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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

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⚾今日の和歌山大会新人戦試合結果(7日目 準決勝 田辺SP球場)
和歌山東3-1紀 央 館・和 智 弁14-1初芝橋本(7回)

⚾今日の和歌山大会一次予選試合結果(初日 1回戦 上富田球場)
向  陽5x-4田 辺 工・神  島16-0有貴南連(5回)・市和歌山9xー2耐  久(7回)

⚾今日の兵庫大会試合結果(初日 1回戦)
明石トーカロ・・・川西緑台4-3東 播 磨・ 社  5-0尼 崎 工・三田学園9-0琴  丘(7回)
ウインク球場・・・姫 路 工7-5三田松聖(10回タイブレーク)・高  砂6-3三田西陵
G7スタジアム・・明 石 商10-0飾  磨(5回)・市  川5-0県 伊 丹
ベイコム球場・・・飾 磨 工13-9鳴  尾(10回タイブレーク)・柏  原5-4尼崎双星
淡路佐野球場・・・須磨翔風5-0彩星工科・加古川西10-8育  英
高砂球場・・・・・赤  穂10-9高 砂 南・西 宮 東2xー1尼崎小田

ちなみに今日は、2年前の夏の宿泊観戦で全試合雨天中止を喰らった岐阜県各務原市のプリニーの球場へ「あの夏の忘れ物」を取りに行きました・・・。

4時50分出発で5時08分の始発電車に乗車しても最寄りの蘇原駅に9時23分到着で球場まで約45分歩いて10時10分頃到着。岐阜は熱さ対策で9時から2試合なんで・・・。

14時前には終わるだろうとタカをくくって試合後近所の中華料理屋(ランチは15時まで)で食べるつもりがなかなかどうして・・・・・。

①中 津 商8xー7岐阜各務野  9:00?~11:22 5回終了整備中に入場
② 岐 山 8-4岐 阜 東  12:09 ~15:01

1試合目は最大5点差2試合目は7点差開いてコールドがチラつくも土俵際で踏ん張り9回まで観戦できました!!

その代償は大きく、昼ご飯は15時40分過ぎにようやく・・・ソースカツ丼を。
屋根のない球場で最高気温35、5度もあり風も微風で岐山の年配男性が試合終盤熱中症で???緊急搬送。

16時57分の電車で帰りたかったので、急いで昼ご飯食べて向かいの喫茶店でかき氷ほおばり駅まで小走り・・・と。

詳しいことは来月16日に『チーム宏鈴』誕生日が来るのでそっちに認めます!!

⚾明日の和歌山大会新人戦組み合わせ(最終日 決勝戦 田辺SP球場)
☆☆☆ 10:00~ 和歌 山東-智弁和歌山

⚾明日の和歌山大会一次予選組み合わせ(2日目 1回戦 上富田球場)
    09:00~ 農芸/笠田-和歌山高専
  ☆ 11:30~ 近大 新宮-和歌 山北
    14:00~  熊 野 -南部 龍神

⚾明日の兵庫大会組み合わせ(2日目 1回戦)
明石トーカロ球場
    10:00~ 須磨友が丘-神港 学園
  ☆ 13:00~  八 鹿 -滝 川 二

ウインク球場
    10:00~ 武庫荘総合-神戸国際付
  ☆ 13:00~ 東洋大姫路-六甲アイランド

G7スタジアム
    10:00~  龍 野 -姫 路 西
    13:00~ 神戸 弘陵- 西 脇

ベイコム球場
    10:00~  小 野 -北摂 三田
    13:00~ 科学 技術- 津 名

淡路佐野球場
    10:00~ 関西 学院-加古 川北
    13:00~ 西 宮 北-西 脇 工

高砂球場
  ☆ 10:00~ 神 戸 一- 滝 川
  ☆ 13:00~ 尼崎 稲園-豊岡 総合

📝「なぜプロ志望届を出さない?」大社エース・馬庭優太が初めて明かす“進路の決断”…部員数ギリギリの中学野球部から“早稲田実を倒すまで”
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b9235887167936ce8266ac30304fecaed82c00?page=1

今夏の甲子園を驚かせた大社高校。なかでも注目されたのが、突如全国区に躍り出たエース馬庭優太である。神村学園戦は限界だったのか。プロ志望届は出すのか。9月上旬、現地記者が本人に尋ねた。

「馬庭投手ですか?」一躍有名人に
 
いたずらっぽい笑顔と声色だった。「少しはあるんですけど、馬庭“さん”に比べたら、全然です」

大社の主将で正捕手だった石原勇翔に、「甲子園から帰ってきて、街中を歩いていたら、気づかれるか」と尋ねたときの回答である。

女房役の一言を聞いた「馬庭“さん”」こと、大社のエース・馬庭優太は、「やめろって、もう……」とつぶやきながら、甲子園期間中よりも少し髪が伸びた頭をかいた。

「地域の皆さんから、すごく声をかけてもらっています。『馬庭投手ですか? 』みたいな質問の形が一番多いですかね。そのたびに、甲子園ベスト8まで勝ち進めたことを実感します」

10月に佐賀で開催予定の「国民スポーツ大会」への出場が決まっているが、話を聞いた9月初旬は学園祭が控えていた。学園祭が終わるまで3年生の練習参加は自由。夏の甲子園での戦いを終えて島根に戻り、束の間の休息期間である。

32年ぶりの出場、63年ぶりの白星、107年ぶり2勝、そして93年ぶりの8強進出。この夏、大社が勝ち進むたびに報じられる数字は、いずれもインパクトに満ちていた。

 その勝ち上がりの中心にいたのが、馬庭だった。

甲子園中に…「こうして覚醒した」
 
背番号1の左腕は、報徳学園との初戦から3試合連続で先発完投。「今夏屈指の名勝負」との呼び声も高い早稲田実との3回戦では、延長11回を投げ抜き、最後は無死満塁からセンター前にサヨナラ打を放つという、投打にわたる活躍を見せた。

一塁に駆け出しながら、打球が二遊間を破る様子を見届けると、目に涙を浮かべながら、歓声にこたえるように両腕を広げた。本人曰く「なにも考えられなくて、自然とああいうポーズをとっていた」とのことだが、耳をつんざくような大歓声に包まれ、ナイター照明に照らされる姿は、神々しくさえあった。

「甲子園での4試合は、人生を変える4試合だったと思います。その中でも一番印象に残っているのが、早実戦。試合を重ねるごとに応援の声も増えて、バックネットの(観客の)皆さんも応援してくださっていたのが感じられました。そこで自分が打って決めて、あれだけの歓声をもらえたのがうれしかったです」

こう振り返り、「あと…」と付け加える。「ピッチングで一番手ごたえを感じたのも、この試合。2試合連続で(先発で)投げて疲れはあったんですけど、その疲れがあるからこそ、力感のないフォームができたので。そう考えたら、やっぱり3回戦が色んな意味で一番いい試合でした」

ところでこの夏、馬庭はいかに覚醒したのか。

中学時代は超無名…なぜ大社に?
 
小学1年から所属した、地元・出雲市の少年野球チーム「高松野球スポーツ少年団」では、1学年上で、昨年ヤクルトから育成指名された髙野颯太らとともに主力となり、出雲市内の大会で優勝するなど、一定の結果を残した。

中学は、地元の公立中に進まず、私立の出雲北陵中へ。指導者から「野球と勉強が両立できる環境」と熱烈なアプローチを受け、心がほだされたのが決め手だった。当時の出雲北陵中の部員は、馬庭曰く「11か10人」。ギリギリ試合ができる人数だった。エースの馬庭が試合を作っても勝ちきれないケースが多く、公式戦で上位に顔を出すことはなかった。

3学年上の姉・歩未さんが大社でマネージャーだった縁もあって進学すると、1年春からベンチ入り。2年秋からはエースとなったが、中学時代に公式戦で勝ち上がる機会が少なかったからか、投球の強弱の付け方に難があった。気迫を前面に出すことが持ち味である一方、あらゆる球を全力で投げてしまっていた。

昨秋までは完投した際の球数が、140球を超えることがほとんど。一番多い試合では9回で162球に上るなど、力みから無駄球が多くなるシーンが散見された。このことから、「夏の終盤は、馬庭くんの球数がかさんで、捕えられる場面が来る」と断言していた島根県内の指導者もいた。

今夏の県大会から激変…ウラ側
 
だが、今年の夏、島根大会で一変する。準々決勝の出雲商戦は125球、準決勝の開星戦は106球、決勝の石見智翠館戦は113球と、理想的な球数にまとめて大会の終盤3試合を連続で完投し、大社を32年ぶりの甲子園に導いたのだ。何が馬庭の投球を変えたのか。本人が解説する。

「体力を底上げしたり、打たせてとる練習も大切なんですけど、一番は経験と集中力。集中できていれば、試合中に疲れを感じない。疲れを感じないから投げ切れる。最後まで集中力を切らさないためにも、ピッチングにメリハリをつけないといけない。この夏から、バッターを見ながら投げられるようになりました」

とはいえ、酷暑によるダメージ、夏独特のプレッシャーもあったのだろう。島根大会決勝で最後の1球を投げた直後は、マウンドで膝から崩れ落ちた。

ワンテンポ遅れて、仲間たちの歓喜の輪に加わった馬庭に、閉会式後「相当疲労があったのではないか」と投げかけると、優勝の解放感もあったのか、こう本音をこぼした。

「7回ぐらいにピークが来て、なんとかギアを上げて踏ん張りました。でも、9回に追いつかれて、延長になってたら正直無理だったと思います」

あの神村学園戦「疲れよりも…」
 
その後、夏の甲子園で完投した試合の球数は、初戦の報徳学園戦は137球、2回戦の創成館戦は10回を投げて115球、早稲田実戦は11回で149球。球数は増えるも、心身の余裕が投球にメリハリを生んだ。そのテンポが野手の打撃と守備にリズムを生み、投打が噛み合った。

甲子園から帰郷して少し時間が経った今、この夏初めてリリーフで起用された神村学園との準々決勝時の疲労度について尋ねた。甲子園での試合後は一切言い訳をしなかったものの、今だから語れる話があるのではないかと思ってのことだった。

「疲れですか? まだ大丈夫でした。試合後にも言ったんですけど、天候が一番難しくて。雨降ってなかったら全然投げられたと思うんです。自分、結構下半身で投げるタイプなので、足に土がつくともう動かない。やっぱり足。そこがダメでしたし、その準備ができてなかった」

勝負の世界にタラレバが禁物なのは重々承知している。だが、もしあの日に雨が降っていなけ“れば”――。最後の夏に習得した「打者を見る投球」と、甲子園での3戦連続完投で手にした「力感のないフォーム」の相乗効果で、もっと先まで走り抜いたのではないか。

「なぜプロ志望届出さない?」
 
卒業後は、関東圏の大学で野球を続ける予定だ。夏の好投で、「大会ナンバーワン」「高卒プロも狙える」といった声も上がった。当然、馬庭本人の耳にも入っていたが、いたって冷静だ。

「プロは将来的に目指したい場所です。でも、まだ自分の能力では全然無理だと思うんで。もっと成長できる可能性がある場所に行って、そこでしっかりやってからプロになれたらと」

昨今の高校球児の受け答えは、驚くほど謙虚だ。自分を俯瞰し、ほどよく相手を立てる術も身につけていることが多い。馬庭も例外ではなく、甲子園中の取材対応を経て、島根大会時点よりも洗練された印象さえある。だが、プロ入りへの思いを述べた後にこぼした一言が、私の印象を改めさせた。

「やっぱり、恥はかきたくないじゃないですか。行って終わりの世界じゃないですし」

謙虚さという簡単な言葉でくくるべきではなかった。その世界にふさわしい実力が身についたと、自分自身で思えた時点で挑戦したい。そんな強烈な自我が、大舞台での活躍を支えていたのだ。そう思うと、準々決勝の敗戦後、馬庭が何重にもなった報道陣の輪の中で語った言葉も、少し見え方が変わる。

「今はすごく悔しいが、時間が経つにつれて、『最高の夏だったな』と思えるようになったらいいなと」

神村学園戦について語るときの向こうっ気が強い横顔と、将来について語る声色からすると、「最高の夏だった」と飲み込めるのは、もう少し先になるだろう。

🔥【U18アジア選手権】小倉監督「胸を張って最終ゲームを頑張りたい」韓国に敗戦も決勝へ意気込み
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4c57537a9eeba6b16f8a178befc0ac0e4de7f31

<U18アジア選手権:韓国1-0日本>◇7日◇スーパーラウンド◇台湾・新荘野球場

高校日本代表が韓国に敗れたが、大会規定による得失点率差で決勝進出を果たした。

先発で今夏甲子園V左腕、中崎琉生投手(3年=京都国際)は粘り強い投球で5回無失点で降板。両チーム無得点の6回に守備が乱れて均衡を破られたが、最少失点に踏みとどまった。だが打線は無得点に抑えられ、今大会初黒星を喫した。8日の決勝では台湾と対戦する。

    ◇   ◇   ◇

先発の中崎は味方守備に救われながら、粘り強い投球で投手戦に持ち込んだ。 3回、2者連続でヒヤッとする当たりを打ち上げられたが、右翼手の境亮陽外野手、左翼手の徳丸快晴外野手(ともに3年=大阪桐蔭)が好捕。この日初めての3者凡退に打ち取った。4回には満塁のピンチを招くも、相手6番打者を遊ゴロ併殺に仕留めて切り抜けた。強敵に5回3安打無失点と投手戦に持ち込んだ。

6回1死二塁で、試合が動いた。三盗に反応した捕手の三塁送球を、三塁手の山畑真南斗内野手(3年=明徳義塾)が捕球できず、走者を本塁に生還させた。これが決勝点になった。台湾、韓国と2勝1敗で並び、得失点率差(TQB)での決勝進出に、小倉全由監督(67)は「0点で終わってしまって、やっぱり勝ちたかった。あの点の取られ方はちょっともったいない。今日も負けましたが、胸を張って最終ゲームを頑張りたい」と意気込んだ。
2024/09/07(土) 22時46分37秒 No.1358 編集 削除