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⚾今日の和歌山大会試合結果(準決勝)
15日目第1試合 田辺-智弁和歌山 9:00~10:36
          一二三四五六七八九十計HE
      田  辺0000000   032
      和 智 弁000025X   7111

15日目第2試合 近大新宮-和歌山東 11:31~14:02
          一二三四五六七八九十計HE
      近大新宮001000002 361
      和歌山東000000000 072

⚾今日の大阪大会試合結果(大阪シティ信用金庫S)
準決勝第1試合 大商大高-東海大仰星 10:04~12:32
          一二三四五六七八九十計HE
      大商大高000100000 161
      東海仰星10100001X 341

準決勝第2試合 大阪桐蔭-履正社 13:27~15:07
          一二三四五六七八九十計HE
      履 正 社20000     231 
      大阪桐蔭5610X     12110

⚾今日の滋賀大会試合結果(マイネットスタジアム皇子山)
最終日決勝戦 滋賀学園-綾羽 10:10~12:20
          一二三四五六七八九十計HE
      綾  羽000000000 022
      滋賀学園20100200X 590
 
滋賀学園は15年ぶり2度目の優勝🏆

⚾今日の岡山大会試合結果(倉敷MS)
準決勝第1試合 岡山学芸館-岡山理大付 9:02~11:39
          一二三四五六七八九十計HE
      岡山理大000000000 061
      学 芸 館00013010X 5120

準決勝第2試合 金光学園-関西 12:18~15:13
          一二三四五六七八九十計HE
      金光学園000030000 391
      関  西04030000X 7141

⚾今日の三重大会試合結果(四日市市営霞ヶ浦球場)
準決勝第1試合 津田学園-鈴鹿 8:45~11:12
          一二三四五六七八九十計HE
      津田学園0000020   2102
      鈴  鹿1002141x   9110

準決勝第2試合 菰野-三重 12:01~13:59
          一二三四五六七八九十計HE
      三  重0000000   061
      菰  野3100001x   7131

⚾明日の大阪大会組み合わせ(決勝戦 大阪シティ信用金庫S)
    10:00~ 東海大仰星-大阪 桐蔭

⚾明日の兵庫大会組み合わせ(決勝戦 HMF神戸)
 ☆☆ 13:00~ 報徳 学園-明 石 商

⚾明日の奈良大会組み合わせ(決勝戦 さとやくスタジアム)
☆☆☆ 10:00~ 奈良 大付-智弁 学園

⚾明日の京都大会組み合わせ(決勝戦 わかさS京都)
  ☆ 10:00~ 京都外大西-京都 国際

📝先取点の重要性感じた準決勝、流れつかんだ2校が決勝へ 高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/a60cfd2de3265490e2183a87622dfb07c8b220e3

(27日、第106回全国高校野球選手権和歌山大会準決勝 智弁和歌山7―0田辺 近大新宮3―0和歌山東)

準決勝は先取点の重要性を改めて感じる2試合でした。智弁和歌山と田辺のゲームは序盤、互角の戦いでしたが先取点を挙げた智弁和歌山が一気に流れを引き寄せました。田辺が初回の2死二、三塁を生かせていればどちらが勝ったか分からない試合でした。

五回に先頭打者を出したものの強打者の花田悠月選手(3年)から三振を奪った田辺の寺西邦右投手(3年)でしたが、続く松嶋祥斗選手(3年)に初球の直球を三塁打にされ先取点を奪われます。変化球かボール球で入っていれば状況は違っていたかもしれません。惜しまれる1球になりました。この回、松本虎太郎選手(1年)の左前適時打で2点目を挙げたことで、智弁和歌山の打者は余裕を持って打席に立つことができるようになったと思います。

近大新宮と和歌山東のゲームは、三回に三塁打と相手投手の暴投で先取点を奪った近大新宮が自分たちのペースで試合を進めることができたようです。ピンチの場面で度々、好守備が見られました。先取点は味方に勇気を、相手チームにはプレッシャーを与えます。決勝もどちらが先取点を挙げるか注目です。

👣田辺、春夏連続出場ならず…和歌山大会準決勝で智弁和歌山に敗れる
https://news.yahoo.co.jp/articles/451d74397712420b3f97d3ef72ec6b34cf63b4d7

今春選抜に21世紀枠で出場した田辺は智弁和歌山に7回コールド負けし決勝進出を逃した。エース右腕の寺西邦右(3年)が6回7失点で力尽きた。0―2の6回、1点を失いなおも2死満塁から智弁和歌山の上田潤一郎(3年)に高めに浮いたスライダーを左翼席に運ばれる満塁本塁打を浴び、この回5失点。7回の攻撃も3人で終わった。

「昨秋の仕返しをされたなと。智弁打線は秋より振りが鋭く遠くに飛ばされた。成長していました」

昨秋の和歌山大会準決勝でも智弁和歌山と対戦。この日も当時と同じ5回に2点を先制されたが、8回に山本陣世の満塁弾など8回に5点を奪い逆転勝ちした。

「同じ展開だったんで期待したが…。あの一発が大きかった」とグランドスラムを最後まで悔いた。

今春選抜では4強入りした星稜に初戦敗退したが9回4失点完投負けと全国の強豪と戦えることを示した。1995年以来、29年ぶりの夏出場はかなわず「もう一度、みんなと甲子園に行きたかった」と肩を落とした。

📝智弁和歌山が史上初の全4戦無失点・コールドで決勝進出 上田は満塁弾&投手陣引っ張る
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd490d02489232d98fdd488b089962542010690b

<高校野球和歌山大会:智弁和歌山7-0田辺>◇27日◇準決勝◇和歌山市紀三井寺

2年ぶり27度目の夏甲子園出場を狙う智弁和歌山が2回戦からの全4試合で無失点かつコールド勝利で2年ぶりの決勝に駒を進めた。県高野連によると、同時に達成し、決勝に進出することは大会史上初。7回コールド勝利で昨秋県大会準決勝で敗れた田辺にリベンジを果たした。

5回に2点を先制。3点リードの6回に上田潤一郎捕手(3年)が高めに浮いたカーブを捉え、左越え満塁本塁打。開幕前は高校通算0本塁打だったが、今大会だけで2本目だ。ガッツポーズしながらダイヤモンドを一周し、仲間とともに喜びを爆発させた。「めっちゃうれしかったです」と笑顔だった。「うまく反応できた」と振り返り「この夏を迎えるまでやってきた結果が今出たのかな」と話した。田辺との一戦に「とにかく借りを返すって思いを全員が持って、全力でやりました」と語った。

上田は全試合1人で捕手を務め、投手陣を引っ張る。元阪神の中谷仁監督(45)は「ピッチャー陣とよく会話を重ねていて、素晴らしいキャッチャー」とたたえた。2年生で背番号「1」の渡辺颯人投手が先発で7回を投げきり3安打5奪三振無失点の快投。感情を爆発させながら投球した渡辺は田辺との対戦に「悔しい思いでここまでやってきたので特別な思いを持って臨んだ」と明かし、上田について「最高に信頼できるキャッチャー」と話した。 上田は「何が何でも甲子園に行くということは全員が声をかけている」と明かした。聖地まであと1勝だ。決勝に向け「バッテリー中心に守備からリズムを作って、良い攻撃の流れを作れるように」と意気込んだ。

☝近大新宮、初の決勝進出! 全試合先発の西田悠朔がこの日も8回無失点の好投
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6dbb9ef9cb3904361a18abbe29a04126f1ecd80

◆第106回全国高校野球選手権和歌山大会▽準決勝 近大新宮3―0和歌山東(27日・紀三井寺)

近大新宮が創部初の決勝進出を決めた。準々決勝までの全3試合に先発してきた西田悠朔(3年)がこの日も「9番・投手」で先発。8回無失点の好投で勝利へ導いた。

「あまり調子は良くなかった」と試合を振り返った右腕だが、最速136キロの直球とカーブを軸に「低めに集めようと工夫し」凡打の山を築いた。3回に先頭の李世振左翼手(3年)が右翼へ三塁打を放つと、暴投で先制。西田は「1点もやりたくない気持ちでいきました」と、8回100球の熱投でこの1点を守り抜いた。打線も9回に適時内野安打と右犠飛で2点を奪い、最後は田中楓、小田島一晃(いずれも3年)の継投で締めた。

創部20年の節目に迎える初の決勝。相手の智弁和歌山には昨秋の準々決勝で3―7で敗戦している。「厳しい戦いにはなるが、なるべく打たせて取れるように」と西田。勢いそのままに、同校初の聖地へ腕を振る。

👣プロ注目の和歌山東・谷村剛が涙「チャンスに強いバッターに」プロ志望届は「出します」
https://news.yahoo.co.jp/articles/37432506601b6e2fe5ed24ab738b3ae7ec8dbc50

春県準優勝の和歌山東が準決勝で敗退した。初の夏決勝進出と夏の甲子園出場を逃し、選手たちは試合後に号泣した。

3回に1点の先制を許し、8回にミスも絡み2失点。打線は終盤にチャンスを作るも完封負けだった。

プロ複数球団が視察した強打者・谷村剛内野手(3年)は3打数0安打1四球で、高校最後の夏を終えた。

涙ながらに「甲子園ベスト8という目標でみんな頑張ってきた。達成できないことも、自分がチームに貢献できなかったことも悔しい」と振り返った。

高校通算24本塁打で、今大会も本塁打を放った。プロ志望届は「出します」と答え「チャンスに強いバッターになりたい」と意気込んだ。米原寿秀監督(49)は「まだまだ伸びしろのある選手。プロの世界にもし行けたら、活躍できる大きな選手になってほしい。良い性格をしているので、ファンに愛される選手になってもらいたい」とエールを送った。同校出身のNPB選手にはソフトバンクの津森宥紀投手(26)がいる。

📝甲子園「マル得」情報
東海大相模が宿敵・横浜に逆転Vで甲子園へ! 元巨人ドラ1監督の逆襲がここから始まる
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/358111

神奈川大会決勝が昨24日、横浜スタジアムで行われ、東海大相模と横浜の名門同士が激突した。

東海大相模は2点を追う八回に3番・中村が勝ち越しの適時二塁打を放つなど、この回一挙4得点。6-4で横浜を下し、5年ぶり12度目の夏の甲子園出場を決めた。

元巨人ドラフト1位捕手の原俊介監督(46)は2021年に監督就任以来、春夏通じて初の甲子園出場に男泣き。優勝インタビューで「ありがとうございます!」と絶叫し、「3年前、相模に来た時、強い相模をつくらなければならないと思ってやってきたが、生徒の頑張りのおかげで達成できた」と喜びをかみしめた。

横浜高の元野球部長・小倉清一郎氏がこう言ってライバルを称えた。

「門馬監督(現・創志学園監督)が去って原監督はプレッシャーもあっただろうが、選手起用や采配がうまくなりましたね。捕手の木村が昨秋から劇的に成長して投手陣を引っ張っていた。この2人の成長が勝因でしょう」

22年春まで東海大甲府で野球部長を務めた和泉部長が原監督を支えている。小倉氏が続ける。

「甲府時代から和泉さんのスカウト力は定評があった。常勝だった門馬監督の時代と同じか、それ以上に質のいい選手が集まっています。総合力が高いチームで神奈川の代表。昨年の慶応同様、全国制覇を狙って欲しいですね」

原監督は巨人の選手時代は実績を残せず、東海大静岡翔洋監督時代は1度も甲子園に出られなかった。元ドラ1監督の逆襲は始まったばかりだ。

📝甲子園「マル得」情報
花巻東が甲子園へ!「ほぼ純血」で高勝率のカラクリは? 大谷、雄星、昨秋巨人ドラ1西舘ら輩出
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/358180

25日の岩手大会決勝。花巻東がライバルの盛岡大付を4-3で破り、2年連続12回目の甲子園出場を決めた。
1-1の八回2死一塁で、投手の田崎晴大(3年)が右越えに決勝の適時三塁打を放って試合を決めた。

巨人の古城茂幸三軍打撃コーチの次男・大翔(1年)が今大会初めて4番に。準々決勝で本塁打を放ち、この日は2安打1打点で優勝に貢献した。高校野球に詳しいスポーツライターの美山和也氏は「古城は父親と佐々木監督が国士舘大野球部の同学年という関係で、横浜のボーイズチームから野球留学しましたが、花巻東はベンチ入り20人中18人が岩手のチーム出身。ほぼ“純血”を保ちながら、昨夏は甲子園でベスト8に進むなど、例年勝てるチームをつくっている。強豪私学では全国的に珍しいことです」とこう続ける。

「岩手の中学野球関係者に話を聞くと、『県外ではなく、地元の高校に進学して欲しい』と口を揃えます。花巻東は菊池や大谷というメジャーリーガーを輩出する育成力はもちろん、大学への進学実績もある。巨人のドラ1ルーキーの西舘は中大を経由しているし、21年には野球部出身の浪人生が初めて東大に合格した。しかも甲子園に出る確率が高い実績も含め、地元の中学生の憧れであることで、有望選手の県外流出を食い止めているのです」

過去最高は2009年、13年の4強。今春は東北大会を制しており、今夏は岩手県勢初の優勝に挑む。

📝【熱戦続く甲子園予選】プロや大学にはない高校野球審判ならではの「誤審の重み」 判定一つで球児の人生が変わってしまうことも
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1c245ea6784bcb0aa3b461f1feac3946b479eac

「夏の高校野球」シーズンが本格化した。7月下旬まで、甲子園出場を目指す高校球児たちの熱戦が全国各地で繰り広げられる。大会期間中、選手とともにグラウンドで汗を流すのが審判員たちだ。60歳を超えた今もアマチュア野球の審判員として活躍する内海清氏は、1994年に31歳で社会人野球を引退。審判員となった後は、信金での勤務の傍ら、週末を中心に年間80試合ほど審判員を務め、2019年にバー経営者となってからは、平日も審判員としてグラウンドに立ち続けている。そんな内海氏に、スポーツを長年取材する鵜飼克郎氏が聞いた。(全4回シリーズの第2回。文中敬称略)
 
高校野球の審判には特有のプレッシャーがある。県立尼崎高校野球部で甲子園を目指し、大学、社会人とプレーした後に高校・大学野球の審判員となった内海清が言う。

「審判を始めて2~3年は楽しく感じるものかもしれません。教育の場であるということもあって、高校球児たちは審判員を“先生”のように敬意を持って接してくれます。すると7割か8割は天狗になってしまう。でも、だいたいそれくらいの頃に、大きな大会で落とし穴が待っているのです」(以下同)

夏の甲子園に?がる都道府県大会の場合、1、2回戦なら観客の大半は出場校の関係者だが、ベスト8にもなると大観衆がスタンドを埋める。

「審判員も人間ですから、球児と同じように緊張する。大勢の観客を前にすると信じられないような凡ミスをしてしまうのです」

高校野球の場合、そうした誤審の重みの“性質”がプロ野球や大学野球とは異なる。負ければ終わりのトーナメント戦のため、極端にいえばストライク・ボールの判定一つで選手の野球人生が左右されることさえあるからだ。

審判が「絶対にバットを振ってくれよ」と打者に祈る場面
「“県大会でのベスト4進出以上”をセレクションの条件とする大学もあるようです。つまり、どんなに実力のある選手でも、審判のミスジャッジで進学できなくなることもあるわけです。一方で、甲子園という大舞台に進出したことで、それまでは無名だった選手がプロのスカウトの目に留まることだってあります。自分の判定が球児たちの人生を変えてしまうかもしれない──常にそう思うようにしています」

スタンドに詰めかける保護者やOBたちは、選手以上に過敏に反応する。球児が判定に不服そうな態度を示すようなシーンは滅多にないが、微妙なジャッジに対するスタンドからの野次はかなり激しい。激戦区の準決勝や決勝であれば、ミスジャッジによって勝負が決まろうものなら暴動が起こりかねない。

実際、高校野球ファンのインターネット掲示板には、〈〇〇審判のせいで負けた〉〈選手の将来を潰した××球審〉などといった激烈な批判の書き込みが少なくない。公式戦の大半をリーグ戦が占めるプロ野球や大学野球では、ここまでの批判は起こらないだろう。

そうしたプレッシャーの中でジャッジする審判員。とりわけ難しい場面を訊ねると、内海は「1対0の9回ウラ。2死満塁、フルカウント」と答える。

「打者に“ヒットでもいいしアウトでもいい。空振りでもいい。何としてもバットを振ってくれよ”と祈る気持ちで構えます。ストライクにもボールにも判定できるような際どいコースを見送られたら、私がどちらかをコールしなければならない。そしてどちらかのチームの選手と観客から恨まれてしまう。“それだけは勘弁してくれ”という気持ちです」

内海は「審判は黒子に徹しないといけない」と語る。

「審判が注目を集めるのはジャッジを間違えた時です。プロ野球でも“素晴らしいゲームは、審判がいたのかどうかわからない”と言われるそうです。私もそれが理想だと考えています。それは県大会の1回戦でも、決勝戦でも同じ。そういう覚悟で臨んでいます」

(第3回に続く)

☟市船橋、守備妨害をめぐり審判団に”抗議”…試合が18分中断 判定変わらず頭を下げて再開
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f27010295702ddd5b70cc8ddc50326afe3b65e1

◇27日 全国高校野球選手権千葉大会決勝 木更津総合2-1市船橋(ZOZOマリンスタジアム)

市船橋は、延長10回の攻撃での守備妨害の判定に納得がいかず、審判団に説明を求めて試合が18分中断、球場は異様なムードとなった。

1死二、三塁で打者がバントの構えで見送ったとき、三塁走者が飛び出したのを見た木更津総合の捕手が三塁へ送球、これが走者に当たってグラウンドを転がり、走者がホームへ駆け込んだが、守備妨害で三塁走者はアウト。海上雄大監督は「ボールに当たりに行くような選手ではないので説明を求めた」と話した。

判定は変わらず、兼川加風斗主将が「時間をいただいてありがとうございました」と頭を下げて再開。得点には至らなかった。

その裏にエース工藤将祐投手が一塁へ悪送球をしてサヨナラ負けを喫し、「焦ってしまった。みんなに申し訳ない」と涙をこぼした。海上監督は「選手はよくやった。あと1本を打たせてくれなかった相手の投手が1枚上だった」と脱帽した。

⚾岩手さんへ
大商学園軟式野球部はたしか2度全国大会出場して沖縄国体にも出たはず。
2000年夏に大阪を制したので、明石で選手権観戦しましたが、県岐阜商に4-5で惜敗し初戦敗退でした・・・。

それ以降も2007年春の近畿大会出場して久宝寺まで観戦に行きました。あの時は椎間板ヘルニアを発症し、右足ふくらはぎのシビレがひどく歩くのが辛かったですが・・・。

PL学園も軟式野球部強かったですね。最近は河南やあべの翔学などが台頭してますね。

さて、今日は最高気温36、8度の倉敷に行ってきました。
なぜかしら岡山は第1試合開始40分前じゃないと開門しないので・・・・・。

5時起床5時50分出発で8時20分頃に合わせてマスカット入りしたら長いスロープからはみ出して長蛇の列が3塁アルプスの真ん中まで・・・・・最後尾に並んで1分ほどして振り返るとレフトスタンドに届きそうな勢いと!

真夏の朝の陽ざしにやられて開門から約18分後にようやく入場券を手にした時には汗だくでどうしようもなかった・・・。

アレが舞洲よろしく屋根なし球場だったら倒れてました。きっと。。。

試合時間が①2時間37分②2時間55分と岡山タイムが発動され試合終了15時13分で10時から2試合と勘違いしてしまいそうで、、、、、

昨秋雨で変則日程になり、日没したので行けなかった新倉敷までなんとか足を運び帰りは鈍行で1時間30分ほどかけて姫路に着いて夕食と。

20年近く前に前掲示板で知り合い、いつもお世話になっている「ふじた」さんとおそらくコロナ騒動後初の再会を果たせたし、試合内容はちと不満ですが(準々決勝4試合は延長1つなどロースコアの接戦続きだったので)行った甲斐はあったかなと。
2024/07/27(土) 23時04分07秒 No.1297 編集 削除