州切符の育徳館 苦しんだ7番打者が逆転サヨナラ打 盛り上がりの中で指揮官が言い聞かせたこと【高校野球秋季福岡大会準決勝】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0851b55dc9a7c528f7b6a1ead09ccfd4e02e053
◆九州地区高校野球福岡大会準決勝 育徳館10―9東福岡(12日・久留米市野球場)
両チーム併せて29安打の打撃戦を制した育徳館が東福岡にサヨナラ勝ちして初の決勝進出を果たした。
何度リードされても諦めなかった。1―5と4点を追う7回には1点を返した後、2番小森航汰(2年)が3ランを放ち同点に追いつくとさらに3点を追加。打者11人の攻撃で7得点のビッグイニングを作り逆転した。
8―8の同点で迎えた9回に東福岡に1点を勝ち越されたが、9回裏にドラマを起こした。無死一、二塁から2者連続三振で2死一、二塁に。7番荒津星瑛(2年)が簡単に2ストライクを取られた後の3球目を右中間へ運び2者が生還。土壇場からの逆転サヨナラ二塁打で勝利を決めた。「何も考えていなかった。来た球を打ち返そうと思っただけでした。複雑なことは考えず打っただけ」と殊勲打を打った荒津は少し控えめに話した。
この日4安打と当たっていた荒津を「練習でも当たっていた。コンタクトが上手な選手」と井生広大監督は評価する。夏の大会はレギュラーだったが8月の新人戦では調子を落とした。今大会に入っても調子が上がらず1回戦、2回戦はスタメンから外れた。「彼なりに悔しい気持ちを持ってやってくれた」と井生監督。スタメンから外れた荒津は「調子のいい選手に任せて自分はじっくり調子を上げようと思っていました」と焦りはなかった。練習では自分の調子に合わせてフォームを微調整している。「前の試合ではポイントが前になっていたので、準決勝は踏み出す右足を踏み込まずに、ちょっとだけ着くような感覚で打ちました」とサヨナラ打につなげた。
学校は1758年に開設された小倉藩の藩校をルーツとし福岡県最古の歴史を持つ伝統校。野球部創部は1899年とされ、創部126年目で初の九州大会出場の切符をつかんだ。勝ち進むごとにOBや関係者の熱気はどんどん高まっていったが、自身も伝統校の小倉出身で独立リーグでのプレー経験を持つ井生監督は「僕は意識せず、生徒にも意識するなとは言っていました。僕らが戦うのは東福岡さんなので、相手に向かって行けと言ってきました」と選手に冷静に試合に臨むよう言い聞かせていた。
来春の選抜大会につながる九州大会出場を決めた。まずは福岡決勝で今夏の甲子園に出場した西日本短大付と対戦。「うちらしく泥くさくやります」と井生監督。勢いに乗る育徳館ナインが強豪を撃破し初の福岡の頂点を狙う。
👣約300人大応援団も…修猷館は甲子園出場校に1点差惜敗 67年ぶりの九州大会出場ならず 監督「低反発で打てるように」【高校野球秋季福岡大会準決勝】
https://news.yahoo.co.jp/articles/073f02e251b83b55a42f561bca3d35c52d57e481
◆九州地区高校野球福岡大会準決勝 西日本短大付2―1修猷館(12日・久留米市野球場)
わずか1点差の惜敗で修猷館の決勝進出はならず、67年ぶりの九州大会出場を逃した。
先発のサイド左腕林歩(2年)は西日本短大付の強力打線を5安打2失点に抑えて145球で完投。打線は3回に相手の失策から同点としたが、7回、8回と得点圏に走者を進めてもあと1本が出ず、林を援護できなかった。
スタンドには吹奏楽部や300人の生徒がかけつけたが勝利を届けられず「惜しかったです。相手投手の粘り強い投球で点が入らなかった」と波多江憲治監督は1点差の惜敗に悔しさをにじませた。
それでも1957年春以来の九州大会出場に王手をかけるところまで来た。「大会に入ってからチームがまとまって力をつけてきた。低反発バットで打てるように力をつけなければ」と波多江監督は春への課題を挙げた。