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⚾今日の和歌山大会二次予選試合結果(2日目 1回戦 紀三井寺球場)
市和歌山7-3初芝橋本・和歌山東10-7那 賀
⚾今日の奈良大会試合結果(12日目 準々決勝 さとやくスタジアム)
天 理11-0大和広陵(6回)・智弁学園4-3奈良大付(10回タイブレーク)
⚾今日の京都大会試合結果(12日目 準々決勝 わかさS京都)
立命宇治7-1京外大西・北 稜8x-1京都翔英(7回)
⚾今日の岡山大会試合結果(2日目 2回戦)
倉敷MS・・・山 陽13-0玉野商工(5回)・岡山東商4-2美 作・創志学園7-0津 山 商(7回)
倉敷市営・・・倉 敷 工7-0明誠学院(7回)・岡山商大5-3岡山城東
⚾今日の三重大会試合結果(最終日 3位決定戦・決勝戦 ドリームオーシャンS)
山 商3-0津田学園・海 星1-0菰 野
宇治山田商は東海大会出場決定!!
海星は8年ぶり14度目の優勝🏆
🔥プロ輩出の古豪・三田学園の意地 甲子園を取り戻す戦いは終わらない
https://news.yahoo.co.jp/articles/71040ef200dc1b0ad44fde409c02d6b7d48522ef
(秋季兵庫県高校野球大会準決勝 神戸学院大付3―2三田学園)
三田学園の主将、沖良憲捕手(2年)は最後の1球を悔やんだ。「外を要求したのが、少し中に入った」。同点の九回1死二塁。県大会1回戦から1人で投げてきた熊野慎投手(2年)の133球目を右中間に運ばれ、サヨナラ適時二塁打となった。
それでも2度の1点ビハインドを追いつく粘りもみせた。岩根健太監督は「やってきたことは出せている」と手応えを口にした。
プロ野球ロッテ元監督の山本巧児さんや元巨人の強打者淡口憲治さんらが卒業生。春の甲子園に4回出場し1969、70年の選抜大会では8強。ただ91年春を最後に甲子園から遠ざかっている。2021年夏の兵庫大会では初戦敗退した。
学校は12年に共学化するなど、進学に力を入れる。岩根監督は「以前のように長時間の練習で鍛え上げるのは現状に合わない」と自主練習を重んじ、約3年前からメンタルトレーニングを導入。方針が浸透したのが今のチームだという。今大会は1回戦から準々決勝までの4試合で失点3。熊野投手を中心に堅い守りで勝ち上がった。
甲子園を取り戻す戦いはまだ終わっていない。近畿大会への最後の椅子をかけた3位決定戦に向けて、沖主将は「粘り強く戦いたい」と前を見据えた。
☝出雲商が62年ぶり4回目の優勝 島根県高校秋季野球大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/7335af9b379ded534c207d7837dbbe68138585f0
島根県高校秋季野球大会は29日、県立浜山公園野球場で決勝があり、出雲商が5―4で開星を破って62年ぶり4回目の優勝を果たした。3位決定戦は、矢上が9―2で大田にコールド勝ちした。4校は県内で10月25日から開かれる中国地区大会に出場する。
取っては取り返す好ゲームとなった決勝は同点のまま九回に突入。出雲商の下井裕太選手(1年)が右翼スタンドに放ったソロ本塁打が決勝点になった。開星は五回に3点を奪い逆転に成功したが、粘り強く投げる出雲商の先発、勝部太陽投手から、あと1本が出なかった。出雲商の優勝は1962年以来。
出雲商は、初戦から投げ続けてきたエース勝部太陽投手(2年)が、この日も先発。開星打線に七回までに9安打を浴びながら、要所を締めた。「ねちっこく、がチームのテーマ。複数得点を許さないのが目標」。ただ、五回は連打などで3点を奪われた。
八回にマウンドを譲られた飯塚龍希主将(2年)も連打は許さない。そんな粘りが後輩に伝わったか、九回に途中出場の先頭打者、下井裕太選手(1年)の決勝点となるソロ本塁打を呼び込んだ。公式戦は初打席。「指示は直球狙いだったが緊張して、四死球でいいから出塁をと考えていた。なのに打ち上げてしまい焦ったけど、風が運んでくれたと思います」
松本篤士監督は「うそだろ、神がかってる、と頭を抱えました。毎試合が本当に苦しかったけど、耐えろと言い続け、日に日にチームが熱くなっていく雰囲気があった」と振り返った。
✌宇治山田商が2年連続20度目の東海大会切符 4回に2者連続スクイズで得点
https://news.yahoo.co.jp/articles/4de36a793fff01dc96dba082eeb1eb3d69de3ec2
◇29日 高校野球秋季三重県大会3位決定戦 宇治山田商3―0津田学園(三重・ドリームオーシャンスタジアム)
両エース左腕が共に最後まで投げきる熱戦のなか、宇治山田商がバントを駆使して2年連続20度目となる東海大会への道を開いた。0―0の4回、連打と四球で1死満塁とすると、6番・河村と7番・中瀬が2者連続でスクイズを決め、試合を動かした。
河村は「スクイズは考えていなかった。サインを見て、『そうくるか』という感じ。大会では初めてだったので不安はあったが、『絶対決めたる』という強い気持ちでいった」。外角のボール気味の球に食らいつき、貴重な先制点を生んだ。
サインを出した村田治樹監督(54)は「投手と打者の力関係を冷静に判断して、スクイズの方が確率が高いかなと。うまく決めてくれました」としてやったり。2点リードの8回には4番の植田にも送りバントを指示し、ダメ押しの追加点につなげた。
東海大会への最後の切符を勝ち取ったが、目標は神宮大会出場。昨年は東海大会に出場したものの、準決勝で敗退した。「新チームに入ってから準決勝、決勝で絶対に勝てるように練習してきた。やっぱり東海は通りたい気持ちはある」と河村。東海大会はあくまで通過点。その先に2年連続のセンバツが待っている。
☝海星、8年ぶり14度目の秋季県大会制覇 先発・加藤は菰野打線に的を絞らせず完封劇を披露
https://news.yahoo.co.jp/articles/8286bf7c72c334567086dc28467109c54c81026b
◇29日 高校野球秋季三重県大会決勝 海星1―0菰野(三重・ドリームオーシャンスタジアム)
海星が今夏優勝の菰野を破り、8年ぶり14度目の秋季県大会制覇を果たした。
海星の先発・加藤は小気味いい投球で菰野打線に的を絞らせず、9イニング無失点の完封劇を披露。4回に犠飛で奪った虎の子の1点を守り切った。
菰野は今夏の甲子園で初戦の南陽工(山口)を相手に完投したエース・栄田が走者は出しながらも要所を抑え、1失点でしのいだものの、打線が沈黙した。
市和歌山7-3初芝橋本・和歌山東10-7那 賀
⚾今日の奈良大会試合結果(12日目 準々決勝 さとやくスタジアム)
天 理11-0大和広陵(6回)・智弁学園4-3奈良大付(10回タイブレーク)
⚾今日の京都大会試合結果(12日目 準々決勝 わかさS京都)
立命宇治7-1京外大西・北 稜8x-1京都翔英(7回)
⚾今日の岡山大会試合結果(2日目 2回戦)
倉敷MS・・・山 陽13-0玉野商工(5回)・岡山東商4-2美 作・創志学園7-0津 山 商(7回)
倉敷市営・・・倉 敷 工7-0明誠学院(7回)・岡山商大5-3岡山城東
⚾今日の三重大会試合結果(最終日 3位決定戦・決勝戦 ドリームオーシャンS)
山 商3-0津田学園・海 星1-0菰 野
宇治山田商は東海大会出場決定!!
海星は8年ぶり14度目の優勝🏆
🔥プロ輩出の古豪・三田学園の意地 甲子園を取り戻す戦いは終わらない
https://news.yahoo.co.jp/articles/71040ef200dc1b0ad44fde409c02d6b7d48522ef
(秋季兵庫県高校野球大会準決勝 神戸学院大付3―2三田学園)
三田学園の主将、沖良憲捕手(2年)は最後の1球を悔やんだ。「外を要求したのが、少し中に入った」。同点の九回1死二塁。県大会1回戦から1人で投げてきた熊野慎投手(2年)の133球目を右中間に運ばれ、サヨナラ適時二塁打となった。
それでも2度の1点ビハインドを追いつく粘りもみせた。岩根健太監督は「やってきたことは出せている」と手応えを口にした。
プロ野球ロッテ元監督の山本巧児さんや元巨人の強打者淡口憲治さんらが卒業生。春の甲子園に4回出場し1969、70年の選抜大会では8強。ただ91年春を最後に甲子園から遠ざかっている。2021年夏の兵庫大会では初戦敗退した。
学校は12年に共学化するなど、進学に力を入れる。岩根監督は「以前のように長時間の練習で鍛え上げるのは現状に合わない」と自主練習を重んじ、約3年前からメンタルトレーニングを導入。方針が浸透したのが今のチームだという。今大会は1回戦から準々決勝までの4試合で失点3。熊野投手を中心に堅い守りで勝ち上がった。
甲子園を取り戻す戦いはまだ終わっていない。近畿大会への最後の椅子をかけた3位決定戦に向けて、沖主将は「粘り強く戦いたい」と前を見据えた。
☝出雲商が62年ぶり4回目の優勝 島根県高校秋季野球大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/7335af9b379ded534c207d7837dbbe68138585f0
島根県高校秋季野球大会は29日、県立浜山公園野球場で決勝があり、出雲商が5―4で開星を破って62年ぶり4回目の優勝を果たした。3位決定戦は、矢上が9―2で大田にコールド勝ちした。4校は県内で10月25日から開かれる中国地区大会に出場する。
取っては取り返す好ゲームとなった決勝は同点のまま九回に突入。出雲商の下井裕太選手(1年)が右翼スタンドに放ったソロ本塁打が決勝点になった。開星は五回に3点を奪い逆転に成功したが、粘り強く投げる出雲商の先発、勝部太陽投手から、あと1本が出なかった。出雲商の優勝は1962年以来。
出雲商は、初戦から投げ続けてきたエース勝部太陽投手(2年)が、この日も先発。開星打線に七回までに9安打を浴びながら、要所を締めた。「ねちっこく、がチームのテーマ。複数得点を許さないのが目標」。ただ、五回は連打などで3点を奪われた。
八回にマウンドを譲られた飯塚龍希主将(2年)も連打は許さない。そんな粘りが後輩に伝わったか、九回に途中出場の先頭打者、下井裕太選手(1年)の決勝点となるソロ本塁打を呼び込んだ。公式戦は初打席。「指示は直球狙いだったが緊張して、四死球でいいから出塁をと考えていた。なのに打ち上げてしまい焦ったけど、風が運んでくれたと思います」
松本篤士監督は「うそだろ、神がかってる、と頭を抱えました。毎試合が本当に苦しかったけど、耐えろと言い続け、日に日にチームが熱くなっていく雰囲気があった」と振り返った。
✌宇治山田商が2年連続20度目の東海大会切符 4回に2者連続スクイズで得点
https://news.yahoo.co.jp/articles/4de36a793fff01dc96dba082eeb1eb3d69de3ec2
◇29日 高校野球秋季三重県大会3位決定戦 宇治山田商3―0津田学園(三重・ドリームオーシャンスタジアム)
両エース左腕が共に最後まで投げきる熱戦のなか、宇治山田商がバントを駆使して2年連続20度目となる東海大会への道を開いた。0―0の4回、連打と四球で1死満塁とすると、6番・河村と7番・中瀬が2者連続でスクイズを決め、試合を動かした。
河村は「スクイズは考えていなかった。サインを見て、『そうくるか』という感じ。大会では初めてだったので不安はあったが、『絶対決めたる』という強い気持ちでいった」。外角のボール気味の球に食らいつき、貴重な先制点を生んだ。
サインを出した村田治樹監督(54)は「投手と打者の力関係を冷静に判断して、スクイズの方が確率が高いかなと。うまく決めてくれました」としてやったり。2点リードの8回には4番の植田にも送りバントを指示し、ダメ押しの追加点につなげた。
東海大会への最後の切符を勝ち取ったが、目標は神宮大会出場。昨年は東海大会に出場したものの、準決勝で敗退した。「新チームに入ってから準決勝、決勝で絶対に勝てるように練習してきた。やっぱり東海は通りたい気持ちはある」と河村。東海大会はあくまで通過点。その先に2年連続のセンバツが待っている。
☝海星、8年ぶり14度目の秋季県大会制覇 先発・加藤は菰野打線に的を絞らせず完封劇を披露
https://news.yahoo.co.jp/articles/8286bf7c72c334567086dc28467109c54c81026b
◇29日 高校野球秋季三重県大会決勝 海星1―0菰野(三重・ドリームオーシャンスタジアム)
海星が今夏優勝の菰野を破り、8年ぶり14度目の秋季県大会制覇を果たした。
海星の先発・加藤は小気味いい投球で菰野打線に的を絞らせず、9イニング無失点の完封劇を披露。4回に犠飛で奪った虎の子の1点を守り切った。
菰野は今夏の甲子園で初戦の南陽工(山口)を相手に完投したエース・栄田が走者は出しながらも要所を抑え、1失点でしのいだものの、打線が沈黙した。