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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

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⚾今日の和歌山大会二次予選試合結果(最終日 3位決定戦・決勝戦 紀三井寺球場)
市和歌山7-5日  高・和 智 弁1-0和歌山東
市和歌山は近畿大会出場決定!!
智弁和歌山は2年ぶり18度目の優勝🏆

⚾今日の大阪大会試合結果(12日目 準決勝 大阪シティ信用金庫S)
大阪桐蔭3-0大阪学院・履 正 社8-6近 大 付(10回タイブレーク)
大阪桐蔭・履正社は近畿大会出場決定!!
 
⚾今日の奈良大会試合結果(最終日 3位決定戦・決勝戦 さとやくスタジアム)
智弁学園13-9郡  山・天  理11-1奈  良
天理は2年ぶり26度目の優勝🏆

⚾今日の京都大会試合結果(最終日 3位決定戦・決勝戦 わかさS京都)
北  稜6-2山  城・立命宇治3xー2龍谷平安(10回タイブレーク)
北稜は近畿大会出場決定!!
立命館宇治は15年ぶり4度目の優勝🏆

⚾今日の滋賀大会試合結果(最終日 決勝戦 マイネットスタジアム皇子山)
滋賀学園8-0滋賀短大
滋賀学園は4年ぶり3度目の優勝🏆

⚾今日の岡山大会試合結果(4日目 準決勝 倉敷MS)
学 芸 館6-2岡山東商・倉 敷 商4-1創志学園
岡山学芸館・倉敷商は中国大会出場決定!!
 
⚾今日のSAGA2024国スポ試合結果(初日 1回戦 さがみどりの森球場)
関 東 一6-3青森山田・小松大谷8-4有 田 工・明徳義塾7-4大  社・京都国際8-3神村学園

⚾明日のSAGA2024国スポ組み合わせ(2日目 準決勝 さがみどりの森球場)
    10:00~ 関 東 一-小松 大谷
☆☆☆ 12:30~ 明徳 義塾-京都 国際

📢■令和6年度 秋季兵庫県高等学校野球大会<決勝戦>神戸学院大附 vs 東洋大姫路
https://www.youtube.com/watch?v=4haA7ikY2OA

期 日:2024年10月5日(土) 13時試合開始予定
会 場:明石トーカロ球場
主 催:一般財団法人兵庫県高等学校野球連盟

🎤実況解説
解説:北原光広(元神港学園監督)
実況:橋本航介(サンテレビアナウンサー)

長い間、聞けなかったあの神港学園・北原監督のお父さんの解説がサンテレビの好意によって聴けます!!

👣“大社旋風”再来ならず エース馬庭は6回途中7失点で無念のKO 進路は大学進学を明言
https://news.yahoo.co.jp/articles/54e2e6b41d566186c86f0324d709b49374bd9d53

「佐賀国民スポーツ大会・高校野球・1回戦、明徳義塾7-4大社」(6日、さがみどりの森球場)

今夏の甲子園で93年ぶり8強入りを果たした大社は初戦で敗れた。

エース左腕・馬庭優太投手(3年)が先発し、5回2/3を11安打7失点を喫した。降板後は右翼守備に就いて再び登板する機会は残したが、出番はなかった。

三回には2死一、二塁でプロ志望届も提出している藤原佑外野手(3年)が二走でけん制を受ける間の相手のミスに乗じて快足を飛ばし、一気に先制のホームに帰還。一時最大6点差の開いたリードを3点差まで追い詰める粘りを見せたが、及ばなかった。

馬庭は進路について大学進学を明言。「(プロ志望届の提出を)考えたというか、もともと自分のレベルじゃ通用しない。自分を磨くために大学を選びました」と話した。

☝優勝した立命館宇治はバセドウ病と向き合う主将・伊藤央太が決勝打「勝ち運がある選手」監督
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6345b566485bfffc8c84650759bf5e46a64532b

<高校野球秋季京都大会:立命館宇治3-2龍谷大平安>◇6日◇決勝◇わかさスタジアム京都

10年ぶりのセンバツ出場を目指す立命館宇治は、延長10回タイブレークの末にサヨナラ勝ちで、秋15年ぶりの優勝を果たした。

決勝打は、病と闘う主将の一振りだった。延長10回タイブレーク無死満塁で、主将で4番・伊藤央太捕手(2年)の中前適時打で、劇的な幕切れとなった。

里井祥吾監督(41)は、伊藤を「完全にキーマン、チームの柱」と評す。「他の子の『落ち着けよ』とあの子の『落ち着けよ』の言葉の浸透度は違う。大会を通じて1番成長した」。続けて「抽象的ですが、『勝ち運がある選手』です。選手に対しての接し方や、チーム作りでの役割を理解している」。攻守にわたって、中心となり、マネジメント能力にたけている。

1年生ながら、23年の夏の甲子園では、背番号13としてベンチに入った。

2年生を迎えた今春、伊藤の体に異変が襲った。普段は正しく食事を摂っていたものの体重が減りやすくなり、疲労もたまる一方だった。受診した病院で、バセドウ病と診断され、医師から約3カ月間運動禁止を命じられた。ミットもバットも持てない日々を過ごし、今夏の京都大会はベンチ外。夏2連覇を阻まれ、無得点で敗れた龍谷大平安との4回戦は、スタンドから試合を見届けていた。

この日は、同校との一戦。前主将から「絶対やり返せ」と優勝を託された。決勝打には「うれしいの一言です。完全に治る病気ではないけど、今後も一生付き合っていくし、自分の体と相談します」。

マスクを被っては、チームに安定感をもたらし、無失策の守備で隙を与えなかった。この日フル出場し、歓喜の輪の中で喜びを分かち合った。

✌龍谷大平安準V 97年夏準V川口知哉コーチは新エース山本陽斗を近鉄時代岩隈似フォームへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa38b112ead3a47e08fa80e2a57b24b02cc496d1

全国最多のセンバツ42度のセンバツ出場経験を誇る龍谷大平安が、立命館宇治に惜敗し、準優勝した。

先発は新エース左腕、山本陽斗投手(2年)。前日の準決勝・山城戦(5回コールド)でも先発し、5回74球3安打4奪三振3失点と腕を振った。まるで、近鉄時代の岩隈久志氏のような、二段モーションの1度目の足上げで、利き腕をまっすぐ伸ばしてから腕を振る、特殊な“絶滅危惧種”投球フォーム誕生のきっかけは、制球を改善するためだった。

試行錯誤の末、元オリックスで同校OBの97年夏準V左腕・川口知哉コーチ(45)は半年がかりでフォーム定着をアシスト。早くトップを作り、テークバッグは短くなると、制球が安定。この日は、ゴロやアウトでアウトの山を築いた。

6回に一時同点打を浴びたが、直後はピンチをしのぎ続けたが、味方の守備のミスが絡み、延長10回に決勝打を浴び、10安打3失点完投と熱投した。

原田英彦監督(64)は「(ヒーローとなる)誰かが出てこなあかんな」と語った。2年前には、京都3位からセンバツ出場の切符を下克上でつかんだが、「なんとか頑張ります。勝ちたい…」。現メンバー20名は、甲子園未経験選手のみ。センバツ最多出場校のプライドを胸に、まずは近畿大会に全力で立ち向かう。

㊗3季連続初戦敗退の北稜が初近畿大会 退任覚悟していた中西監督「部長のおかげです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e93c69d9ef9cf3e5497edb46299fc10903122a9

<高校野球秋季京都大会:北稜6-2山城>◇6日◇3位決定戦◇わかさスタジアム京都

北稜が3位に入り、創部44年目にして初の近畿大会出場権を手にした。

昨秋から3季連続で初戦敗退からの快挙に、中西俊介監督(37)は退任を覚悟して迎えた大会だった。

「ここまで支えていただいた方に感謝したい。テレビで見るような学校さんとできるのは財産になる」としみじみ語った。

「部長のおかげです」。新チーム発足後、指揮官は体調不良でグラウンドから離れていた。代理で首藤洋部長(36)が新チーム形成を担うと、「メリハリ」というテーマで始動。実戦形式では細かい動作を見直すなど、練習はきびしく、試合は明るいチーム作りに励むと、近畿大会出場権への大一番、言葉通り守備や攻撃での集中と、人一倍盛り上げたいベンチの元気な声が響いた。

先発の左腕・中村勇翔投手(1年)は最速115キロながら、変化球で緩急を自在に操った。6回2死まで無安打投球を披露し、9回2失点の完投勝利をマーク。

この日は、荒田和子校長(58)がスタンドで観戦。「笑顔と元気とともに野球部が勢いづいて、すごくうれしい。部員のみんなは、文化祭や体育祭、学業でもこの高校の中心になってくれています」。同校の緑色のメガホンが、歓声とともに揺れた。
2024/10/07(月) 0時02分55秒 No.1386 編集 削除