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📝鳥取大会組み合わせ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7afd7642f552b55f64651f6fd30520df3bb29f63/images/000

💢熱中症対策で試合開始時間を変更 8月開催の全国軟式高校野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f02873369b9d7fa1adfa8f78d168b32dc27d89f

日本高野連は20日、8月に兵庫県の明石トーカロ球場とウインク球場で開催される第69回全国高校軟式野球選手権で、熱中症対策のため試合開始時間を従来より早めると発表した。

8月30日の決勝の開始は、昨年の午前11時から同9時半に変更。開会式が行われる25日を除いた2試合開催日は昨年から30分早め、第1試合を午前9時半、第2試合を正午に始める。午後の暑い時間帯をなるべく避けるため。

☟経口補水液やアイスベスト 高校野球審判の熱中症対策 交代の教訓
https://news.yahoo.co.jp/articles/735fe74aa6f6432747e622baa43aaa1b928c3a88

スポーツでは、選手だけでなく、グラウンドに立つ審判も対策が欠かせない。

夏の全国高校野球選手権に臨む審判員は、仕事を抱えながら、大会へ向け体調を整える。日本高校野球連盟の審判規則委員の担当者は「自分の担当の試合でベストに持ってこようとしても、できない日もある」と話す。

各自で工夫をこらす。例えば飲み物は、アミノ酸を入れたり、薬草茶にしたりと個々の体調に合わせて用意するという。冷感接触の下着を着用したり、高野連から配布されるアイスベストも着たり。春季地区大会から、スタンドに座り、暑さに体を慣らせる人もいる。

全国選手権では、熱中症の疑いで途中交代する審判が近年、増えている。北田直也審判員は、第101回大会(2019年)の3回戦、敦賀気比(福井)―仙台育英の球審を務めた際、左足がけいれんし、八回裏に治療を受けたが、そのまま交代した。

北田さんによると、「元々暑さは苦にしないタイプ。その時は五回終了時の整備で室内に戻った際に暑いと感じた」という。

給水した後にグラウンドに戻ると、終盤に足がけいれんした。「太ももの前がけいれんし、動けなくなった」。交代後、医務室で点滴を3本打った。症状が良くなったため病院には行かなかったという。

原因は特定できないが、「球審はマスクや防具をつける分、塁審と体感温度も変わってくる。当時は単身赴任で慣れない環境でもあったし、多少の寝不足もあったのかもしれない」と振り返る。

このことを教訓に、理学療法士からも助言をもらい、試合30分前に経口補水液を500ミリリットル、飲み干すようにしている。

「体に蓄えておくのも大事と聞いた。無理してでも飲むように心がけている」と北田さん。試合前と五回終了時には、けいれんを予防する漢方薬もとるなど工夫している。昨夏導入されたクーリングタイムで、審判も着替えや水分補給の十分な時間を確保できるようになったという。

地方大会を主催する都道府県高野連も対策を練っている。
イニングの表・裏ごとに開始時間を記録し、20分を超えたら選手も審判も水分補給。2イニングごとに審判に給水を促す高野連もある。和歌山県高野連では、地元の名産である梅干しを用意。五回終了時に審判が口に含み、塩分を取っている。

📝AIカメラで無人野球中継 四国の2球場、高校は秋季大会から
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd5191e77e4171ce3449bc3285b0451f1b9413ad

AI(人工知能)が自動で撮影した野球中継をインターネットやスマートフォンのアプリなどで配信するシステムが、徳島県阿南市と香川県坂出市の球場に四国で初めて導入された。高校野球や社会人野球などの試合を中継する。スポーツの振興による地域活性化につなげる狙いだ。

導入されたのは「JAアグリあなんスタジアム」と「番の州球場」(坂出市)。スポーツ映像配信事業などを手がける「NTTSportict」が提供した。バックネット側とバックスクリーン側に1台ずつ設置したAIカメラで、球場の内野全体と打者に投球するバッテリーを撮影できる。

「野球のまちおこし」を推進する阿南市は、2024年4月に市が管理・運営する同スタジアムに設置した。設置費用は350万円で、維持管理費は年間150万円。高校野球や少年野球などの計18試合で、選手の動きをAIに学習させた。

6月8日には、高校野球の強豪校・大阪桐蔭を招いた試合を、市のホームページ「野球のまち阿南AIライブ」でライブ中継した。選手の動きをAIが検知して自動で映像をズームアップさせたり、場面を切り替えたりできるように設定。画面右下にはイニングのスコアや投球の球速が自動で表示された。

課題も浮かび上がった。投球や送球はほぼ全て映せるが、打者が外野にフライを打った瞬間、飛んだボールをカメラが追いかけられず、画面を見ていても本塁打かファールフライか、捕球か安打かをすぐに判別できなかった。

招待試合を主催した徳島県高校野球連盟の森河丈志理事長は「中継映像は録画され、手動で少し巻き戻せるので、確認したいプレーをもう一度見ることができる。テレビ中継がない高校野球の試合でも、AIライブで見ることが可能だ」と述べて期待を寄せた。県高野連は9月から始まる秋季大会をAI中継する予定だ。

ライブ配信された中継は当面アーカイブとして残るため、誰でも無料で視聴できる。市の「野球のまち阿南AIライブ」では、招待試合4試合の閲覧が可能。NTTスポルティクトによると、再生回数で約4万2000回だった。同市野球のまち推進課は、これまでテレビ放送のなかった学童野球や還暦野球などで、主催者側から要望があれば、録画した試合の動画をDVDで販売することも検討している。

番の州球場では5月にシステムを導入した。中継は坂出市のケーブルテレビ局「KBN」のテレビ放送やアプリなどで配信されるという。

🔥崇徳 若き力で快進撃だ 主将・石丸は2年生 広島新庄&広商撃破!今春の勢いそのまま夏頂点へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7da5f63a9f83aff04cfabcf99f94420af3517190

崇徳は全員野球で1976年以来の夏頂点を狙う。チームをまとめるのは2年生ながら主将を務める石丸琉心内野手。周りが認める人間性で先頭に立つ。今春はエース・脇本晃寿投手(2年)を中心とした手堅い野球で中国大会に進出。成長著しい若いチームが“ALL崇徳”の言葉を胸に、快進撃を誓った。

ノックの1球に対しても、選手全員で声を出し集中力を切らさない。試合さながらの緊張感で練習は進んでいった。藤本誠監督(44)は「下級生が中心のまだまだ発展途上のチームです」と現状を分析する。

チームを引っ張るのは2年生ながら主将を務める石丸だ。今春の広島大会後に主将に就任。藤本監督は「人物的にもプレーヤーとしてもすごく良い人材です」と信頼を寄せる。

最初は戸惑いもあった。「3年生がいる中で、僕でいいのだろうかというのはあった」と石丸。それでも指揮官が「グラウンドに立てば学年は関係ない」というように3年生も石丸をサポート。「とてもやりやすい環境をつくってくださってます」と感謝する。

昨秋の広島大会は初戦の福山戦で2-9の八回コールド負けを喫した。新基準の飛ばないバットに移行したこともあり、フィジカル面の重要さを再確認。そこからチームで体作りに注力し、毎日体重の計測を行うようになった。

冬の間に成長を遂げたのがエース・脇本だ。体重は63キロから74キロまで増加し、スタミナアップに成功。抜群の制球力にも磨きがかかった。今春の広島大会では広島新庄、広島商の難敵に対し、連続完投勝利。「球が走るようになったので、試合後半も安定するようになった」と手応えを口にする。

「3年生と1日でも長く野球ができるように全力を出すだけです」と石丸。“ALL崇徳”の合言葉を胸に、広島の頂点を狙う。

🔥広島商 堅実野球でノーシードから夏切符狙う! 140キロ右腕・西川&攻守の要・米田の強力バッテリーが伝統校引っ張る
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f18f89a1a70fff610a73482f8034d9b91e1cf2b

「第106回全国高校野球選手権広島大会」が7月6日、マツダスタジアムで開幕する(決勝戦は同27日に同球場)。組み合わせ抽選会は6月21日。広島商はエース・西川雄也投手(3年)と米田歩生捕手(3年)を中心とした堅実な野球が武器だ。ノーシードから2019年以来の夏甲子園を狙う。

昨秋の広島大会は初戦で尾道に4-5、今春は2回戦で崇徳に3-4で敗れ、早々に姿を消した。荒谷忠勝監督(47)は「それを糧にしてというのは、選手たちが一番思っていると思います」と話す。

指揮官が信頼を寄せるのが米田だ。昨年からレギュラーとして、試合に出場。新チームになってからも主軸として期待されていたが、ここぞの場面で一本が出ない勝負弱さがあった。昨秋と今春の敗戦を「僕が打てなかったので負けたと思う」と背負い込む。

チームを救う一本を打つために、練習から心持ちを変えた。「得点圏を迎えると余計な力が入ってしまう。練習から状況を想定して、頭を常に整理出来るように意識している」。集中しすぎるのではなく、俯瞰的に見て最適解を探るようにしている。

そしてチームの軸がもう1人。エース・西川だ。米田と同様に昨夏を経験している右腕。最速140キロの直球と多彩な変化球を、制球良く投げることが出来る実戦向きの選手だ。

昨年の10月に右肘のクリーニング手術を受けた。「迷いはあった」と明かすも「後悔はない」と言い切る。「不安を抱えたまま投げて言い訳はしたくなかった」。すでに患部の状態は完治しており「夏の大会は全試合を投げ抜くぐらいの気持ちで」と気合十分だ。

チームとして、公式戦の経験は少ないが主将の坂本麻波斗内野手(3年)は「秋、春と早く負けたことを強みにしようと。油断や過信が全くないが今のチーム」と力強く言った。ノーシードからの逆襲へ。5年ぶりの聖地を目指す戦いで失うものは何もない。

🔥広島新庄・石津エースの自覚 打倒広陵で3年ぶり夏切符目指す「とにかく0点で抑える」
https://news.yahoo.co.jp/articles/220a3ffcf9cf3e3d193d84080736b7a0f7b92642

強豪であり続けるために-。広島新庄は分岐点となり得る夏を迎える。7月6日に開幕する全国高校野球選手権広島大会で21年以来3年ぶりの頂点を目指すチームは昨秋の県大会で準優勝しながらも春は1回戦で崇徳に0-1で敗れた。ダークホースとして迎える今年の夏はエース・石津慶大投手(3年)を中心に守り勝つ野球を展開する。

言葉からはエースの覚悟とチームを背負う責任感がにじみ出た。最速143キロ右腕の石津は「これまで負けた時は僅差の試合。とにかく0点で抑えることを意識して相手に1点もやらない投球をしたい」と気合十分。堅守を持ち味とする新庄の旗振り役になる心意気を示した。

スリークオーターのフォームから投げ込む快速球と、空振りの取れる切れ味鋭いスライダーが武器。夏に向けては「調子が良くても悪くても試合がつくれるようになってきた。スライダーは両コーナーに制球できるように取り組んでいて段々良くなっている」と手応えを口にする。

4月にはセンバツ不出場ながら、侍ジャパンU-18代表候補に選ばれ、強化合宿に参加した。「全国トップレベルの選手とプレーして、甲子園は遠いと思ったのが正直な気持ち」。広陵・高尾と大阪桐蔭の最速154キロ右腕・平嶋に衝撃を受け、練習に臨む姿勢にも変化が生まれたという。

その高尾擁する広陵を倒さなければ甲子園への道はない。石津が「広陵はずっと甲子園に出ていて、もう見飽きた。1年春からずっとやられているし、絶対に倒したい」と意気込めば、小田主将も「広陵は強いけど、倒さないと上にはいけない」と呼応。チーム全体で思い描く青写真は“打倒・広陵”からの夏切符だ。新庄史上最弱と言われてスタートした現チームが集大成の夏で大暴れする。

📝エスコンFが舞台の南北海道大会準決勝、決勝のチケット価格決定 北北海道は旭川スタルヒンで開催
https://news.yahoo.co.jp/articles/07888b124a3b57391226b3e59889b17d9046ee61

北海道高校野球連盟は20日、7月20~21日にエスコンフィールド北海道で開催する第106回全国高校野球選手権南北海道大会の開催概要を発表した。

自由席は札幌円山球場などと同じく700円、指定席は1000円、1500円、2000円、3000円の4種類を販売する。6月26日午前10時から前売り販売が開始され、インターネットのほか、日本ハム主催試合開催日は場内前売券売場、札幌円山球場(7/11~14、自由席)でも購入することができる。

試合は20日の準決勝が午前10時と午後12時30分、21日の決勝は午前10時開始予定。2年ぶりに全試合を旭川スタルヒン球場で開催する北北海道大会は22日に準決勝、23日に決勝が行われる。
2024/06/20(木) 22時05分03秒 No.1233 編集 削除