EDIT FORM
📣「AOIKE高等学校」に野球部 旧南砺福光高校の校舎を活用 監督は元プロ野球選手の田畑一也氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac13eb58b53ca804331b1fe2a76a59e4152ee5ca
旧南砺福光高校の校舎を活用し、来年4月に開校するAOIKE高等学校・南砺福光キャンパス。青池学園が運営する通信制高校のサポート校です。
今月17日、南砺市と青池学園は共同で南砺福光キャンパスに野球部を創設することを発表しました。創部後、初の監督に就任するのは…
AOIKE高等学校野球部:田畑一也監督「この度、初代のAOIKE高等学校南砺福光の監督を務めさせていただきます田畑です」
監督に就任した田畑一也さん(55)は高岡市出身。高岡第一高校を卒業後、ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツでプロ野球選手として活躍。現役引退後は、富山GRNサンダーバーズの監督などを務めてきました。
サンダーバーズでは高卒の選手も受け入れてきた田畑さん。これまでの指導経験を活かし選手の能力を引き出したいと意気込みます。
AOIKE高等学校野球部:田畑一也監督「勝つチームというのは、野球だけではなくて、当然人間性とかそういうことも必要になってくるとは思うので、その辺も含めてしっかり指導できればと思います」
青池学園によりますと、野球部の生徒は、新設する「スポーツアスリートコース」に所属し身体づくりなどについて学びます。
現在、全国から部員を募集していて来年夏の県大会出場を目指すということです。
☟出場校が1校となり「軟式野球の秋の県大会」が中止に 青森県高野連
https://news.yahoo.co.jp/articles/33afadd4423e07392bd9aacaf737bf7e97deb1ed
青森県高野連は9月18日、軟式野球の秋の県大会は出場校が1校となったため中止としたと発表しました。
大会に出場を予定していた「弘前工業高校」は、10月24日から山形県で行われる東北大会に青森県代表として出場することになります。
軟式野球の秋の県大会の参加チームは、2019年は連合チームを含めて6チームでしたが、2021年は3校、2022年は2チームにまで減っていました。
---------------------------------------------------------------------------------
💢九州国際大付・楠城監督「生徒たちへの誹謗中傷はお控え頂き…」 3回戦コールド負けで自身のXに投稿
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4fde05415ead87166ba0f010cd8249cc9658028
九州国際大付の楠城祐介監督(40)が17日までに自身のXを更新。選手への誹謗中傷はやめてほしいと訴えた。
同校は15日に行われた福岡県大会の3回戦で、小倉に0―7でコールド負けをした。楠城監督は「日頃より九国大付属野球部を応援して下さっている皆様」とし「いつも応援頂きありがとうございます。センバツへと繋がる重要な大会で皆さんのご期待を著しく裏切る結果となり 監督である私の力不足を痛感しております。また各方面からのアドバイス・叱咤激励 深く受け止めております」と謝罪。
さらに「ただ生徒たちは計り知れないプレッシャーの中 ご期待に応えるべく、日々戦っております」とし「私に対するご批判はしっかりと受け止めてまいりますので どうか生徒たちへの誹謗中傷はお控え頂き 彼らの成長を見守って頂ければ幸いです」とつづった。
楠城監督は08年ドラフト5位で楽天に入団。11年オフにトレードでヤクルトに移籍し、13年限りで現役を引退。16年2月に学生野球資格を回復し、同年の4月から九州国際大付のコーチに就任。昨年夏まで指揮を執った父の楠城徹前監督の後を受けて、昨秋から監督に就任した。同校は春夏合わせて12回甲子園に出場、11年の選抜では準優勝している。今夏は準々決勝で敗れ、甲子園出場はならなかった。
☝「感動の一番近くに」 夏の甲子園で審判デビューした元球児たち
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4fe14d99173acf6585c94eca3f06ead1f7b8352
この夏の第106回全国高校野球選手権大会から、甲子園大会の審判委員に和歌山県高野連の2人が新たに加わった。いずれも和歌山市に住む橘勇次さん(31)と西岡俊揮さん(32)だ。塁審あるいは外野審判として3試合ずつ担当した。仕事の合間に年間50試合ほどジャッジしている2人は「今後、甲子園でぜひ球審もやってみたい」と声をそろえる。そして地元の高校野球界の発展につなげようと決意を新たにしている。
◇橘勇次さん 和歌山・箕島高出身
箕島高の野球部出身。2年春の2009年センバツにチームは出場を果たしたが自身はベンチ入りできず、甲子園練習の際にショートを守った。卒業後に和歌山市の家庭用品メーカーに就職した。
休日に草野球を楽しんだり少年野球のコーチをしたりするうちに、23歳の時に誘われて審判に。成り手が少ないだけに、大好きな高校野球の世界で役に立ちたかったという。
甲子園での初ジャッジは大会第6日(8月12日)の第4試合、北陸(福井)対関東一(東東京)戦。三塁審判に入ると、すさまじく緊張した。「平凡なアウトになるプレーでも歓声がすごい。足が地に着かず、ずっとふわふわしていました」
そこへ、自分へ向かって低い強烈なライナーが飛んできた。すぐに両手を上げてファウルを宣告したものの「足を上げて、変なよけ方をしてしまった」と苦笑いする。
審判技術の向上のためには「基本が大事」ときっぱり。すなわちボールから目を切らず、プレーに集中し、ジャッジの際は目がぶれないように静止する。そんな審判の魅力は何だろうか。「感動の一番近くにいられることです。もちろん正確なジャッジは当たり前で、絶対に迷いませんし、自分の中でジャッジと感情ははっきり切り分けていますが」
二塁審判を担当した第8日(8月14日)の第2試合、小松大谷(石川)対大阪桐蔭戦では、痛恨の送球ミスをした選手に自然に声をかけた。「切り替えていこう!」
◇西岡俊揮さん 和歌山・向陽高出身
向陽高野球部主将として3年春の2010年センバツに21世紀枠で出場。初戦で中国大会覇者の開星(島根)を破り、大きな話題になった。自身は5番セカンドで、2戦目には後にプロに進む投手から2安打1打点の活躍。和歌山大野球部でも主将を張り、15年から小学校教諭に。現在は砂山小で5年生の担任を務める。24歳で審判の道に入った。
審判としての甲子園初戦は大会第3日(8月9日)の第3試合、菰野(三重)対南陽工(山口)戦のライト外野審判だった。「場にのまれて足が震えました」。だが考えている暇はない。「この場合はこう動く、とあらかじめ想定して待ち構える。いざカーンと打った瞬間にパッと動く。和歌山で練習を重ねました」。おかげで大舞台を無事に務めた。
「人生」を感じるから審判が好きだという。「負けているチームから九回に代打で出てくる選手がいます。高校野球で一度きりの打席かもしれない。だから、しっかり選手名が場内アナウンスされるまで待つ。ゆっくりベースを掃き、『悔いないように振ろうな』って声をかけます」
甲子園で多くの先達の姿に触れた今、課題はプレーにふさわしいジャッジをすることだ。「単に正確ならいいんじゃない。例えば重要な局面で、ぎりぎりのアウト、わずかに外れたボールなら、『惜しいぞ』といったニュアンスを伝えて試合を作っていく。その引き出しをもっと増やしたいです」。審判道は始まったばかりだ。
📝「プロ野球・女子野球・高校野球 誰でも使いやすい球場」 ヒロハイ佐伯総合スポーツ公園野球場 内覧会
https://news.yahoo.co.jp/articles/e903b60b9712ee866349b597431e8a495490f312
広島県廿日市市のスポーツ公園内の野球場がリニューアルされ、内覧会が行なわれました。
新しく改修された廿日市市の「HIROHAI佐伯総合スポーツ公園野球場」です。改修工事は6億7千万をかけ、去年10月から行なわれ、17日、関係者への内覧会が行なわれました。球場では、電光掲示板や更衣室棟の新設をはじめ、観客席やダッグアウトの拡張などが行なわれています。車いすでの観覧スペースやバリアフリートイレなども新設されています。
改修に際して、カープや女子硬式野球チームはつかいちサンブレイズからの意見を参考にしたそうです。
廿日市市 地域振興部 沼座遼太 主任「プロ野球はじめ女子野球、高校野球誰にでも使いやすい球場になってますので、そういったかたに使っていただきたい」
廿日市市女子野球タウンフェスティバルとして、今月22日にプロ野球ウエスタン・リーグ公式戦のカープ対タイガース戦が、23日にエキシビションゲームが開催されます。22日のウエスタン・リーグの試合はRCCテレビ中継で、23日のエキシビションゲームはRCCアプリIRAWのライブ配信でお伝えします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac13eb58b53ca804331b1fe2a76a59e4152ee5ca
旧南砺福光高校の校舎を活用し、来年4月に開校するAOIKE高等学校・南砺福光キャンパス。青池学園が運営する通信制高校のサポート校です。
今月17日、南砺市と青池学園は共同で南砺福光キャンパスに野球部を創設することを発表しました。創部後、初の監督に就任するのは…
AOIKE高等学校野球部:田畑一也監督「この度、初代のAOIKE高等学校南砺福光の監督を務めさせていただきます田畑です」
監督に就任した田畑一也さん(55)は高岡市出身。高岡第一高校を卒業後、ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツでプロ野球選手として活躍。現役引退後は、富山GRNサンダーバーズの監督などを務めてきました。
サンダーバーズでは高卒の選手も受け入れてきた田畑さん。これまでの指導経験を活かし選手の能力を引き出したいと意気込みます。
AOIKE高等学校野球部:田畑一也監督「勝つチームというのは、野球だけではなくて、当然人間性とかそういうことも必要になってくるとは思うので、その辺も含めてしっかり指導できればと思います」
青池学園によりますと、野球部の生徒は、新設する「スポーツアスリートコース」に所属し身体づくりなどについて学びます。
現在、全国から部員を募集していて来年夏の県大会出場を目指すということです。
☟出場校が1校となり「軟式野球の秋の県大会」が中止に 青森県高野連
https://news.yahoo.co.jp/articles/33afadd4423e07392bd9aacaf737bf7e97deb1ed
青森県高野連は9月18日、軟式野球の秋の県大会は出場校が1校となったため中止としたと発表しました。
大会に出場を予定していた「弘前工業高校」は、10月24日から山形県で行われる東北大会に青森県代表として出場することになります。
軟式野球の秋の県大会の参加チームは、2019年は連合チームを含めて6チームでしたが、2021年は3校、2022年は2チームにまで減っていました。
---------------------------------------------------------------------------------
💢九州国際大付・楠城監督「生徒たちへの誹謗中傷はお控え頂き…」 3回戦コールド負けで自身のXに投稿
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4fde05415ead87166ba0f010cd8249cc9658028
九州国際大付の楠城祐介監督(40)が17日までに自身のXを更新。選手への誹謗中傷はやめてほしいと訴えた。
同校は15日に行われた福岡県大会の3回戦で、小倉に0―7でコールド負けをした。楠城監督は「日頃より九国大付属野球部を応援して下さっている皆様」とし「いつも応援頂きありがとうございます。センバツへと繋がる重要な大会で皆さんのご期待を著しく裏切る結果となり 監督である私の力不足を痛感しております。また各方面からのアドバイス・叱咤激励 深く受け止めております」と謝罪。
さらに「ただ生徒たちは計り知れないプレッシャーの中 ご期待に応えるべく、日々戦っております」とし「私に対するご批判はしっかりと受け止めてまいりますので どうか生徒たちへの誹謗中傷はお控え頂き 彼らの成長を見守って頂ければ幸いです」とつづった。
楠城監督は08年ドラフト5位で楽天に入団。11年オフにトレードでヤクルトに移籍し、13年限りで現役を引退。16年2月に学生野球資格を回復し、同年の4月から九州国際大付のコーチに就任。昨年夏まで指揮を執った父の楠城徹前監督の後を受けて、昨秋から監督に就任した。同校は春夏合わせて12回甲子園に出場、11年の選抜では準優勝している。今夏は準々決勝で敗れ、甲子園出場はならなかった。
☝「感動の一番近くに」 夏の甲子園で審判デビューした元球児たち
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4fe14d99173acf6585c94eca3f06ead1f7b8352
この夏の第106回全国高校野球選手権大会から、甲子園大会の審判委員に和歌山県高野連の2人が新たに加わった。いずれも和歌山市に住む橘勇次さん(31)と西岡俊揮さん(32)だ。塁審あるいは外野審判として3試合ずつ担当した。仕事の合間に年間50試合ほどジャッジしている2人は「今後、甲子園でぜひ球審もやってみたい」と声をそろえる。そして地元の高校野球界の発展につなげようと決意を新たにしている。
◇橘勇次さん 和歌山・箕島高出身
箕島高の野球部出身。2年春の2009年センバツにチームは出場を果たしたが自身はベンチ入りできず、甲子園練習の際にショートを守った。卒業後に和歌山市の家庭用品メーカーに就職した。
休日に草野球を楽しんだり少年野球のコーチをしたりするうちに、23歳の時に誘われて審判に。成り手が少ないだけに、大好きな高校野球の世界で役に立ちたかったという。
甲子園での初ジャッジは大会第6日(8月12日)の第4試合、北陸(福井)対関東一(東東京)戦。三塁審判に入ると、すさまじく緊張した。「平凡なアウトになるプレーでも歓声がすごい。足が地に着かず、ずっとふわふわしていました」
そこへ、自分へ向かって低い強烈なライナーが飛んできた。すぐに両手を上げてファウルを宣告したものの「足を上げて、変なよけ方をしてしまった」と苦笑いする。
審判技術の向上のためには「基本が大事」ときっぱり。すなわちボールから目を切らず、プレーに集中し、ジャッジの際は目がぶれないように静止する。そんな審判の魅力は何だろうか。「感動の一番近くにいられることです。もちろん正確なジャッジは当たり前で、絶対に迷いませんし、自分の中でジャッジと感情ははっきり切り分けていますが」
二塁審判を担当した第8日(8月14日)の第2試合、小松大谷(石川)対大阪桐蔭戦では、痛恨の送球ミスをした選手に自然に声をかけた。「切り替えていこう!」
◇西岡俊揮さん 和歌山・向陽高出身
向陽高野球部主将として3年春の2010年センバツに21世紀枠で出場。初戦で中国大会覇者の開星(島根)を破り、大きな話題になった。自身は5番セカンドで、2戦目には後にプロに進む投手から2安打1打点の活躍。和歌山大野球部でも主将を張り、15年から小学校教諭に。現在は砂山小で5年生の担任を務める。24歳で審判の道に入った。
審判としての甲子園初戦は大会第3日(8月9日)の第3試合、菰野(三重)対南陽工(山口)戦のライト外野審判だった。「場にのまれて足が震えました」。だが考えている暇はない。「この場合はこう動く、とあらかじめ想定して待ち構える。いざカーンと打った瞬間にパッと動く。和歌山で練習を重ねました」。おかげで大舞台を無事に務めた。
「人生」を感じるから審判が好きだという。「負けているチームから九回に代打で出てくる選手がいます。高校野球で一度きりの打席かもしれない。だから、しっかり選手名が場内アナウンスされるまで待つ。ゆっくりベースを掃き、『悔いないように振ろうな』って声をかけます」
甲子園で多くの先達の姿に触れた今、課題はプレーにふさわしいジャッジをすることだ。「単に正確ならいいんじゃない。例えば重要な局面で、ぎりぎりのアウト、わずかに外れたボールなら、『惜しいぞ』といったニュアンスを伝えて試合を作っていく。その引き出しをもっと増やしたいです」。審判道は始まったばかりだ。
📝「プロ野球・女子野球・高校野球 誰でも使いやすい球場」 ヒロハイ佐伯総合スポーツ公園野球場 内覧会
https://news.yahoo.co.jp/articles/e903b60b9712ee866349b597431e8a495490f312
広島県廿日市市のスポーツ公園内の野球場がリニューアルされ、内覧会が行なわれました。
新しく改修された廿日市市の「HIROHAI佐伯総合スポーツ公園野球場」です。改修工事は6億7千万をかけ、去年10月から行なわれ、17日、関係者への内覧会が行なわれました。球場では、電光掲示板や更衣室棟の新設をはじめ、観客席やダッグアウトの拡張などが行なわれています。車いすでの観覧スペースやバリアフリートイレなども新設されています。
改修に際して、カープや女子硬式野球チームはつかいちサンブレイズからの意見を参考にしたそうです。
廿日市市 地域振興部 沼座遼太 主任「プロ野球はじめ女子野球、高校野球誰にでも使いやすい球場になってますので、そういったかたに使っていただきたい」
廿日市市女子野球タウンフェスティバルとして、今月22日にプロ野球ウエスタン・リーグ公式戦のカープ対タイガース戦が、23日にエキシビションゲームが開催されます。22日のウエスタン・リーグの試合はRCCテレビ中継で、23日のエキシビションゲームはRCCアプリIRAWのライブ配信でお伝えします。