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⚾今日の和歌山大会試合結果(1回戦)
3日目第1試合 初芝橋本-慶風 12:04~13:55
          一二三四五六七八九十計HE
      初芝橋本4003003   10133
      慶  風0001002   342

3日目第2試合 日高-粉河 14:37~16:42
          一二三四五六七八九十計HE
      粉  河000001000 132
      日  高00300200X 583

⚾今日の主な試合結果
大阪大会1回戦 大商学園5-1教大池田

⚾明日の和歌山大会組み合わせ(4日目 2回戦)
    09:00~ 田 辺 工- 神 島
  ☆ 11:30~ 和歌 山東-南部 龍神
    14:00~  橋 本 -県和 歌山

💢法大・金光野球部長を直撃「事実無根。100%ありません。監督時代もパワハラをしたという認識はない」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357560

法大野球部前監督の加藤重雄氏は11日付の本紙で、元野球部長、副部長からのパワハラを告発した。当事者はどう答えるのか。元野球部監督で現野球部長の金光興二氏(68)を直撃した。

  ◇  ◇  ◇

ーー部員や加藤前監督にパワハラをしていたのは本当ですか?

「断じて100%ありません。事実無根です」

ーー青木久典元監督の退寮時期を巡って、加藤前監督に「君はやりづらくなるぞ!」などと、高圧的に迫ったと。

「繰り返しますが、そういうふうな発言はしておりません。こういうご時世ですから、パワハラに繋がるような発言はしていません。一方的に話を聞いたと思いますが、私は明確に否定します」

ーーマネージャーに対し、空伝票による資金操作を指示したと聞きました。

「そうした不正も100%ありません」

ーーでは、パワハラを告発されたことをどう受け止めますか?

「それは知りませんし、知らないことは答えようがありません」

ーー東京六大学野球連盟ではこの件について議論がなされましたが、あくまで潔白だと。

「訴えられたかどうかもわからないのに、潔白もなにもないですよね。パワハラの類はないということです」

ーー金光部長は監督時代の2013年、部員が日常的に罵倒されたなどとしてパワハラを訴えられ、ボイコットされて辞任に追い込まれた。

「そのときのことだって、本当のことは誰も知らないわけでしょ? 外の誰かから聞かされているだけじゃないんですか、たぶん」

ーーパワハラではなかったと。

「それは回答しません。私も言いたいことはありますけど。ただ、自分のやっていることについて、100パーセント間違っているとは全く思っていません。周りの人が何を言おうとね。私個人的な考えとしては、パワハラをしたという認識はありません。悪いこと、というか、悪いことが何をもって悪いのか、という定義はわからないですけどね」

ーーではなぜ大学は監督を辞めさせたのでしょうか。不満ではないのですか?

「不満はありません。大人の世界ですから。表に出ないこともいっぱいあるでしょう」

ーー改めて伺いますが、今もパワハラをしたつもりはない?

「考えは変わりませんよ。ただね、ハラスメントは世の中的に問題になることじゃないですか。だから、常に真剣に考えています」

ーー部員や加藤前監督を罵倒したことは本当にありませんか?

「パワハラ行為は監督時代から、今に至るまで100%やっていません。パワハラはあってはならないこと。あくまで教育的な指導の一環というつもりでおりました。常々、学生と正面から向き合って。正しいこと、間違っていることもたくさんあります。社会に出ていく彼らが充実した4年間になるようサポートするのが我々の役目ですから」

✌どすこい始球式 雲竜型の土俵入りと見事な投球を披露 和歌山大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/420fc082eaa64cdd7b93675e3be5b098d901ebf2

(13日、第106回全国高校野球選手権和歌山大会)

「アスリート始球式」には、県立和歌山商業高相撲部の西出大毅選手(3年)がまわし姿で登板。見事な投球を披露した。

マウンドに上がった西出選手はまず、雲竜型の横綱土俵入りを披露。投げたボールはややそれたが、笑顔だった。

「同じ土でも土俵とは違う」と、マウンドの感覚を楽しんだ。「120点で投げられました」

31日から始まる全国高校総体で、2連覇を狙う。「野球部の選手たちも全国を目指してがんばってほしい」

☝熊野が5年ぶり勝利 紀南勢の初陣飾る 高校野球和歌山大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7cff758564dff8efebdc96e1b6331390e27f0a2

第106回全国高校野球選手権和歌山大会は11日、1回戦の2試合があった。第2試合では、熊野が星林に7―4で勝利。夏大会で5年ぶりの白星を飾った。

【11日】●第2試合(1回戦)
熊野
 000 100 303―7
 000 220 000―4
星林

熊野は4回、古久保の犠飛で先制した。4、5回に2点ずつ奪われて逆転を許したが、7回に寛座、寒川奏、尾﨑の連続安打で同点に追い付いた。9回には、二塁打で出た中瀬を寒川奏が適時二塁打でかえして勝ち越し、相手守備の乱れもあって3点を奪った。

■気持ちを一つに

熊野は5回終了時、今大会から暑さ対策として導入された10分間のクーリングタイム中に選手たちが「絶対にチャンスはある」「いくぞ」と前向きな言葉を発し続けた。その様子を見ていた吉田茂監督は「後半で逆転できると思った」と振り返った。

相手打線に12安打を浴びながらも粘投した太田哲雄投手は「緊張や焦りは全くなかった。全員が気持ちを一つにできていたから、自信しかなかった」と笑顔を見せ「次戦以降も一戦必勝でいきたい」と語った。

アルプス席には保護者らのほか、吹奏楽部やラグビー部、ソフトボール部、空手道部、サポーターズリーダー部の部員らも詰めかけ、声援を送った。

👣主将で4番「全員が何かを残して終われた」、涙と笑顔 大教大池田
https://news.yahoo.co.jp/articles/34e7f81256482b28abe509e26901c135d1797595

(第106回全国高校野球選手権大阪大会1回戦、大商学園5―1大教大池田) 

大教大池田の沢野雅広選手(3年)は主将で4番で遊撃手という、まさにチームの中心だ。

2点をリードされた三回、好機で左翼へ適時打。1点差とし、追い上げムードをつくった。高校から野球を始めた豊城晴人選手(3年)も右前安打で続いた。

思えば、チームの雰囲気を良くすることに心を砕いてきた。「葉加瀬太郎にズボン履かせたろう」。中学生のときに考えたというダジャレ。かつて、練習の終わりに言ってみたことがある。ただ、これはそれほどウケなかった。

追い上げムードはつくれたが、その後はじわじわと離され、結局、得点はあの適時打の1点のみに。ただ最後まで粘り強く戦った。沢野主将は「全員が何かを残して終われたと思う」と涙と笑顔で締めくくった。

☝広島・新井監督が次男の夏初戦を広島から駆けつけ電撃観戦「いい夏にしてもらいたい」出場なしも5度の伝令で貢献
https://news.yahoo.co.jp/articles/c91cc6e5d37851210bd86730ae99c134f80f7d4e

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会▽2回戦 甲南2―1灘(13日・高砂)

シード校の甲南は、灘との接戦を制し、3回戦に駒を進めた。

広島・新井貴浩監督の次男・颯真投手(3年)に出場は無かったが、伝令に5度向かうなど、ナインに声をかけ続けた。「しんどい状況で僕が行くことで少しでもプラスな雰囲気になってくれたらと思って。2年半、きつい練習をみんなで頑張ってやりきったので、やってきたこと信じたらいい流れ来るから、ここ頑張って踏ん張ろうと伝えました」と颯真。この日、先発した熊谷心太投手(3年)も「新井が来るだけで落ち着ける」と感謝。134球の1失点完投で、チームを勝利に導いた。

父・貴浩氏は前日(12日)のナイターのヤクルト戦(マツダ)を戦ったにもかかわらず、急きょ高砂まで駆けつけ、三塁側スタンドから声援を送った。「(試合に)出ても出なくても、頑張っている姿を見て、高校野球っていいなと思いました。また甲南高校、頑張ってほしいですね。いい夏にしてもらいたいです」とエール。試合途中で、14時からマツダスタジアムで行われるヤクルト戦へ、足早に広島へトンボ返りした。

✌篠山産・長沢宏行監督、兵庫で初の夏1勝「一つ勝ちたいと思っていた。私学の1勝と違う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/53918caabe8a10aacb68ddd7f1bd6d4daf3d9566

<高校野球兵庫大会:篠山産5-4伊川谷>◇13日◇2回戦◇高砂市野球場

甲子園に春夏7度導き、22年10月から篠山産の監督に就任している長沢宏行監督(71)が、同校では初めての夏1勝を手にした。

神村学園(鹿児島)では監督で05年センバツ初出場で準優勝。創志学園(岡山)でも甲子園に6度導き、阪神西純矢投手(22)らを輩出。篠山産の監督として初めて迎えた昨夏は初戦敗退に終わっており、兵庫の夏で初めて勝利をおさめた。

1点を先制された直後の3回には「勝負をかけた」と先発捕手への代打が安打で出塁。次打者の二塁打で生還させた。

2点を先行されたタイブレークでも攻撃の伝令を送り、安打でチャンスを拡大。最後はエースの波部仁奈投手(3年)がスクイズを成功させて逆転サヨナラ勝ち。試合を決めたスクイズに「どんな球でもやってやろうという気持ちでした。1勝して監督に恩返ししようと思っていた。うれしかったです」と長沢監督に兵庫での夏1勝目をプレゼントした。

長沢監督も勝利に目尻を下げた。「夏、勝てなかったからこのまま勝てんのちゃうかなと思っていた。一つ勝ちたいなと思っていた。一つ勝つ大変さと公立の先生の大変さは身に染みて分かりましたね。この1勝は私学の人を集めての1勝とは違うと思いますね」と余韻に浸った。

篠山産は甲子園出場0度の公立校。次戦に向けては「1つ1つ重ねていくだけ」と一戦必勝を誓った。

📣チーム作りは「3本の矢」、再び目指す甲子園 元横浜監督の現在地
https://news.yahoo.co.jp/articles/f53ee0428d355f8b2333eadf5d80991f4ce2499d

(13日、全国高校野球選手権兵庫大会2回戦 伊丹北―彩星工科)

神戸市長田区の市街地から車で15分の場所に野球部のグラウンドがある。

ノートに書き取ったメモを見ながら、選手一人一人にアドバイスする彩星工科の平田徹監督(41)の姿があった。かつては強豪校の横浜を率いた監督は、新天地で3年目を迎えた。

2015年に横浜の監督に就任し、16年から3年連続で夏の甲子園に出場した。19年春は選抜大会に。だが、「勝って当たり前というプレッシャーが苦しかった」「心に余裕がなかった」と振り返る。19年秋、部員に対する暴言が明らかになり、監督を解任された。

「絶望的な気持ちになった」という。その後、少しずつ前に進もうと、小中学生向けに野球を分かりやすく伝える動画を作成し、ユーチューブでの公開などを始めた。

そして21年12月、彩星工科と校名を変更する前の村野工から声をかけられた。同校は春夏合わせて計3回、甲子園に出場している。1992年の春が最後だ。専用グラウンドには甲子園と同じ土が使われている。現在の部員数は約90人で、監督を務めたころの横浜とほぼ同じ人数という。

22年春、顧問に就いた。その夏の大会後、監督に就任。理想には、監督の指示がなくても試合の中で選手が状況判断できるチームを掲げる。

「トップダウンの指導だけでなく、選手が主体的に考えて決めることを大切にしている。この方針は横浜時代と変わっていません」と話す。

また「3本の矢」と題して、(1)バッテリーを中心とした守備力(2)チームバッティングと走塁(3)打撃力、の優先順でチーム作りをしている。「まずは(1)と(2)をおろそかにしてはいけない。そのうえで全国で勝つレベルになるには(3)が必要になる」と語る。

選手への接し方も考え直した。「理解と納得」「丁寧で分かりやすい説明」を大切にしているという。

平田監督は「本当に神戸に来て良かった。やりがいを感じ、今が本当に幸せ」と話す。昨秋の県大会でチームは8強入りした。今夏に向けては「打撃のチームに完成させて、甲子園を目指します」と語った。

🔥「8強ではなく優勝旗」 甲子園経験豊富な監督が伝えた高い目標設定https://news.yahoo.co.jp/articles/be943f3db0bcb406ae04cab70ba580f3ab00795e

(10日、第106回全国高校野球選手権兵庫大会2回戦 東灘―市尼崎)

市尼崎の椎江博監督(62)は、同校で3年目の夏を迎える。

2000年に尽誠学園(香川)の監督に就き、春夏計5回の甲子園を経験した。このうち3回は8強まで進出している。
大阪学院大の監督を20年夏で退いた後は野球の指導から離れ、教員をしていた。

22年2月、尼崎市教育委員会から市尼崎の監督就任を打診された。当初は「自分は兵庫県の人ではないから」と断った。しかし「心の奥底に、もう一度、高校野球の監督をやりたい」という気持ちが残っていたと振り返る。市教委の担当者に説得される形で引き受けることを決めた。

就任後、まずは主将に目標を聞いた。「兵庫大会ベスト8です」。そう言われて驚いた。「目標は高く設定しないといけない。その考えは捨てよう。優勝旗を持ち帰ることを合言葉にしよう」と説いた。

練習メニューは基本的に、選手たちが話し合って決める。「選手自身がチームの課題を考えることで、責任感を持たせることができる。練習をやらされるのではなく、主体的に自覚を持って取り組むようになる」と椎江監督は言う。

中村修也主将(3年)は「練習メニューを自分たちが最終的に決めることで、課題をしっかりと意識して練習ができる」と話す。

22年夏は5回戦まで勝ち上がった。昨夏は3回戦で敗退し、悔しい思いをした。椎江監督は、兵庫の高校野球について「好投手が多くて守備が堅い。公立でも強豪校が多い」という。

3年目の夏に向けて「新チームができたときはバラバラだったけど、ようやくまとまってきた。相手がどこでも自分たちの野球をするだけ。泥臭く食らいついていきたい」と語った。

👣京都成章の松井常夫監督が退任を明言 次期監督にコーチの志賀厳氏指名
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e69e711e431be09efdb6df6c806c6abe27b1fff

<高校野球 京都大会:京都国際3-0京都成章>◇13日◇2回戦◇京都府太陽が丘

春夏5度の甲子園出場経験のある京都成章で指揮を執った松井常夫監督(60)は、13日の試合後、退任する意向を明かした。05年8月から、20年間の監督生活に終止符を打つ。

次期監督は、コーチの志賀厳氏(48)を指名した。「僕も成章OBですし、奥本保昭前監督や松井監督の思いを引き継いでいきたい」と意気込んだ。

志賀新監督は、成章OBで高3夏に京都準Vを飾った。同期に広島の2軍バッテリーコーチを務める倉義和氏(48)や、横浜やMLBで活躍し現在社会人クラブチームOBC高島のコーチ兼選手の大家友和氏(48)がいる。

松井監督は、甲子園には2度出場。11年のセンバツと現日本ハムの北山亘基投手(25)を擁して17年には準Vを飾った98年以来の夏の甲子園出場を果たした。退任後、ノッカー役など引き続き成章ナインのサポートに努めることも明言した。

この日は今春センバツに出場し、近畿王者の京都国際との2回戦に0-3で敗れた。相手のエース・中崎琉生投手(3年)の前に5安打。4回1死満塁の好機も生かせず、最後まで無得点のままだった。

この日は教え子であり、01年の主将だった京都国際の小牧憲継監督(40)との対戦。「最後に、小牧とやれた。うちとしては勝たしてやりたかった」と悔やんだ。またこの敗戦で、15年夏以来の2回戦敗退となった。

📝近江が6連覇へ辛勝発進 エース西山不在に団結10得点、多賀監督「途中で倒れるかと」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f0b299fc9637c489d75225e66e2ff4cf28fc4a6

◇第106回全国高校野球滋賀大会2回戦 近江10―6彦根東(2024年7月13日 皇子山)

近江は彦根東との2回戦を10―6で制し、滋賀最長を更新する6大会連続優勝へ好発進を決めた。

初回に4四球を選んで無安打で2点を先制。同点の3回には「4番・右翼」の市原悠希(2年)が左翼ポールに直撃させる勝ち越し2ランを放つなど、計11安打10得点の猛攻を見せた。

市原は1年夏の甲子園に背番号19でベンチ入りするも、今春選抜はベンチ外。高校通算3発目で公式戦は初本塁打となる一発に「同点だったのでつないでチャンスをつくり、後ろに回そうと思っていました」と振り返った。

投手陣は、絶対的エースの西山恒誠(3年)が右肘痛でベンチ外。その中で10―2の5回に一挙4失点するなど相手の粘り強さに苦戦し、多賀章仁監督は「普通通りにやれば負けたらあかん相手。予想もしない想定外の展開になった。試合前から熱中症のような緊張感になって、途中で倒れるかと思った」と安どの表情を浮かべた。

💢宮崎の全試合が降雨順延、室内練習場で調整 「天気には勝てない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/417f6b3967448482cd674d759f604e93eae932b3

第106回全国高校野球選手権宮崎大会は13日、予定された2回戦5試合が雨で中止となり、翌14日に順延された。試合が組まれていた学校の選手たちは、室内練習場を交代で使うなどして調整に努めた。今回の順延でも大会期間は変わらず、決勝は25日の予定。

梅雨前線に伴う雨は、時折、雷鳴を伴いながら降り続き、天候回復が見通せないため、13日は宮崎大会の全試合が順延になった。 3試合が予定されていたアイビースタジアムでは、学校関係者が応援に来る予定だった保護者らに連絡し、練習場所を探すなど対応に追われた。

隣接する屋内練習場「はんぴドーム」は、この日に試合予定だった学校が交代で使用。選手らはダッシュやキャッチボールなどで汗を流した。

大会は、13日の試合が休養日予定だった14日に順延されたことに伴い、15日が休養日となる。16日から18日に3回戦を実施し、20日からの準々決勝以降の日程は変更しない。

⚾岩手さんへ
そうでしたか・・・・・夜明け前のイヤな予感が的中してしまったようですね。

なんとか5回終了後の整備は経験したいところですが、その前にゲームセットでは虚しすぎますよね。。。。。

連合チームは普段合同練習が難しいだけに連係プレーなど意思の疎通が難しいと思います。
初回の9失点はあまりにも大きすぎ、観戦者は心をくじかれますがその後は懸命のプレーで2回以降はほぼ互角の戦いといった具合でしょうか?

新チームも深刻な部員不足のようで、非常事態ですがなんとか連合で秋の公式戦に参加したいところですね。

近畿は南北に広いのでやりくりが難しいですね。兵庫だと淡路佐野から豊岡まで京都は太陽が丘から綾部と気候が全然違うので。。。
それでも今大会は兵庫も4時間遅れのプレーボールをかましたり、掟破りの1日3試合と『原則1日2試合』の熱さ対策はどこへ行ったのか?!?!

和歌山も開会式の日が24時間ゲリラ豪雨だったら日程を全部後ろにずらすのか興味深かったのですが。。。。。
事実上の開幕日に4時間遅れのプレーボールという前例にない試みをして2日連続雨雲から逃げ切るつもりが、警報発令で二番煎じに失敗して、僕はニンマリですが和歌山県高野連の役員は地団駄踏んでいたかも!?
テレビやラジオの実況担当や和歌山大野球部ボランティアスタッフたちは思いっきり振り回されたかなと。

さて、母校の試合観戦ですが、在学中の平成元年から行ける範囲内で足しげく通ってますが、調べてみたら勝利試合観戦は11年ぶりだったとは。。。。。。。。。。。
昨夏も雨で流れなければ勝利の校歌を歌えましたが、山陰遠征の折に勝利して帰ってきたら舞洲で6回コールド負けと。

スコアだけ見れば快勝かもしれませんが、メチャクチャしんどい試合でしたね・・・・・。
https://vk.sportsbull.jp/koshien/chihou/daseki_sokuho/?game_id=241521&pref=osaka&tournament_num=106&year=2024

手元の集計で相手の6エラーに助けられた格好で、打てないのにやたら大振りが目立ち、けん制死や軟投派投手の遅いボールに空振り三振などなど前途多難です。。。。。

昨夏7-2で勝利した相手だけに、僕を含めて簡単に勝てるだろうとナメてかかって相手の術中にはまり、紙一重で失点を防ぎ、欲しいところで点が入ったので。

試合後、大阪港~北御堂経由で上本町の喫茶店で16時頃スコアブック見返したら・・・・・。

・エラー数が1-6で守り勝てた
・初回の無死2・3塁で3番が見逃し三振で重くなりつつ4番がレフト前2点タイムリーで先制した
・2回表2死2塁でライト前ヒット喰らうも3塁コーチャーストップの指示。ライトが少しはじいていただけにツーアウトゆえに思い切って腕を回していたら、、、1点失い流れが相手に傾いた
・5回表2死2・3塁で微妙な打球のファーストゴロ投内連係が上手く行き無失点。スタンドから見る限りアウトセーフどちらともいえるタイミングだったし、2塁走者かなりスタート良かったのでセーフだったら3-3同点だった。
・6回から登板した相手2番手投手のデキが良かったので早い段階で継投されていたらもっと苦しかった。

これが勝負の分かれ目でしょうか?最後9回表4点リードでエースをベンチに下げて2年生投手リリーフで王道野球を目指した溝口監督だが、あそこはライトかファーストにエースを残すべきだったかと。。。
大乱調だったら代える投手に困るし、あと7つ勝たなければ甲子園に行けないとエースの負担を減らすのと2年生投手に経験を積ませるだけの余裕がないので・・・・・。

あんまりバントをしないし、揺さぶりをかけるよりも打って相手をKOしてやろうと思ってゲッツー喰らったりとイライラしまくってましたね。

とりあえず16日12時から2回戦でもう1回住之江に行けるのはありがたいですが、願わくば2年連続舞洲で試合したいですね!!
2024/07/13(土) 22時15分30秒 No.1276 編集 削除